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謝りたい!
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学校に着いたさぁちゃんは、昨日の事を直接謝ろうときぃくんがいる3組にランドセルだけ置いて、向かった。
3組を覗くときぃくんの姿を見つけて、呼ぼうとしたが、昨日の友達に先に気づかれてしまった。
「あ、さぁちゃんじゃん!昨日ぶりー!昨日はきぃくんと遊べなくて残念だったなぁ!」
とニタニタしながら言われたので、
「アンタ達のせいじゃん!」
と、怒鳴りながら絡んできたきぃくんの友達を叩いていた。すると、さっきまでの威勢はどこかへ行き、泣き出してしまった。すぐさま駆けつけた先生に怒られてしまった。
「幸ちゃん!どんなことがあっても人を叩いちゃいけないよ!」
と言われて、
「はい。ごめんなさい。」
と口では、言っていたが、先に攻撃的なはつげんをしてきたのはあいつだろうと内心は全く反省していなかった。
3組を覗くときぃくんの姿を見つけて、呼ぼうとしたが、昨日の友達に先に気づかれてしまった。
「あ、さぁちゃんじゃん!昨日ぶりー!昨日はきぃくんと遊べなくて残念だったなぁ!」
とニタニタしながら言われたので、
「アンタ達のせいじゃん!」
と、怒鳴りながら絡んできたきぃくんの友達を叩いていた。すると、さっきまでの威勢はどこかへ行き、泣き出してしまった。すぐさま駆けつけた先生に怒られてしまった。
「幸ちゃん!どんなことがあっても人を叩いちゃいけないよ!」
と言われて、
「はい。ごめんなさい。」
と口では、言っていたが、先に攻撃的なはつげんをしてきたのはあいつだろうと内心は全く反省していなかった。
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