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思いもよらぬ
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「あれ!良太君じゃないか!あと美香も。」
「お父さん!なんで私がおまけみたいに…。」
「腕怪我したのか?」
「こんにちは!」
「今永田医院に行ってきたの。」
「サッカーでか?」
「はい。ちょっと自分のミスで。」
「え?違うよ!あれは。」
「まぁまぁ。右手じゃ不自由だな。」
「あ。はい。」
「独り暮らしだろ?生活大変だろ。」
「ん?お父さん?」
「今車まわしてくるからちょっとまってなさい。」
どういうこと?
あ。家まで送ってあげるってことか!
「お待たせ~乗って乗って!」
「ありがとうございます!」
「いいって!いつも美香がお世話になってるんだから!」
「いえ。そんな!」
「丁度今出張から帰ってきた所だったんだよ~。」
「どこに行ってたんですか?」
「北海道。」
ここニ三日見ないなぁと思ったら北海道に行ってたんだぁ。
「いいっすね!」
「明日には向こうの市場で頼んでおいた海の幸が届くと思うから丁度良かった!」
「お父さん?丁度良かったって?」
「全治どれぐらいだ?まぁとりあえずギプスがとれるまでだけでも!」
「え!?」
「うちは女ばっかりだから男の子が増えると父さんも何かと心強いしな!」
「え。あの。」
さすがの木村良太もビックリしてる。
「洗濯もできるしとりあえずは、2~3日分の着替えとかあればいいだろ。美香ほら!手伝ってあげて!」
「え。あ。うん。」
それってつまり木村良太がうちにくるってこと!?
えぇ~!!
「入って。」
木村良太の部屋に。
あまりにもの急展開に大パニック!
「お邪魔しまぁす。」
「どうぞ。」
男の子の部屋に入るのって初めて。
あ。木村良太の匂いがする。
ってあたし変人!?
結構片付いてるっていうかものが少ないなぁ。
男の子の部屋ってこういうものなのかなぁ。
「見すぎ。」
「え。あ。ごめん!」
「別にそんな珍しいもんねぇよ。」
「あ。うん。っていうかいいの?」
「何が?」
「なんか流れでうちに来ることになっちゃってるけど。あの。お父さんも多分思いつきで言ってるだけだろうし!断るなら。」
「いや。ありがたいかも。」
「へ?」
「昨日帰ってから今朝までだけでも生活厳しかったし。」
「そうなの?」
「まぁ。けど美香が嫌なら断るけど。」
えっ。
嫌ってことはないけど。嫌なわけないけど。
でも。私普通に出来ないかもしれない。どうしよう!
「というわけでしばらく良太君はうちで一緒に生活することになったから!」
「きゃ~!大歓迎!!」
「良太さん大丈夫ですかぁ?香奈荷物持ちますよ~!こっちにどうぞ!」
「ありがとう!」
わっ。
偽木村良太パワーアップバージョン!
「美香~あんた部屋片付けなさい~。」
「え?」
「良太君泊まるんだから!」
「え?」
「二階きて!こっち持って!」
「え?何これ?」
「仕切り。」
「仕切り?ってただのペラペラなカーテンじゃん!」
「これしかなかったんだも~ん!」
「まさか。」
「こっち美香でこっち良太君ね!」
「え~!!」
「あ。別に逆でもいいわよ?」
「違う!そういう問題じゃなくって!」
「ん?」
「ん?じゃなくって!どう考えたっておかしいでしょ~。」
「けど余ってる部屋なんてないもの。」
「まぁちゃん達の部屋で私も寝るよ!」
「ムリ。うちら二人でギリギリだし。美香寝相わるいし~。」
「じゃ、じゃ~お母さん達と。」
「やだ!お父さんとのラブラブの時間を邪魔しないで!」
「邪魔しないで!って二人年を考えて。」
「年なんて関係ないもん!いつまでもラブラブだもん!」
「それはどうもご馳走さまです。じゃなくって!じゃ~私リビングのソファーで寝るよ!」
「み~か~ちゃん!」
「な、なに?」
「そんなに意識して。どんなことするつもりなの?」
「ま、まぁちゃん!!」
「え!美香何!そんなこと考えてたの!?」
「お、お母さん!?ち、違う!」
「そうよね~。それなら大丈夫よね~!」
「じゃ~決まりだね!」
「良太君二階の美香の部屋狭いけど好きに使っていいからね!」
「ありがとうございます!」
ありがとうございますってそんなにさらっとすんなり受け入れないでよぉ。
なんでこんなことに?
うわっ。マンガしまわなきゃ!
こんなのいつも読んでるって知られたら…お前いつもこんなの読んでんの?小学生じゃね~んだしとか言ってばかにされそう!
そして引かれそう。
隠さなきゃ!!
「美香。入るぞ。」
もう来ちゃったよ~!
「お父さん!なんで私がおまけみたいに…。」
「腕怪我したのか?」
「こんにちは!」
「今永田医院に行ってきたの。」
「サッカーでか?」
「はい。ちょっと自分のミスで。」
「え?違うよ!あれは。」
「まぁまぁ。右手じゃ不自由だな。」
「あ。はい。」
「独り暮らしだろ?生活大変だろ。」
「ん?お父さん?」
「今車まわしてくるからちょっとまってなさい。」
どういうこと?
あ。家まで送ってあげるってことか!
「お待たせ~乗って乗って!」
「ありがとうございます!」
「いいって!いつも美香がお世話になってるんだから!」
「いえ。そんな!」
「丁度今出張から帰ってきた所だったんだよ~。」
「どこに行ってたんですか?」
「北海道。」
ここニ三日見ないなぁと思ったら北海道に行ってたんだぁ。
「いいっすね!」
「明日には向こうの市場で頼んでおいた海の幸が届くと思うから丁度良かった!」
「お父さん?丁度良かったって?」
「全治どれぐらいだ?まぁとりあえずギプスがとれるまでだけでも!」
「え!?」
「うちは女ばっかりだから男の子が増えると父さんも何かと心強いしな!」
「え。あの。」
さすがの木村良太もビックリしてる。
「洗濯もできるしとりあえずは、2~3日分の着替えとかあればいいだろ。美香ほら!手伝ってあげて!」
「え。あ。うん。」
それってつまり木村良太がうちにくるってこと!?
えぇ~!!
「入って。」
木村良太の部屋に。
あまりにもの急展開に大パニック!
「お邪魔しまぁす。」
「どうぞ。」
男の子の部屋に入るのって初めて。
あ。木村良太の匂いがする。
ってあたし変人!?
結構片付いてるっていうかものが少ないなぁ。
男の子の部屋ってこういうものなのかなぁ。
「見すぎ。」
「え。あ。ごめん!」
「別にそんな珍しいもんねぇよ。」
「あ。うん。っていうかいいの?」
「何が?」
「なんか流れでうちに来ることになっちゃってるけど。あの。お父さんも多分思いつきで言ってるだけだろうし!断るなら。」
「いや。ありがたいかも。」
「へ?」
「昨日帰ってから今朝までだけでも生活厳しかったし。」
「そうなの?」
「まぁ。けど美香が嫌なら断るけど。」
えっ。
嫌ってことはないけど。嫌なわけないけど。
でも。私普通に出来ないかもしれない。どうしよう!
「というわけでしばらく良太君はうちで一緒に生活することになったから!」
「きゃ~!大歓迎!!」
「良太さん大丈夫ですかぁ?香奈荷物持ちますよ~!こっちにどうぞ!」
「ありがとう!」
わっ。
偽木村良太パワーアップバージョン!
「美香~あんた部屋片付けなさい~。」
「え?」
「良太君泊まるんだから!」
「え?」
「二階きて!こっち持って!」
「え?何これ?」
「仕切り。」
「仕切り?ってただのペラペラなカーテンじゃん!」
「これしかなかったんだも~ん!」
「まさか。」
「こっち美香でこっち良太君ね!」
「え~!!」
「あ。別に逆でもいいわよ?」
「違う!そういう問題じゃなくって!」
「ん?」
「ん?じゃなくって!どう考えたっておかしいでしょ~。」
「けど余ってる部屋なんてないもの。」
「まぁちゃん達の部屋で私も寝るよ!」
「ムリ。うちら二人でギリギリだし。美香寝相わるいし~。」
「じゃ、じゃ~お母さん達と。」
「やだ!お父さんとのラブラブの時間を邪魔しないで!」
「邪魔しないで!って二人年を考えて。」
「年なんて関係ないもん!いつまでもラブラブだもん!」
「それはどうもご馳走さまです。じゃなくって!じゃ~私リビングのソファーで寝るよ!」
「み~か~ちゃん!」
「な、なに?」
「そんなに意識して。どんなことするつもりなの?」
「ま、まぁちゃん!!」
「え!美香何!そんなこと考えてたの!?」
「お、お母さん!?ち、違う!」
「そうよね~。それなら大丈夫よね~!」
「じゃ~決まりだね!」
「良太君二階の美香の部屋狭いけど好きに使っていいからね!」
「ありがとうございます!」
ありがとうございますってそんなにさらっとすんなり受け入れないでよぉ。
なんでこんなことに?
うわっ。マンガしまわなきゃ!
こんなのいつも読んでるって知られたら…お前いつもこんなの読んでんの?小学生じゃね~んだしとか言ってばかにされそう!
そして引かれそう。
隠さなきゃ!!
「美香。入るぞ。」
もう来ちゃったよ~!
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