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第10話
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2学期が終わり、私の部屋にヨハンが来てくれる。
楽しい学園生活を送ることができて、期末試験も好成績だった。
そんな私やヨハンと違い、元婚約者リオクは大変な目に合っている。
リオクが婚約したファムが試験で不正をしたと発覚し、退学となっていたからだ。
どうやらリオクは、試験前にファムの不正を止めようと説得したらしい。
その時に不正をする魔法道具の説明を聞き、リオクは問題ないと考えたようだ。
リオクとファムは試験で不正をしたことを、先生は最初から気づいている。
全ての試験で不正をしたから、言い逃れることができない状況で不正を暴いていた。
リオク達は魔法学園を退学となり、家族から勘当を言い渡されている。
その後どうなったのかは不明で、もう会うことはなさそうだ。
試験について話していると、ヨハンが私に言う。
「セシリアの実力に期待していたが、俺よりも成績がいいとは思わなかった」
「ヨハン様とあまり変わりませんけどね……ヨハン様より、成績を下げた方がいいですか?」
今まで命令されていたこともあり、私は尋ねてしまう。
不安になってしまったけど、ヨハンは笑顔で話す。
「そんなことはしなくていい。俺としてはセシリアを超えたくなっているからな」
「そうでしたか……それなら、これからも頑張ります!」
今の私はヨハンと婚約して、本来の実力を発揮できている。
その方がいいと言ってくれたことが嬉しくて、これからも楽しい学園生活を送れそうだ。
楽しい学園生活を送ることができて、期末試験も好成績だった。
そんな私やヨハンと違い、元婚約者リオクは大変な目に合っている。
リオクが婚約したファムが試験で不正をしたと発覚し、退学となっていたからだ。
どうやらリオクは、試験前にファムの不正を止めようと説得したらしい。
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「そんなことはしなくていい。俺としてはセシリアを超えたくなっているからな」
「そうでしたか……それなら、これからも頑張ります!」
今の私はヨハンと婚約して、本来の実力を発揮できている。
その方がいいと言ってくれたことが嬉しくて、これからも楽しい学園生活を送れそうだ。
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