心の傷

日常生活 お昼

自称お節介のクラスメイトの話

「私今日はね？元々一緒にお昼食べてた、▽▽ちゃんと、お昼食べたんだけど、なんか違うこと言ってたよ？」

と不思議なことを気にかけてくれるクラスメイトはニヤリと笑いそう言った。

▽▽ちゃんは、私の事をどうしたいの？

という思いと、

気にかけてくれてるクラスメイトにはなんと言ったのだろう？

と言う考えが私をぐるぐる包み込んだ。

「そうなの？私には前話した、誰にでもいい顔するよね？いじめてる人になんで文句言わないの？って言ってたけど、、、なんで言ってたの？」

と気にかけてくれてるクラスメイトに尋ねると、

「なんか、、、これ、、伝えていいか分からないけど、、、それでもいい？」

と確認を私は取られた。

「え？どういう事？」

と身構えてしまう私であった。