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連絡
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莉音くんに駅に着いたって連絡しよう!新幹線の中でうたた寝してたことも話そう。夢の中で誰かが起こしてくれて、目を覚ましたらちょうど降りる駅だったって。
と思い、連絡しようとRINEのアプリを開いたが、連絡先に載ってなかった。
あれ……?私って連絡先交換したよね?
あ!そうだ…!莉音くんに連れて行ったお店Twetterにあげたんだった!
見てみよう!
と思い、Twetterのアプリを開けると、
推しのライブに行けなかったから、ネットで調べたパンケーキ屋さんに来てます……。田舎もんからしたらパンケーキも美味しいけど1人で寂しい……。
と自分が呟いてる投稿を見返して
あれ?莉音くんにお店に連れて行ってもらって、パンケーキ食べたよね?
と真昼は頭がぐちゃぐちゃになってる時、
「真昼。俺は真昼ちゃんが寂しくて作り出したイマジナリー彼氏なんだよ。だから、真昼のそばにずっといる。ずっとずっと。」
と、莉音が目の前に現れ真昼を抱きしめた。
と思い、連絡しようとRINEのアプリを開いたが、連絡先に載ってなかった。
あれ……?私って連絡先交換したよね?
あ!そうだ…!莉音くんに連れて行ったお店Twetterにあげたんだった!
見てみよう!
と思い、Twetterのアプリを開けると、
推しのライブに行けなかったから、ネットで調べたパンケーキ屋さんに来てます……。田舎もんからしたらパンケーキも美味しいけど1人で寂しい……。
と自分が呟いてる投稿を見返して
あれ?莉音くんにお店に連れて行ってもらって、パンケーキ食べたよね?
と真昼は頭がぐちゃぐちゃになってる時、
「真昼。俺は真昼ちゃんが寂しくて作り出したイマジナリー彼氏なんだよ。だから、真昼のそばにずっといる。ずっとずっと。」
と、莉音が目の前に現れ真昼を抱きしめた。
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