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思わぬ告白
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「み~か~なんかあった?」
「え!」
ドキッ!いきなり勘づかれてしまってる!!
「さっきからなんかニヤニヤしてる。」
「そ、そうかなぁ?」
「うん。何?恋!?」
「違う違う!あ。さっちゃんそろそろ勇介君とのラブラブタイムなんじゃない?」
「あ!ホントだ!美香後で聞くからね!」
危ない危ない。
私そんなに企んでる顔してたかなぁ?
これから嫌なこと言われたりしてもあの事言っちゃうぞ~って言ったら木村良太は変なこと出来ないって思ったら。むふふ。
「いた!美香さん!」
「小林君?どうしたの?」
「もしかしたらここかなぁと思って来ちゃいました!」
「あ。うん!今乾燥機待ち~。」
「この人数だとすごい量ですよね。」
「そうだね。」
「自分たちの分まですみません!」
「全然!それより今日の練習はどうだった?」
「今日は…。」
小林君は話しやすくてついつい話し込んじゃった。
“ピーピーピー”
「あ!出来たみたい!よいしょ。」
「残り自分取りますよ!」
「ありがとう。」
そういえば昨日は木村良太がとってくれたんだっけ。
「これで全部です!」
「ありがとう。やっぱり男の子っておっきいね!」
「俺も男として見てもらえてますか?」
「え?うん!なんで?男の子じゃん!」
「…そ~っすよね!」
「うん!」
小林君はストレートに優しい。
それに比べて木村良太はチビって言ったりいちいち文句つけてきて。
同じ男の子でも全然違う。
なんであんな人が人気あるんだろう?
未だに信じられないよ。
「俺頑張ります!!」
「え?うん!」
「おやすみなさい!」
「おやすみぃ。」
なんだかよく分からないけど小林君気合い入ったみたい。
もしかして色々話し聞いたりしたからかなぁ?
私もしかして今マネージャーっぽく選手の話聞けてたのかなぁ!
「美香これ。」
木村良太。
「そこに置いといて。」
「なに?」
「ん?なにが~?」
「なんかご機嫌じゃん。」
「そ~?」
「今小林とすれ違ったけど何かあった?」
「べつに~!」
「絶対何かあっただろ。あいつもテンション高かったし。」
「ん?」
「乾燥機は?」
「今一回終わって入れ替えた所。」
「へ~チビなのに届いたんだ。」
出た出た!感じ悪男!
「小林君優しいからちゃんととってくれました~!」
「…あっそ。」
「そ~ですよ~だ!」
「美香は小林みたいなのが好みなわけ?」
「え?」
好みって?
「美香さん!自分さっき出来たの運びま…良太さん!」
「…。」
「小林君どうしたの?お部屋に戻ったんじゃ?」
「えっと。一回戻ったんですけど。よく考えたらさっき乾燥終わったの持って帰れば良かったなって思って取りに来たんですけど。お邪魔で。」
「邪魔者は帰るわ。じゃ。洗濯よろしくな。」
「え。あ。うん。」
邪魔者?
いや。いくら木村良太でもそこまでは思ってなかったよ?
「良太さん。うわっ。なんか恥ずかしいなぁ。」
「ん?小林君?」
なんか様子変?
「あの。」
「あ。ちょっと待ってて!もうちょっとで畳終わるから!けどホントにいいの?持っていってもらっちゃって。」
「あ。はい!」
「助かるよ~。今ダッシュで畳むから!」
「…美香さん。」
「ん?」
「自分!美香さんのこと好きです!!」
「…え?」
私思わず畳んでいた練習着ぽろっと落としちゃった。
「まだ会って二日ですけど。本気っす!」
「え。あの。えっと。」
慌てて落とした洗濯物拾いつつ。
頭の整理をしようと思うけど。
ちょっと待って!
これって告白?
私今告白されてるの!?
「さっき自分も男として見てくれてるって言ってもらえてすげぇ嬉しくて!」
そういえばそんなような会話したような。
え。でもそれはそういう意味で言ってたの?
「もし良かったら俺と付き合って下さい!!」
えっ!え~!!
つ、付き合う!?
これって本当に本当の告白だ!
夢じゃない!二次元でもない!現実の話!
ど、どうしよう。
「え!」
ドキッ!いきなり勘づかれてしまってる!!
「さっきからなんかニヤニヤしてる。」
「そ、そうかなぁ?」
「うん。何?恋!?」
「違う違う!あ。さっちゃんそろそろ勇介君とのラブラブタイムなんじゃない?」
「あ!ホントだ!美香後で聞くからね!」
危ない危ない。
私そんなに企んでる顔してたかなぁ?
これから嫌なこと言われたりしてもあの事言っちゃうぞ~って言ったら木村良太は変なこと出来ないって思ったら。むふふ。
「いた!美香さん!」
「小林君?どうしたの?」
「もしかしたらここかなぁと思って来ちゃいました!」
「あ。うん!今乾燥機待ち~。」
「この人数だとすごい量ですよね。」
「そうだね。」
「自分たちの分まですみません!」
「全然!それより今日の練習はどうだった?」
「今日は…。」
小林君は話しやすくてついつい話し込んじゃった。
“ピーピーピー”
「あ!出来たみたい!よいしょ。」
「残り自分取りますよ!」
「ありがとう。」
そういえば昨日は木村良太がとってくれたんだっけ。
「これで全部です!」
「ありがとう。やっぱり男の子っておっきいね!」
「俺も男として見てもらえてますか?」
「え?うん!なんで?男の子じゃん!」
「…そ~っすよね!」
「うん!」
小林君はストレートに優しい。
それに比べて木村良太はチビって言ったりいちいち文句つけてきて。
同じ男の子でも全然違う。
なんであんな人が人気あるんだろう?
未だに信じられないよ。
「俺頑張ります!!」
「え?うん!」
「おやすみなさい!」
「おやすみぃ。」
なんだかよく分からないけど小林君気合い入ったみたい。
もしかして色々話し聞いたりしたからかなぁ?
私もしかして今マネージャーっぽく選手の話聞けてたのかなぁ!
「美香これ。」
木村良太。
「そこに置いといて。」
「なに?」
「ん?なにが~?」
「なんかご機嫌じゃん。」
「そ~?」
「今小林とすれ違ったけど何かあった?」
「べつに~!」
「絶対何かあっただろ。あいつもテンション高かったし。」
「ん?」
「乾燥機は?」
「今一回終わって入れ替えた所。」
「へ~チビなのに届いたんだ。」
出た出た!感じ悪男!
「小林君優しいからちゃんととってくれました~!」
「…あっそ。」
「そ~ですよ~だ!」
「美香は小林みたいなのが好みなわけ?」
「え?」
好みって?
「美香さん!自分さっき出来たの運びま…良太さん!」
「…。」
「小林君どうしたの?お部屋に戻ったんじゃ?」
「えっと。一回戻ったんですけど。よく考えたらさっき乾燥終わったの持って帰れば良かったなって思って取りに来たんですけど。お邪魔で。」
「邪魔者は帰るわ。じゃ。洗濯よろしくな。」
「え。あ。うん。」
邪魔者?
いや。いくら木村良太でもそこまでは思ってなかったよ?
「良太さん。うわっ。なんか恥ずかしいなぁ。」
「ん?小林君?」
なんか様子変?
「あの。」
「あ。ちょっと待ってて!もうちょっとで畳終わるから!けどホントにいいの?持っていってもらっちゃって。」
「あ。はい!」
「助かるよ~。今ダッシュで畳むから!」
「…美香さん。」
「ん?」
「自分!美香さんのこと好きです!!」
「…え?」
私思わず畳んでいた練習着ぽろっと落としちゃった。
「まだ会って二日ですけど。本気っす!」
「え。あの。えっと。」
慌てて落とした洗濯物拾いつつ。
頭の整理をしようと思うけど。
ちょっと待って!
これって告白?
私今告白されてるの!?
「さっき自分も男として見てくれてるって言ってもらえてすげぇ嬉しくて!」
そういえばそんなような会話したような。
え。でもそれはそういう意味で言ってたの?
「もし良かったら俺と付き合って下さい!!」
えっ!え~!!
つ、付き合う!?
これって本当に本当の告白だ!
夢じゃない!二次元でもない!現実の話!
ど、どうしよう。
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