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始まり
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私には、とっても可愛い彼女がいるんです。
彼女の名前は、ももうさちゃん。
本名は知らないです。
出会いはSNS。
付き合うきっかけは、オフ会。
仲良し男女グループで、よくカラオケ行ったり、飲みに行ってて。
いつかのカラオケの時、私はコミュ障なのでリアルで人と話すのが苦手で、部屋の端の方でみんなの歌を聴きながらお酒を飲んでいたら、普段は私とあんまり会話しない彼女が、珍しく私の隣に座ってお話してくれたのです。
SNS上では彼女の可愛い自撮り写真にはコメントをしていたの。
毎回丁寧なお返事が返ってきて、それが嬉しかった。
密かに彼女に対して思いを寄せていたのかもしれない。
でも決めていたの。
女の子から好きだと言われても、彼女は困るだろうから黙っていようと。
そう思ってたのに、隣に座って会話をしてくれるももうさちゃんは、可愛すぎて、会話の内容は正直あんまり覚えていないの。
でもね、これだけは言われた記憶があるの。
「ねぇ、あたしね、A子のこと好きだよ」
私の名前というか、ハンネを呼んで好きだと言われたの。
嬉しくて、私たち両思いなんだ!って思ったらすごく嬉しくて。
その日から私たちは付き合うことになったの。
大人になってからの恋愛は、言葉をあえて言わないって、お兄ちゃんが言ってた。
好きって言ってくれたのは、もう付き合おうって意味なんだよね。
お兄ちゃんが言うことは正しいもん。
付き合ってから、大体週3回くらい私の家に来てくれる彼女。
夜中に突然帰ってきて甘えてくれる彼女はとっても可愛いの。
大好きな彼女に頼ってもらえるのは恋人冥利に尽きるってやつだよね!
彼女の名前は、ももうさちゃん。
本名は知らないです。
出会いはSNS。
付き合うきっかけは、オフ会。
仲良し男女グループで、よくカラオケ行ったり、飲みに行ってて。
いつかのカラオケの時、私はコミュ障なのでリアルで人と話すのが苦手で、部屋の端の方でみんなの歌を聴きながらお酒を飲んでいたら、普段は私とあんまり会話しない彼女が、珍しく私の隣に座ってお話してくれたのです。
SNS上では彼女の可愛い自撮り写真にはコメントをしていたの。
毎回丁寧なお返事が返ってきて、それが嬉しかった。
密かに彼女に対して思いを寄せていたのかもしれない。
でも決めていたの。
女の子から好きだと言われても、彼女は困るだろうから黙っていようと。
そう思ってたのに、隣に座って会話をしてくれるももうさちゃんは、可愛すぎて、会話の内容は正直あんまり覚えていないの。
でもね、これだけは言われた記憶があるの。
「ねぇ、あたしね、A子のこと好きだよ」
私の名前というか、ハンネを呼んで好きだと言われたの。
嬉しくて、私たち両思いなんだ!って思ったらすごく嬉しくて。
その日から私たちは付き合うことになったの。
大人になってからの恋愛は、言葉をあえて言わないって、お兄ちゃんが言ってた。
好きって言ってくれたのは、もう付き合おうって意味なんだよね。
お兄ちゃんが言うことは正しいもん。
付き合ってから、大体週3回くらい私の家に来てくれる彼女。
夜中に突然帰ってきて甘えてくれる彼女はとっても可愛いの。
大好きな彼女に頼ってもらえるのは恋人冥利に尽きるってやつだよね!
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