62 / 96
52
しおりを挟む
7階層のモンスターハウスは大量のデビルスカラップが生息する、ホタテ市場の様なモンスターハウスだった。
そこで不覚にもダメージを喰らいながらも攻略する事が出来、攻略後には宝箱が出現してくれた。
出現した宝箱には罠は無かったが施錠がされており、鍵を開ける術を持たない俺は諦めるしかなかったのだが、自分の出した宝箱を無駄には出来ないと、焦り散らかした俺は無謀にも宝箱を収納しようと試みてしまった。
ダンジョンオブジェクトは不動不壊で、収納なんて出来る訳がないのは分かっている。
だが自分がお腹を痛めて生み出した宝箱、無駄にする事は出来ない!
その熱意がダンジョンに伝わったのか、宝箱は収納スキルで収納する事が出来てしまった。
自分で収納したにも関わらず、収納出来た事に驚いてしまった俺は、宝箱を収納から出したり入れたりを何度か繰り返してみた。
ダンジョンオブジェクトである宝箱の出し入れが、何の問題も無く出来ている。
そこで俺は思い付いてしまった。
宝箱のフタだけ収納したら、中身の回収が出来るんじゃね?と。
思い立ったらその日が吉日、一念発起した俺は、宝箱を収納から取り出して宝箱のフタに手を当てて[フタだけ収納]と念じてみた。
すると宝箱のフタだけを収納する事が出来た。
フタだけ収納された宝箱の中には、赤い瓶に入った液体が4本、緑の瓶に入った液体が4本、そして一大センセーショナルを巻き起こしたエリクサーが4本入っていた。
俺は赤い瓶を手に取り鑑定をかけてみた。
【攻撃力増加の秘薬:この秘薬を飲むと、永続的に攻撃力が現状よりも50%上昇する。連続服用は身体を壊すので、服用感覚は24時間以上開ける事】
どうやら攻撃力がアップする秘薬の様だ
一本で50%、それが四本あるから200%アップになるはずだが、【現状よりも】と但し書きされている。
攻撃力がら100と仮定し、一本飲むと攻撃力がら150にアップする。
さらにもう一本飲むと150あった攻撃力が50%アップし225になる。
あとはそれの繰り返しだ。
【現状よりも】って但し書きがあるって事はそういう事だろう。
これはとんでもない秘薬だ!
緑の液体を鑑定してから飲んでみる事にし、次は緑の液体を鑑定した。
【防御力増加の秘薬:この秘薬を飲むと、永続的に防御力が現状よりも50%上昇する。連続服用は身体を壊すので、服用感覚は24時間以上開ける事】
緑の液体は防御力版だった様だ。
これで攻防を底上げする事ができる。
より深部を目指すのであれば、能力を底上げ出来る手段は喉から手が出る程欲しいのが、探索者だ。
ゲームと違いレベルアップの概念が存在しないこの世界では、武器の能力や、鍛え上げた身体、補助アイテムや優れた防具。パーティーで潜るのであればチームワークで、ダンジョンのより深い階層へ進む事が出来る。
だがそれにも限界があり、それを補うのがスキルと言われているが、スキルの取得は宝くじに当選するレベルで困難だと言われている。
だから身体能力を向上させたいと、探索者達は日々身体を鍛え上げはいるが、やはりそれには限界がある。
その限界を無視する事が出来る秘薬、それが目の前にある攻撃力増加の秘薬と防御力増加の秘薬だ。
ちなみにこれは発見事例の無い秘薬だ。
イコール協会が喉から手が出る程欲しがる特Sアイテムに認定されるだろう。
俺は攻防一本ずつ飲む事にし、残りの各三本と、エリクサー四本は収納してしまう事にした。
そして宝箱のフタを元の位置に戻してから、宝箱も収納して持ち帰る事にした。
ダンジョンオブジェクトの宝箱だ、見た目は木製の宝箱だが、もしかしたら高額で売れるかもしれないからだ。
収納を終えた俺は、秘薬を飲んでみる事にした。
まずは攻撃力増加の秘薬からだ。
鋭角な装飾の施されたガラス製の瓶には、これまた鋭角な装飾が施されたガラス製の土台にコルクが嵌め込まれた栓でフタをしてあった。
強く握ると洒落にならないくらい掌にくい込んで来る瓶の栓を抜いて、中の液体の匂いを嗅いでみたが、特別匂いは感じなかった。
これ一本で俺はかなり強くなれる・・・、意を決した俺は攻撃力増加の秘薬を一気に口に流し込み、それを飲み下した。
攻撃力増加の秘薬は匂いは無かったが、味は酷い物で、強烈な辛味があり、その辛味は辛味を通り越して痛い程のものだった。
「がらいぃーーーーーーー!!!」
モンスターハウスの中に俺の絶叫が響き渡る。
スキルオーブもそうだが、何故ダンジョン産の能力アップ系のアイテムは、使用者に苦痛を与えるのだろうか?
産みの苦しみと言われれば受け入れるしかないが、激痛と激辛、次に控える防御力増加の秘薬を飲むのに恐怖を覚えてしまうのは、人間として当然の事であり、不思議な事ではないだろう。
激辛から来る激痛に耐えながら、防御力増加の秘薬を手に取った。
防御力増加の秘薬が入った瓶は四角形の直方体になっており、香水の瓶にありそうな見た目をしている。
俺は意を決して栓を抜き、攻撃力増加の秘薬同様に一気に口に流し込み飲み下した。
攻撃力増加の秘薬同様に匂いは無かったが、問題はその味だ。
「あまいぃーーーーーー!!!」
激辛の次には激甘・・・、その甘さは甘過ぎて歯が浮き、虫歯でもないのに歯が痛くなるほどの甘さだった・・・。
激辛の後の激甘で、結果中和されてプラマイゼロになると思っているそこのあなた!
世の中そんなに上手く出来てはいません!
激辛で口内が荒らされまくった後の激甘は、ただの劇薬でしかない。
多分飲む順番を変えても結果は変わらないだろう。
激辛も痛いが、激甘も痛い。
ベクトルの違う痛みが襲って来るだけで、痛い事には変わりない。
ステータスを底上げする痛みに耐えながら、俺は空になった二本の瓶を収納し、水を口に含んでは飲み下す事を繰り返して、口内をリセットする事に努めた。
本当は口を濯ぎたかったのだが、濯ぐ事により秘薬の効果が低下する事を恐れ、水を口に含んでは飲み下し、口に含んでは飲み下しと繰り返す事にしたのだ。
何度か繰り返して落ち着いて来たので、階段室を目指して進む事にした。
ダンジョンの管理者さん、もしくは能力アップアイテムの創造主さん、もう少し使用難易度の低いアイテム作ってください!
そう祈りながら階段室を目指して歩く俺だった。
そこで不覚にもダメージを喰らいながらも攻略する事が出来、攻略後には宝箱が出現してくれた。
出現した宝箱には罠は無かったが施錠がされており、鍵を開ける術を持たない俺は諦めるしかなかったのだが、自分の出した宝箱を無駄には出来ないと、焦り散らかした俺は無謀にも宝箱を収納しようと試みてしまった。
ダンジョンオブジェクトは不動不壊で、収納なんて出来る訳がないのは分かっている。
だが自分がお腹を痛めて生み出した宝箱、無駄にする事は出来ない!
その熱意がダンジョンに伝わったのか、宝箱は収納スキルで収納する事が出来てしまった。
自分で収納したにも関わらず、収納出来た事に驚いてしまった俺は、宝箱を収納から出したり入れたりを何度か繰り返してみた。
ダンジョンオブジェクトである宝箱の出し入れが、何の問題も無く出来ている。
そこで俺は思い付いてしまった。
宝箱のフタだけ収納したら、中身の回収が出来るんじゃね?と。
思い立ったらその日が吉日、一念発起した俺は、宝箱を収納から取り出して宝箱のフタに手を当てて[フタだけ収納]と念じてみた。
すると宝箱のフタだけを収納する事が出来た。
フタだけ収納された宝箱の中には、赤い瓶に入った液体が4本、緑の瓶に入った液体が4本、そして一大センセーショナルを巻き起こしたエリクサーが4本入っていた。
俺は赤い瓶を手に取り鑑定をかけてみた。
【攻撃力増加の秘薬:この秘薬を飲むと、永続的に攻撃力が現状よりも50%上昇する。連続服用は身体を壊すので、服用感覚は24時間以上開ける事】
どうやら攻撃力がアップする秘薬の様だ
一本で50%、それが四本あるから200%アップになるはずだが、【現状よりも】と但し書きされている。
攻撃力がら100と仮定し、一本飲むと攻撃力がら150にアップする。
さらにもう一本飲むと150あった攻撃力が50%アップし225になる。
あとはそれの繰り返しだ。
【現状よりも】って但し書きがあるって事はそういう事だろう。
これはとんでもない秘薬だ!
緑の液体を鑑定してから飲んでみる事にし、次は緑の液体を鑑定した。
【防御力増加の秘薬:この秘薬を飲むと、永続的に防御力が現状よりも50%上昇する。連続服用は身体を壊すので、服用感覚は24時間以上開ける事】
緑の液体は防御力版だった様だ。
これで攻防を底上げする事ができる。
より深部を目指すのであれば、能力を底上げ出来る手段は喉から手が出る程欲しいのが、探索者だ。
ゲームと違いレベルアップの概念が存在しないこの世界では、武器の能力や、鍛え上げた身体、補助アイテムや優れた防具。パーティーで潜るのであればチームワークで、ダンジョンのより深い階層へ進む事が出来る。
だがそれにも限界があり、それを補うのがスキルと言われているが、スキルの取得は宝くじに当選するレベルで困難だと言われている。
だから身体能力を向上させたいと、探索者達は日々身体を鍛え上げはいるが、やはりそれには限界がある。
その限界を無視する事が出来る秘薬、それが目の前にある攻撃力増加の秘薬と防御力増加の秘薬だ。
ちなみにこれは発見事例の無い秘薬だ。
イコール協会が喉から手が出る程欲しがる特Sアイテムに認定されるだろう。
俺は攻防一本ずつ飲む事にし、残りの各三本と、エリクサー四本は収納してしまう事にした。
そして宝箱のフタを元の位置に戻してから、宝箱も収納して持ち帰る事にした。
ダンジョンオブジェクトの宝箱だ、見た目は木製の宝箱だが、もしかしたら高額で売れるかもしれないからだ。
収納を終えた俺は、秘薬を飲んでみる事にした。
まずは攻撃力増加の秘薬からだ。
鋭角な装飾の施されたガラス製の瓶には、これまた鋭角な装飾が施されたガラス製の土台にコルクが嵌め込まれた栓でフタをしてあった。
強く握ると洒落にならないくらい掌にくい込んで来る瓶の栓を抜いて、中の液体の匂いを嗅いでみたが、特別匂いは感じなかった。
これ一本で俺はかなり強くなれる・・・、意を決した俺は攻撃力増加の秘薬を一気に口に流し込み、それを飲み下した。
攻撃力増加の秘薬は匂いは無かったが、味は酷い物で、強烈な辛味があり、その辛味は辛味を通り越して痛い程のものだった。
「がらいぃーーーーーーー!!!」
モンスターハウスの中に俺の絶叫が響き渡る。
スキルオーブもそうだが、何故ダンジョン産の能力アップ系のアイテムは、使用者に苦痛を与えるのだろうか?
産みの苦しみと言われれば受け入れるしかないが、激痛と激辛、次に控える防御力増加の秘薬を飲むのに恐怖を覚えてしまうのは、人間として当然の事であり、不思議な事ではないだろう。
激辛から来る激痛に耐えながら、防御力増加の秘薬を手に取った。
防御力増加の秘薬が入った瓶は四角形の直方体になっており、香水の瓶にありそうな見た目をしている。
俺は意を決して栓を抜き、攻撃力増加の秘薬同様に一気に口に流し込み飲み下した。
攻撃力増加の秘薬同様に匂いは無かったが、問題はその味だ。
「あまいぃーーーーーー!!!」
激辛の次には激甘・・・、その甘さは甘過ぎて歯が浮き、虫歯でもないのに歯が痛くなるほどの甘さだった・・・。
激辛の後の激甘で、結果中和されてプラマイゼロになると思っているそこのあなた!
世の中そんなに上手く出来てはいません!
激辛で口内が荒らされまくった後の激甘は、ただの劇薬でしかない。
多分飲む順番を変えても結果は変わらないだろう。
激辛も痛いが、激甘も痛い。
ベクトルの違う痛みが襲って来るだけで、痛い事には変わりない。
ステータスを底上げする痛みに耐えながら、俺は空になった二本の瓶を収納し、水を口に含んでは飲み下す事を繰り返して、口内をリセットする事に努めた。
本当は口を濯ぎたかったのだが、濯ぐ事により秘薬の効果が低下する事を恐れ、水を口に含んでは飲み下し、口に含んでは飲み下しと繰り返す事にしたのだ。
何度か繰り返して落ち着いて来たので、階段室を目指して進む事にした。
ダンジョンの管理者さん、もしくは能力アップアイテムの創造主さん、もう少し使用難易度の低いアイテム作ってください!
そう祈りながら階段室を目指して歩く俺だった。
33
あなたにおすすめの小説
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
東京ダンジョン物語
さきがけ
ファンタジー
10年前、世界中に突如として出現したダンジョン。
大学3年生の平山悠真は、幼馴染の綾瀬美琴と共に、新宿中央公園ダンジョンで探索者として活動していた。
ある日、ダンジョン10階層の隠し部屋で発見した七色に輝く特殊なスキルストーン。
絶体絶命の危機の中で発動したそれは、前代未聞のスキル『無限複製』だった。
あらゆる物を完全に複製できるこの力は、悠真たちの運命を大きく変えていく。
やがて妹の病を治すために孤独な戦いを続ける剣士・朝霧紗夜が仲間に加わり、3人は『無限複製』の真の可能性に気づき始める。
スキルを駆使して想像を超える強化を実現した彼らは、誰も到達できなかった未踏の階層へと挑んでいく。
無限の可能性を秘めた最強スキルを手に、若き探索者たちが紡ぐ現代ダンジョンファンタジー、ここに開幕!
現代錬金術のすゝめ 〜ソロキャンプに行ったら賢者の石を拾った〜
涼月 風
ファンタジー
御門賢一郎は過去にトラウマを抱える高校一年生。
ゴールデンウィークにソロキャンプに行き、そこで綺麗な石を拾った。
しかし、その直後雷に打たれて意識を失う。
奇跡的に助かった彼は以前の彼とは違っていた。
そんな彼が成長する為に異世界に行ったり又、現代で錬金術をしながら生活する物語。
チート魔力のせいで神レベルの連中に狙われましたが、守銭奴なので金稼ぎします
桜桃-サクランボ-
ファンタジー
――自由を手に入れるために、なにがあっても金は稼ぎます――
金さえあれば人生はどうにでもなる――
そう信じている守銭奴、鏡谷知里(28)。
交通事故で死んだはずの彼が目を覚ますと、そこは剣と魔法の異世界。
しかもなぜか、規格外のチート魔力を手に入れていた。
だがその力は、本来存在してはいけないものだった。
知里の魔力は、封印されていた伝説の冒険者の魔力と重なったことで生まれた世界のバランスを崩す力。
その異常な魔力に目を付けたのは、この世界を裏から支配する存在――
「世界を束ねる管理者」
神にも等しい力を持つ彼らは、知里を危険視し始める。
巻き込まれたくない。
戦いたくもない。
知里が望むのはただ一つ。
金を稼いで楽して生きること。
しかし純粋すぎる仲間に振り回され、事件に巻き込まれ、気付けば世界の管理者と敵対する羽目に――。
守銭奴のチート魔力持ち冒険者 VS 世界を支配する管理者。
金のために生きる男が、望まぬまま世界の頂点と戦うことになる
巻き込まれ系異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、水、金、更新予定!
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる