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突然の出来事
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さぁちゃんときぃくんは、その一件以来どこか気まずくなってしまい、疎遠になっていた。学年が上がろうとしていた三月の夕方さぁちゃんはきぃくんの家のインターフォンを鳴らし、きぃくんのママが出てきた。
「おばさん。こんにちは!お久しぶりです!これきぃくんに渡してください!」
と、小さな紙袋を渡した。
「おばさん。こんにちは!お久しぶりです!これきぃくんに渡してください!」
と、小さな紙袋を渡した。
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