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終わった花火
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「綺麗だったねー!」
とさぁちゃんが言うと、
「うん!綺麗だった!ここの花火、、、初めてみたけど、最初にさぁちゃとみたいと思ったの!、、、さぁちゃんはそろそろこっちに戻って来れそう?前戻ってこれるかもって、、、言ってたから。さぁちゃんと一緒の学校いけたら、楽しいだろうなって思ってる。」
と言われて、
「、、、3年前にした話、、、。覚えててくれたんだね。、、、ここに戻るにはパパと暮らすことになるの。もちろんパパも好きだけど、、、。ママが心配だから、、、戻れるかは分からない。、、、きぃくん待っててくれたのにごめんね。」
としょんぼりしながら答える幸に、
「そうなんだね、、、。でも、僕諦めないから!さぁちゃんの事が好きだから!」
と顔を真っ赤にして言う希世紀であった。
とさぁちゃんが言うと、
「うん!綺麗だった!ここの花火、、、初めてみたけど、最初にさぁちゃとみたいと思ったの!、、、さぁちゃんはそろそろこっちに戻って来れそう?前戻ってこれるかもって、、、言ってたから。さぁちゃんと一緒の学校いけたら、楽しいだろうなって思ってる。」
と言われて、
「、、、3年前にした話、、、。覚えててくれたんだね。、、、ここに戻るにはパパと暮らすことになるの。もちろんパパも好きだけど、、、。ママが心配だから、、、戻れるかは分からない。、、、きぃくん待っててくれたのにごめんね。」
としょんぼりしながら答える幸に、
「そうなんだね、、、。でも、僕諦めないから!さぁちゃんの事が好きだから!」
と顔を真っ赤にして言う希世紀であった。
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