あまねちゃんの生活日誌

ご機嫌ななめ

 正直生きてると、しんどいことも嫌なこともあるし、楽しいことも嬉しいこともあるけど、一日のうちに辛いことがドカッてくる時もあるし。
嬉しいことだけの日もある。

 今は踊りながらこれを書いてる私でも、昨日はめちゃくちゃどん底にいます、みたいな顔で、結局デートには行けなかった。
可愛い格好したり、可愛いメイクをしたからといって、機嫌よくなる訳でもない。
辛いものが心に溜まって苦しくなる日もある。
自分の機嫌は自分で直そうとかよく言うけど、直せない日もある。
辛くて死を考える日もあるし、食べすぎて幸せだけど後悔する日もある。
それでも生きてるから偉い。
生まれてきたのは自分が望んだことではなくても、とりあえず生き続けてることが偉い。
自ら死を選ばないのはとても凄いことなのだ。

 まあなに。
無理な時は無理でいいのだ。
どうすることも出来ないから。
ただ、無理って思ったらそれを誰かに伝える必要はある。
言われないと誰も分からないからね。
私は、しんどい！とか独り言は言えるけど、人には直接言えないことが多い。
辛くて泣き出すまで自分の中で温めがち。

 いいんだよ、だって人間だもん。
人間社会って結構しんどいこと多いから辛いのも苦しいのもなんかめちゃくちゃ多い。
しかもそういうことばっかり頭の中に残りやすい。
仕方ないよね。

大丈夫、あまねも仕方ねぇけど生きてる。
だから、これを読んだ君が、あまねちゃんが仕方ないけど生きてるなら、もう少しだけ生きていよう。
明日は楽しくなるといいな、とか、なんか希望をもてたらいいよね。

いつか、休みの日に海に行こう。
山でもいいさ、水族館とか植物園とか遊園地、なんだっていいさ。
自分が行きたいところに行こう。
1人は寂しいから誰か友達とね。
いつかのために、あまねもがんばるから。
また一週間、頑張ろうね。

 と思った一日でした。
お寿司は美味しかったし、映画も良かったし。
彼が作ってくれた唐揚げは美味しかったし。
彼は美味しくないと言ってたけど、誰かのために作るご飯は美味しいのよ、無条件で。

 さあ、寝ましょう。

あまねは今から物語を書くけどね。