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21歳の底無し沼
不思議な人との当日
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「◇◇駅の2番出口に集合で!」
とRINEが送られてきて、◇◇駅の2番出口の階段下にに20分前には私は到着していた。
「話したこともない初対面に近い人だから、遅れていちゃもんでもつけられたら敵わない」
と思っていたからだ。5分前くらいになって、
「2番で口の前のコンビニの前につきました!」
とののさんから、RINEが来た。
「は?コンビニの前で集合でよかったやん!何勝手に集合場所変えてるのさ!」
と怒りを感じながらも、平常心を保ち、コンビニに向かった。一瞬しか顔を見てなかったので,ひょろっと細い体格に、自分より少し背が高いというところしか覚えてなかった。相手もおそらくそうであろう。一応男性であるという恐怖心から、カッターナイフを鞄の中に忍ばせておいた。何かあったら、すぐ逃げれるようにパンツスタイルに、運動靴である。
「つーか、話してないから会おうってどんな神経してんだよ!あの場所で話して意気投合してからの会おうじゃないの?…まぁ、それについて行く自分も自分なんやけど」
と思いながら2番出口の階段を上がった。男性が細身の二人いた。どちらも店の前でスマートフォンをいじっていた。うぁー!どっちやー!と思ったので、
「コンビニの前に着きました!」
と、RINEした。すると、片方の男性が私に近づいてきた。
「未来さん?…お久しぶりです。じゃあ行きましょうか。俺のオススメの店へ!」
と男性は言ってきた。そこで私は
「はい!お久しぶりです~!私ここの辺よく分かんないのでよろしくお願いしまーす」
とアホっぽく言ってお店へとついていった。
とRINEが送られてきて、◇◇駅の2番出口の階段下にに20分前には私は到着していた。
「話したこともない初対面に近い人だから、遅れていちゃもんでもつけられたら敵わない」
と思っていたからだ。5分前くらいになって、
「2番で口の前のコンビニの前につきました!」
とののさんから、RINEが来た。
「は?コンビニの前で集合でよかったやん!何勝手に集合場所変えてるのさ!」
と怒りを感じながらも、平常心を保ち、コンビニに向かった。一瞬しか顔を見てなかったので,ひょろっと細い体格に、自分より少し背が高いというところしか覚えてなかった。相手もおそらくそうであろう。一応男性であるという恐怖心から、カッターナイフを鞄の中に忍ばせておいた。何かあったら、すぐ逃げれるようにパンツスタイルに、運動靴である。
「つーか、話してないから会おうってどんな神経してんだよ!あの場所で話して意気投合してからの会おうじゃないの?…まぁ、それについて行く自分も自分なんやけど」
と思いながら2番出口の階段を上がった。男性が細身の二人いた。どちらも店の前でスマートフォンをいじっていた。うぁー!どっちやー!と思ったので、
「コンビニの前に着きました!」
と、RINEした。すると、片方の男性が私に近づいてきた。
「未来さん?…お久しぶりです。じゃあ行きましょうか。俺のオススメの店へ!」
と男性は言ってきた。そこで私は
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とアホっぽく言ってお店へとついていった。
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