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第一章 海神ポセイドン
15話 UNSTOPPABLE
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『しかし海に出るのに慣れた漁師らも帰って来ず、調査団も未だに帰還しないということは同じようにただ船をだしたとて結果は変わらぬやもしれん。
どうしたものか、何か手はないかのう…』
海へ調査へと行く事になり会議を始めるがレオデグランスはそう言う
『ではトロイアに昔から言い伝えられている話を信じてみてはいかがでしょうか?』
ランスロットがいきなり執務室に顔を出すなりそう言う
!!!
『ランスロット!お主体はもう良いのか?』
『おかげさまで日常生活は支障ありません。しかしまだ完全には傷が癒えておりませぬので調査に参加しても足手まといとなるかもしれません。』
『今回はシロウとダイスケに頼らせてもらう、お主はまず身体を治すがよい。
して伝承されている話とは確か満月の夜にここから馬車で東へと三日ほどの所にある岬から見える小島に下半身が魚である美しい女の姿をした怪物が現れ、歌を唄って誘惑してくるがその誘惑にうちかった者には力を与えてくれるというものじゃったの』
『そうです。
その与えられる力というものがあれば、今回の調査の役にたつかと思われます。』
『ふむ、しかし誘惑に打ち勝てなかったかった場合は…』
『その時までには傷を癒しこのランスロットが命に代えてもこのトロイアをお守りしてみせます!!』
『ランスロットよ、そこまで言ってくれるとは。
しかし危険な事には変わるまい。
ここは1つシロウ達の判断を仰ぐとしよう。』
そう言ってレオデグランスはシロウ達に視線をうつす
『そのまま調査に行ったところでやばくなる事にかわりはねーんだろ?
他にアイデアもないんだったら、行ってみるしかねーんじゃねーか??
なーにダイスケと違って漢シロウが美女の誘惑に打ち勝つから心配すんなって!!
な、ダイスケ??』
シロウはダイスケへと問いかける
ダイスケは苦笑いを浮かべ肩をすくめながら答える
『もし誘惑されたらメーゴーサー(げんこつ)くわしてやるから大丈夫さー』
『よし!では急ですまぬがシロウにダイスケよ早速午後からその岬へとむかってもらえるか?
昼から出れば日数的に次の満月の夜には間に合うはずじゃっ!取り急ぎ出発の支度をさせておくからシロウ達も用意を頼む。
そしてシロウ達が岬へと行っておる間にこちらは必要な物資の調達など調査の準備を進めておく。』
『お父様私もシロウ達と共に』
『ダメじゃ!グィネヴィアよ今回はどんな危険があるか分からぬ、お前はこっちに残って準備の手伝いをしてもらう。』
レオデグランスがそう告げるとグィネヴィアはシュンとした顔になり俯き返事をする
『……わかりましたわ』
あのお嬢様が素直に返事をするとは意外だったぜ
まぁとにかく昼から出発するんなら
時間もねーことだし、俺とダイスケも急いで準備するか
…………数時間後
ドカッ!
『よーしこれで数日分の食料とかは全部馬車に積み終わったな?
しかし最後の箱は他より少し重かったな』
従者達の会話が終わると
『ではすまぬがシロウにダイスケよ危険な旅になるやも知れぬが頼んだぞ』
『おうっ!任せとけ!
その人魚みたいなやつを逆に俺のとりこにして帰ってきてやるぜ!』
シロウは意気揚々と答え馬車に乗り込む
ダイスケはいつも通り飄々と
『それじゃー行ってくるさー』
との言葉を残し馬車へと乗り込む
ガタンッ
荷物の箱から何か音がした様な気がするけど
まっいいか!
『よーし、そんじゃ行ってくるぜ!』
そうしてシロウとダイスケは
目的地である岬の小島を目指し旅立つ
どうしたものか、何か手はないかのう…』
海へ調査へと行く事になり会議を始めるがレオデグランスはそう言う
『ではトロイアに昔から言い伝えられている話を信じてみてはいかがでしょうか?』
ランスロットがいきなり執務室に顔を出すなりそう言う
!!!
『ランスロット!お主体はもう良いのか?』
『おかげさまで日常生活は支障ありません。しかしまだ完全には傷が癒えておりませぬので調査に参加しても足手まといとなるかもしれません。』
『今回はシロウとダイスケに頼らせてもらう、お主はまず身体を治すがよい。
して伝承されている話とは確か満月の夜にここから馬車で東へと三日ほどの所にある岬から見える小島に下半身が魚である美しい女の姿をした怪物が現れ、歌を唄って誘惑してくるがその誘惑にうちかった者には力を与えてくれるというものじゃったの』
『そうです。
その与えられる力というものがあれば、今回の調査の役にたつかと思われます。』
『ふむ、しかし誘惑に打ち勝てなかったかった場合は…』
『その時までには傷を癒しこのランスロットが命に代えてもこのトロイアをお守りしてみせます!!』
『ランスロットよ、そこまで言ってくれるとは。
しかし危険な事には変わるまい。
ここは1つシロウ達の判断を仰ぐとしよう。』
そう言ってレオデグランスはシロウ達に視線をうつす
『そのまま調査に行ったところでやばくなる事にかわりはねーんだろ?
他にアイデアもないんだったら、行ってみるしかねーんじゃねーか??
なーにダイスケと違って漢シロウが美女の誘惑に打ち勝つから心配すんなって!!
な、ダイスケ??』
シロウはダイスケへと問いかける
ダイスケは苦笑いを浮かべ肩をすくめながら答える
『もし誘惑されたらメーゴーサー(げんこつ)くわしてやるから大丈夫さー』
『よし!では急ですまぬがシロウにダイスケよ早速午後からその岬へとむかってもらえるか?
昼から出れば日数的に次の満月の夜には間に合うはずじゃっ!取り急ぎ出発の支度をさせておくからシロウ達も用意を頼む。
そしてシロウ達が岬へと行っておる間にこちらは必要な物資の調達など調査の準備を進めておく。』
『お父様私もシロウ達と共に』
『ダメじゃ!グィネヴィアよ今回はどんな危険があるか分からぬ、お前はこっちに残って準備の手伝いをしてもらう。』
レオデグランスがそう告げるとグィネヴィアはシュンとした顔になり俯き返事をする
『……わかりましたわ』
あのお嬢様が素直に返事をするとは意外だったぜ
まぁとにかく昼から出発するんなら
時間もねーことだし、俺とダイスケも急いで準備するか
…………数時間後
ドカッ!
『よーしこれで数日分の食料とかは全部馬車に積み終わったな?
しかし最後の箱は他より少し重かったな』
従者達の会話が終わると
『ではすまぬがシロウにダイスケよ危険な旅になるやも知れぬが頼んだぞ』
『おうっ!任せとけ!
その人魚みたいなやつを逆に俺のとりこにして帰ってきてやるぜ!』
シロウは意気揚々と答え馬車に乗り込む
ダイスケはいつも通り飄々と
『それじゃー行ってくるさー』
との言葉を残し馬車へと乗り込む
ガタンッ
荷物の箱から何か音がした様な気がするけど
まっいいか!
『よーし、そんじゃ行ってくるぜ!』
そうしてシロウとダイスケは
目的地である岬の小島を目指し旅立つ
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