34 / 36
カフェ
しおりを挟む
次の日絵を持ってカフェに行くと、表の看板がcloseになっていた。
あれ?今日はやってる日のはず。いつもならすでにOpenの札が飾ってあるはずだ、、、。
と思いながら、裏口から入ると、そこには喪服を着た店長・寧々・茂がいた。
「お疲れ様です。裏の看板closeになってましたよ?」
となんか重苦しい雰囲気の中聞くと、
「小夜さんが、、、亡くなった。」
とマスターの口から言われた。
え。あんなに昨日まで元気だったのに。
と店員君は思った。でも、弥生さんから聞いていたので、さほど驚けなかった。
「あ、あの。僕…今日授業上がりなんですけど、弥生さんの絵が帰ってきたのと、弥生さんから頼まれてた小夜さんの絵を持ってきたので、飾ってもいいですか?」
と許可を取ると、
「あぁ。きっと2人とも喜ぶだろう。」
と言われて2人の肖像画を飾ることにした。
あれ?今日はやってる日のはず。いつもならすでにOpenの札が飾ってあるはずだ、、、。
と思いながら、裏口から入ると、そこには喪服を着た店長・寧々・茂がいた。
「お疲れ様です。裏の看板closeになってましたよ?」
となんか重苦しい雰囲気の中聞くと、
「小夜さんが、、、亡くなった。」
とマスターの口から言われた。
え。あんなに昨日まで元気だったのに。
と店員君は思った。でも、弥生さんから聞いていたので、さほど驚けなかった。
「あ、あの。僕…今日授業上がりなんですけど、弥生さんの絵が帰ってきたのと、弥生さんから頼まれてた小夜さんの絵を持ってきたので、飾ってもいいですか?」
と許可を取ると、
「あぁ。きっと2人とも喜ぶだろう。」
と言われて2人の肖像画を飾ることにした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる