異世界に転生したら両親がSランク冒険者でした。~転生少女の伝説〜

本大好き年齢不詳

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白い部屋

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ーん          ーさん          ーらさん· · ·

は?誰?もー。寝てたのにぃー· · ·。

「あのぉ。流木 桜さん· · ·ですか?」

「ふぇ!?」

知らない天井· · ·

というよくある茶番をやって· · ·

「あ、す、す、すいません!驚かしてしまって· · ·」

知ってる。こういうの。

真っ白な空間。おどおどする美少年。白い服を着ている· · ·

私は本が大好きだ。特にファンタジー。特に、『異世界転生 』の類の本が。

「あ、もしかして、あなた神?」

すると美少年はパァーっと笑顔になり、

「はっはい!流石です!素晴らしい!わーすごぉい(棒)· · ·こ、これで合ってるかな?人を死なせてしまった時の対処法って· · ·えっと、『1、褒めまくる 』あれ?2はなんだっけ?」

聞こえてしまった。聞いてはいけないものを聞いてしまった。いや、これは空耳· · ·

「はっ、そうだ!土下座だ!あ、あっと· · ·す、すいません!」

土下座された。あ、これヤバいやつだ。何とかして聞こえなかったことに· · ·

「えぇっ!大丈夫ですよー(棒)全然大丈夫ですー(棒)」

あちゃー。私演技苦手なんだよ~💧ほら、美少年も首傾げて· · ·

「よ、良かったー!怒られたらどうしようかとっ!1000万リルでこの本買って良かったぁ!」

うわっ。こいつ単純。てか1000万リルってどんなんだよ。

というか人死なせる前提かよ!?

「早速ですが、桜さんには、異世界へ転生していただきます!」

いや、そんな胸張って言われても、早速すぎるでしょ。まずは· · ·

「なんでこうなったか説明してもらえる?(ニコッ)」

「うぅぅ!」

なによ。その『 このままで良かったのに』って顔。

可愛すぎる。

反則。

「えっと· · ·あの· · ·その· · ·」

すると、美少年は、意を決したかのように言った。

「ちょっと地球で遊んでみようかなぁと思って、えいっ!ってやってとぉっ!ってやっておりゃあ!とやったらこうなりましたほんとすいません。」

最後早口になったし、語彙力無さすぎだし。

「なるほど(分かってないけど)。で、その世界はどんなとこ?何?凄ーーーく詳しく教えてくれ「申し訳ありませんでした流木桜様!」」

おぅ!今度は何も無い空間から美女やって来た!もしや· · ·

「女神様?」

すると美女は、はっ!と顔を上げて、

「はい。私が桜様がこれから行っていただく『レシフィア 』の神、ルフィラです· · ·ねぇ。テイル?何やらかしたの?『 また』やったの?」

うわぁルフィラ様笑顔黒っ!

「うぅ· · ·」

というか『 また』ってなに?怖いんてすけど· · ·それと· · ·

「あの、『 テイル』って?」

「ぼぼぼ僕です!地球の神の僕ですっ!」

「テ、テイル!?名前も言ってなかったの!?まぁ!桜様があっちへ行ったらお説教タイムね。」

サーッ

テイルの顔が青ざめた。

ルフィラ様すげー笑顔。

やっぱりルフィラ様ドSだぁ!それとテイルが地球の神とか地球に同情しちゃうわ。

「すいません。取り乱してしまって。では、レシフィアのこと、説明しますね。座ってください。」

いつの間にか白い椅子が置いてあった。

「は、はい。」

テイルが泣きわめいているが無視だ。

こうして、長い説明が始まった。



▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅▅




やっと本編?始まりました~!テイルはおっちょこちょいすぎてもうほんとヤバいです(笑)。

小説書いているとほんとに手が疲れますね~。
プロの皆さん尊敬します。
誤字、脱字、感想、どんどんお願いします!
更新できるのが土、日曜日が主になってきます。よろしくお願いします。
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