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儀式当日
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「はい。みなさんおはようございます!今日は朝早くに集合お疲れ様です。今日の朝礼で、ずっと行われていなかった演劇部の儀式を執り行います。簡単に言うと、部長の私服部と、副部長の瀬良君の早期退部です。本当は任期はまだまだあるんだけど…私達は任期前に部をまとめる役から、見守る側になります。そのために今日はみんなに2リットルコーラを1人2本配ります。朝礼で私たちが合図をしたら、テレビで野球選手が、やってるようなビールかけを私達は未成年なので、コーラで行います。合図があるまでは思いっきりボトルを振っててください。」
と言い、コーラを2本渡され、朝礼時部員が集まりコーラを振っていたら、部員じゃない生徒から
「…あそこの集団やばくない…?無言でコーラ振ってるとかヤバ人の集団じゃん…。何やってるんだろう…。しかも倉橋君もコーラ降ってるじゃん!我らが学園のアイドルの倉橋君に何やらしてんじゃー己ら!」
と言う視線が演劇部員を襲った。その間校長の話なんて誰も聞いちゃいない。
「私の話はここで終わります。ですが、この後演劇部からの申請がありましたので演劇部にマイクを渡したいと思います。部長の服部さん壇上にお願いします。」
とマイクが服部に渡った瞬間、
「全校生徒の皆さん。私演劇部の部長の服部とこちらの副部長の瀬良は、早期退部をいたします!学園でカップルとして活動をして来ましたが、長年のジンクス通りカップルとしての生活ができなくなったからです。…そこで!私たちをカップルに仕立て上げた…失礼しました。推薦と承認してくださった校長先生に、感謝の意を込めまして、ビールかけならぬコーラかけをしたいと思います!私どもから後任の部長と副部長を推薦させていただきたいのですが…部長に倉橋善、副部長に九条みつきに引き継いで部を引っ張って行ってもらおうと考えております。承認していただけますか?」
と校長にお尋ねすると、
「今までよく部を引っ張っていってくれました。早期退部はとても悲しい事ですが、後任に抜擢された2人も頑張って!承認いたします。」
と校長が、話し終えた瞬間、
「じゃあ、みんな新たな部長と副部長承認も受けたし、私たちの退部も兼ねて校長に向かってコーラかけてください!さだみんな寄って来て!」
と言われ演劇部員は全員で校長の近くまで駆け寄って行って、振っていたコーラを勢いよく校長に噴射した。噴射が終わり校長は、
「これは演劇部で古くからある儀式なのです。みんながコーラをかけてくれたので、演劇部の新たな門出となりました。これからの皆さんの活躍期待してます。」
と言われて演劇部一同は
「はい。」
と答えた。
その日の放課後、みつきは倉橋に校庭に呼び出されていた。
「ミッキー…急に呼び出してごめん。実は…みつきに伝えたいことがあって…」
と言われて、
「倉橋君どうしたの?」
と聞くと、
「決して、ジンクスがどうのこうのという訳じゃないんだけど、入学する前から、みつきのことが好きです!部活に真面目な姿勢とか、良子先輩にこっそり見学させてもらってたんだけど、その姿勢見てて、好きになりました。そして今日部長と副部長という関係になれたのは運命だと思ってる!俺と付き合ってください!」
と言われてみつきは
「はい!私も倉橋君のことが好きです!」
と言い2人は学園に認められたカップルとなった。
と言い、コーラを2本渡され、朝礼時部員が集まりコーラを振っていたら、部員じゃない生徒から
「…あそこの集団やばくない…?無言でコーラ振ってるとかヤバ人の集団じゃん…。何やってるんだろう…。しかも倉橋君もコーラ降ってるじゃん!我らが学園のアイドルの倉橋君に何やらしてんじゃー己ら!」
と言う視線が演劇部員を襲った。その間校長の話なんて誰も聞いちゃいない。
「私の話はここで終わります。ですが、この後演劇部からの申請がありましたので演劇部にマイクを渡したいと思います。部長の服部さん壇上にお願いします。」
とマイクが服部に渡った瞬間、
「全校生徒の皆さん。私演劇部の部長の服部とこちらの副部長の瀬良は、早期退部をいたします!学園でカップルとして活動をして来ましたが、長年のジンクス通りカップルとしての生活ができなくなったからです。…そこで!私たちをカップルに仕立て上げた…失礼しました。推薦と承認してくださった校長先生に、感謝の意を込めまして、ビールかけならぬコーラかけをしたいと思います!私どもから後任の部長と副部長を推薦させていただきたいのですが…部長に倉橋善、副部長に九条みつきに引き継いで部を引っ張って行ってもらおうと考えております。承認していただけますか?」
と校長にお尋ねすると、
「今までよく部を引っ張っていってくれました。早期退部はとても悲しい事ですが、後任に抜擢された2人も頑張って!承認いたします。」
と校長が、話し終えた瞬間、
「じゃあ、みんな新たな部長と副部長承認も受けたし、私たちの退部も兼ねて校長に向かってコーラかけてください!さだみんな寄って来て!」
と言われ演劇部員は全員で校長の近くまで駆け寄って行って、振っていたコーラを勢いよく校長に噴射した。噴射が終わり校長は、
「これは演劇部で古くからある儀式なのです。みんながコーラをかけてくれたので、演劇部の新たな門出となりました。これからの皆さんの活躍期待してます。」
と言われて演劇部一同は
「はい。」
と答えた。
その日の放課後、みつきは倉橋に校庭に呼び出されていた。
「ミッキー…急に呼び出してごめん。実は…みつきに伝えたいことがあって…」
と言われて、
「倉橋君どうしたの?」
と聞くと、
「決して、ジンクスがどうのこうのという訳じゃないんだけど、入学する前から、みつきのことが好きです!部活に真面目な姿勢とか、良子先輩にこっそり見学させてもらってたんだけど、その姿勢見てて、好きになりました。そして今日部長と副部長という関係になれたのは運命だと思ってる!俺と付き合ってください!」
と言われてみつきは
「はい!私も倉橋君のことが好きです!」
と言い2人は学園に認められたカップルとなった。
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