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夢じゃない
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“トントン”
「美香~入るぞ。」
えっ!
なんで木村良太!?
慌てて布団を頭までかぶって寝たふり。
「美香?寝てんの?」
「…。」
「ケーキ美香の分ちゃんと残してあっからそんなすねんなよ。」
いやいや。そういう問題じゃないから。
「ったく。ここ置いとくぞ。」
「…。」
“バタン”
行った。
「ふぅ~。」
「やっぱ寝たふりか。」
「きゃ!え!なんで!?」
私慌てて布団に再び潜り込む。
なんで!?
今バタンって。部屋出て行ったんじゃなかったの!?
「なんだよ。」
「だ、騙したの!?」
「そっちだって騙そうとしただろ。」
「う。そ、そんなことないよ。」
「今寝たふりかして騙そうとしたのはどこの誰だっつ~の。」
「知らない。」
「お前だよ!」
「…。」
も~なんなの?
早く出ていってよ~!
「何があった?」
「別に。」
「別にじゃないだろ。」
「別になの!」
「じゃ~なんで泣いてんだよ。なんにもないのにそんなに目腫らすまで泣くかよ!」
最悪。ばっちり見られてたぁ。
「私にだって泣きたい時もあるの!」
「…どんな時だよ。」
「それは…。」
それをあんたが聞くんかい!といいたい所だけど。
「男?」
「…。」
「この前電話で話してた。」
誰それ?電話で男の人と話してたって。
お父さん?お父さん以外いないけど。
「なんのこと?」
「この前ファミレス行った日。」
「その電話まぁちゃんだし。」
「ホントに?」
「うん。」
「…なんだよ。じゃ~誰?小林?」
「小林君?」
「違うのか?じゃ~誰だよ。なんだよ。気になるじゃんか。」
あんただよ~!!!
ってもういいや。
「心配かけちゃってごめんね。もう大丈夫だから。」
布団から出て。今の自分にできる精一杯の笑顔でそう言って部屋を出た。
ん?
あれ?
部屋を出れてない。
ドアに行く前に捕まった。
木村良太の腕が私の胸元にある。
え???
背中があったかい。
ちょっ、ちょっと待って!
後ろから抱きしめられてる!?
何この状態!!
「…。」
何もしゃべらないし。
「な、何してるの?」
私大パニック!!
「抱きしめてる。」
やっぱりそうだよね。ってそうじゃなくって!
「そ、そ~じゃなくって。えっと。な、なに?」
「離したらまた美香泣いてどっかいくだろ?」
そりゃ~もちろんそのつもりだけど。
でもこの状態って?
木村良太の声が上から降ってくる。
頭が熱い。
体が熱い。
心臓が聞いたこともないぐらいバクバクいってる!
「美香のこと泣かせる奴ムカつく。」
へ?何言ってるの?
「え。あの。」
「誰だかしんね~けどムカツク。」
え?ちょっとよく意味が分からないんだけど。
確かなのは泣かせてるのが自分だっていうことには気づいてないってことだよね?
この場合どういう風に言ったらいいの?
「あの。」
「あ~も~!」
「え?」
今度はくるっと正面向かされた。
ひぇ~!無理!こんなひどい顔。
「そんな奴やめろって。」
「…。」
やめろって本人に言われてる…。
「俺じゃダメ?」
「…え?あの。えっと。それって。」
「美香に告白してんだけど。」
「…え~!!?」
「そんな驚くことねぇだろ。」
「だ、だって!驚くでしょ!」
「そ~か?」
「うん!」
「俺てっきりバレてるかと思ってたんだけど。」
全然バレてないです!!
「…。」
ちょっと待って!これってつまり木村良太は私のことを好きになってくれたってこと?
両思いってことでいいのかなぁ?
「あの。俺も恥ずかしいんで何か言ってもらえませんか?」
「あ。こめん!」
「う。マジかよ。」
「えっ!あ!違う!そうじゃなくって!ちょっと。あの。ごめん!私全然思考が追い付いてなくて。」
「え?」
「木村良太は私のこと女の子としてみてなかったよね?」
「は?」
「なのにいつからこういうことに?」
「誰がそんなこと言ったんだよ。」
「だって。ファミレスで私には女は求めてないって。」
「そんなこと言ったか?」
「言ったよ!!」
「ん~。あ~。たぶんそれって。そういう意味じゃなくって。食に関してサラダとか少食とかそういう女らしさは求めてないっていうこと。」
「ん?」
「だから。美香は遠慮とかせず美味しそうに食べてる方が美香らしくていいって意味で言ったんだよ!」
そうなの?
「…。でも彼女いるでしょ?」
「はぁ?いね~し。」
「うそだ!だってうちにいた時もたまに夜こそこそ廊下に電話しに行ったりしてたじゃん!」
「あれは母親。怪我心配でたまにかかってきてた。親との会話とか聞かれんの恥ずかしかったから廊下で話した。」
「そうなの?」
「そう!」
「…そっかぁ。」
「後は?他に聞きたいことは?」
「じゃ~私は普通にしなくていいってこと?」
「普通?」
「好きになる前の意識する前の普通に戻らなくてもいいってこと?」
「なんだそれ?」
「えっと。えっと。だから!木村良太のことが好き!私このまま好きでいていいの!?」
うわっ!言ってしまった!
「いいに決まってんじゃん。」
「ホントに?」
「おう!」
「わぁ~。良かったぁ!」
「よし!OK!」
「やっと!?」
「え?お母さん!?まぁちゃん?ってかなんで皆いるの!?」
「あ。バレちゃった!」
「うわ!なんか、すみません!えっと。」
「も~良太君!ホントに美香みたいなこんなんでいいの?」
「こ、こんなんって!」
「そうだよ!良太さん美香ねぇにはもっうないよ~!」
「ちょっと~!」
「っていうか今のまどろっこしいやり取り何!?」
「い、いつから見てたの!?」
「ずっと!」
「ずっとぉ~!?」
「え!マジっすか。うわ。はずい。」
「良太君はいいのよ!問題は美香!良太君帰ったらみっちり反省会するからね!」
「え~!!」
「とりあえずもう遅いから見送って!」
「あ。うん!」
ふぇ~相変わらずとんでもない家族だよ~。
我が家にはプライバシーってものはないんですかぁ!?
「ここでいいよ。」
「え?でも駅まで。」
「そしたら美香の帰りが心配になるから。」
「…。」
すっごい恥ずかしい!そしてすっごく嬉しい!!
「あの。なんか。ホントにいいのかなぁ?」
「え。まだそんなこと聞くわけ?」
「だってぇ。なんか夢みたいっていうか。」
「夢じゃねぇょ。」
「ん。」
「じゃ~な!」
「気をつけて!お休みぃ。」
「おやすみ。」
なんだかまだ信じられないけど。
その後反省会がみっちり開かれて。
グサグサ突き刺さる言葉でちょっとは現実なのかと思えました。
ある意味家族には感謝かな。
「美香~入るぞ。」
えっ!
なんで木村良太!?
慌てて布団を頭までかぶって寝たふり。
「美香?寝てんの?」
「…。」
「ケーキ美香の分ちゃんと残してあっからそんなすねんなよ。」
いやいや。そういう問題じゃないから。
「ったく。ここ置いとくぞ。」
「…。」
“バタン”
行った。
「ふぅ~。」
「やっぱ寝たふりか。」
「きゃ!え!なんで!?」
私慌てて布団に再び潜り込む。
なんで!?
今バタンって。部屋出て行ったんじゃなかったの!?
「なんだよ。」
「だ、騙したの!?」
「そっちだって騙そうとしただろ。」
「う。そ、そんなことないよ。」
「今寝たふりかして騙そうとしたのはどこの誰だっつ~の。」
「知らない。」
「お前だよ!」
「…。」
も~なんなの?
早く出ていってよ~!
「何があった?」
「別に。」
「別にじゃないだろ。」
「別になの!」
「じゃ~なんで泣いてんだよ。なんにもないのにそんなに目腫らすまで泣くかよ!」
最悪。ばっちり見られてたぁ。
「私にだって泣きたい時もあるの!」
「…どんな時だよ。」
「それは…。」
それをあんたが聞くんかい!といいたい所だけど。
「男?」
「…。」
「この前電話で話してた。」
誰それ?電話で男の人と話してたって。
お父さん?お父さん以外いないけど。
「なんのこと?」
「この前ファミレス行った日。」
「その電話まぁちゃんだし。」
「ホントに?」
「うん。」
「…なんだよ。じゃ~誰?小林?」
「小林君?」
「違うのか?じゃ~誰だよ。なんだよ。気になるじゃんか。」
あんただよ~!!!
ってもういいや。
「心配かけちゃってごめんね。もう大丈夫だから。」
布団から出て。今の自分にできる精一杯の笑顔でそう言って部屋を出た。
ん?
あれ?
部屋を出れてない。
ドアに行く前に捕まった。
木村良太の腕が私の胸元にある。
え???
背中があったかい。
ちょっ、ちょっと待って!
後ろから抱きしめられてる!?
何この状態!!
「…。」
何もしゃべらないし。
「な、何してるの?」
私大パニック!!
「抱きしめてる。」
やっぱりそうだよね。ってそうじゃなくって!
「そ、そ~じゃなくって。えっと。な、なに?」
「離したらまた美香泣いてどっかいくだろ?」
そりゃ~もちろんそのつもりだけど。
でもこの状態って?
木村良太の声が上から降ってくる。
頭が熱い。
体が熱い。
心臓が聞いたこともないぐらいバクバクいってる!
「美香のこと泣かせる奴ムカつく。」
へ?何言ってるの?
「え。あの。」
「誰だかしんね~けどムカツク。」
え?ちょっとよく意味が分からないんだけど。
確かなのは泣かせてるのが自分だっていうことには気づいてないってことだよね?
この場合どういう風に言ったらいいの?
「あの。」
「あ~も~!」
「え?」
今度はくるっと正面向かされた。
ひぇ~!無理!こんなひどい顔。
「そんな奴やめろって。」
「…。」
やめろって本人に言われてる…。
「俺じゃダメ?」
「…え?あの。えっと。それって。」
「美香に告白してんだけど。」
「…え~!!?」
「そんな驚くことねぇだろ。」
「だ、だって!驚くでしょ!」
「そ~か?」
「うん!」
「俺てっきりバレてるかと思ってたんだけど。」
全然バレてないです!!
「…。」
ちょっと待って!これってつまり木村良太は私のことを好きになってくれたってこと?
両思いってことでいいのかなぁ?
「あの。俺も恥ずかしいんで何か言ってもらえませんか?」
「あ。こめん!」
「う。マジかよ。」
「えっ!あ!違う!そうじゃなくって!ちょっと。あの。ごめん!私全然思考が追い付いてなくて。」
「え?」
「木村良太は私のこと女の子としてみてなかったよね?」
「は?」
「なのにいつからこういうことに?」
「誰がそんなこと言ったんだよ。」
「だって。ファミレスで私には女は求めてないって。」
「そんなこと言ったか?」
「言ったよ!!」
「ん~。あ~。たぶんそれって。そういう意味じゃなくって。食に関してサラダとか少食とかそういう女らしさは求めてないっていうこと。」
「ん?」
「だから。美香は遠慮とかせず美味しそうに食べてる方が美香らしくていいって意味で言ったんだよ!」
そうなの?
「…。でも彼女いるでしょ?」
「はぁ?いね~し。」
「うそだ!だってうちにいた時もたまに夜こそこそ廊下に電話しに行ったりしてたじゃん!」
「あれは母親。怪我心配でたまにかかってきてた。親との会話とか聞かれんの恥ずかしかったから廊下で話した。」
「そうなの?」
「そう!」
「…そっかぁ。」
「後は?他に聞きたいことは?」
「じゃ~私は普通にしなくていいってこと?」
「普通?」
「好きになる前の意識する前の普通に戻らなくてもいいってこと?」
「なんだそれ?」
「えっと。えっと。だから!木村良太のことが好き!私このまま好きでいていいの!?」
うわっ!言ってしまった!
「いいに決まってんじゃん。」
「ホントに?」
「おう!」
「わぁ~。良かったぁ!」
「よし!OK!」
「やっと!?」
「え?お母さん!?まぁちゃん?ってかなんで皆いるの!?」
「あ。バレちゃった!」
「うわ!なんか、すみません!えっと。」
「も~良太君!ホントに美香みたいなこんなんでいいの?」
「こ、こんなんって!」
「そうだよ!良太さん美香ねぇにはもっうないよ~!」
「ちょっと~!」
「っていうか今のまどろっこしいやり取り何!?」
「い、いつから見てたの!?」
「ずっと!」
「ずっとぉ~!?」
「え!マジっすか。うわ。はずい。」
「良太君はいいのよ!問題は美香!良太君帰ったらみっちり反省会するからね!」
「え~!!」
「とりあえずもう遅いから見送って!」
「あ。うん!」
ふぇ~相変わらずとんでもない家族だよ~。
我が家にはプライバシーってものはないんですかぁ!?
「ここでいいよ。」
「え?でも駅まで。」
「そしたら美香の帰りが心配になるから。」
「…。」
すっごい恥ずかしい!そしてすっごく嬉しい!!
「あの。なんか。ホントにいいのかなぁ?」
「え。まだそんなこと聞くわけ?」
「だってぇ。なんか夢みたいっていうか。」
「夢じゃねぇょ。」
「ん。」
「じゃ~な!」
「気をつけて!お休みぃ。」
「おやすみ。」
なんだかまだ信じられないけど。
その後反省会がみっちり開かれて。
グサグサ突き刺さる言葉でちょっとは現実なのかと思えました。
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