あまねちゃんの生活日誌

何も出来てない

 ここ数日、何も出来てない。
やる気が出ないとか、動きたくないとかだけじゃなくて。
体が重いなぁと思って、カレンダーを見てみたら数日後には生理が来るとな。
来るなよ、もう一生来るなよ。
ってカレンダーを見ながらブツブツ言っていた。

 人によって症状は違うと思うが、生理前とか生理中、終わった後とかまあなんか、しんどいよね。
私はこの通り、生理が来る前から不安になって泣き出したり世界に対して疑問を抱いたり。
今は吐き気があるぜ！
他には、お腹も痛くなるね、うん。
まあこんな感じでさ、元気な時と違って自分でコントロール出来ないくらいしんどいのだ。
わいの場合だけども。
それでね、本当はニートになった今、病院に行ってどうしたらいいのかとか聞いた方がいいんだけど、病院が怖いのだ。
病院は怖いし、家から出るのも怖い。
自分が何者でもないんだと思って、死にたくなってる。

 話は変わるが、ここ数日暗闇の向こうに何かいる気がして、上手く眠れない。
彼がよく、怖い話をした後に言っていた言葉を思い出したけどそれでも怖い。
「大丈夫、幽霊なんて居ないし、いたとしても頭掴んで膝蹴りすりゃええねん」
なんで幽霊をつかめる前提なのか不思議だなとは思う。

 頭の中では彼に会いたくて仕方ない。
だからこのようにさっきから彼の事ばかり書いている。
中学生の恋愛かよってくらい頭の中は彼の事ばかりだ。
たぶんあまねは中学生のなのだ。
そんなことは無いけど。

 具合悪いから会いたいのでは無いのだよ。
君の魅力がとんでもねーので、惚れてるんだ。

 合鍵持ってて。って言葉も、どうしようもなく好きだから出てきたセリフ。
君を目の前にすると、好きしか言えねーんだわ。

 ただのニートだからまだ今はあなたの隣を歩くことは出来てないけど、いつか、とっても綺麗なドレスを着て、君の隣に立ちたいわ。

って気持ちでいっぱいなニートちゃんでした。