禁断の恋愛

七瀬蓮

文字の大きさ
上 下
5 / 8

慰めのキス

しおりを挟む
「んん…。」



部屋に入ると扉が閉まると同時に唇を奪われて、舌まで入れられた。


力が入らない……。コレはまずいかも……。



と思ってると、



「うわ…キスしただけで、うるうるした目で見てきて、もう…抑えきれないかも…。」



と嵐士は、意地悪な笑みを浮かべてそう言った。
しおりを挟む

処理中です...