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晩御飯
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事が起きたのは、まだ私が10代だった頃。
まだ幼かった私は、1人が嫌で、彼氏を作った。
その頃の彼氏は私が好きな訳ではなくて、オナホが欲しかったらしい。
本人がそう言った訳じゃないが、誰が見てもそう感じる態度だった。
仕事が終わると、車で15分くらいの家で待つ少女に性的暴行を加えた。
何度も、何度も。
本人は愛している。
だなんて思っているんだろうけど、その行為に愛情なんてものはなかった。
ひとり遊びの延長みたいな行為。
少女は、自宅に帰ることを許されなかったので、日中、帰れる時は自宅に帰って泣いていた。
初めは少女の意思でその男の家に通っていたのだが、交際から約半年くらいで、無理やり避妊具なしの性行為をされた。
「大丈夫、いちごは妊娠しなかったから、さくらもきっと大丈夫」
そう言われて、少女の意志とは関係なく、何度も汚い液体を体内に注がれた。
日に日に壊れていった少女は、ある日行動に出た。
「これ以上私を汚すのなら、私と今すぐ死んでください」
それが少女の中で最善策だと思ったのだ。
「できるの?そんなこと。早く包丁しまって」
少女はそんなことを言われても、相手は人間じゃないから。
そう思い、そのまま包丁を握りしめて相手の目の前に立った。
「お願いだから死んでください。もうやめてください」
その言葉を口にするまでに至ったのは、少女が孤立していて、誰かに話すことが出来なかったから。
中絶手術をしたあとの出来事なのだが、もう子供ができない可能性も高いと医者に言われたと伝えたら、少女の意思に反する行為が多発した。
自分の身を守るために顔も知らない人間の元に逃げてもダメだった。
なんなら状態は悪化した。
少女は包丁で刺すのは無理だと悟ったから、その日は途中で大人しく寝た。
しかし、彼女の中の何が壊れたらしく、翌日、彼女はまた別の方法で彼氏を殺害する計画を練った。
まだ幼かった私は、1人が嫌で、彼氏を作った。
その頃の彼氏は私が好きな訳ではなくて、オナホが欲しかったらしい。
本人がそう言った訳じゃないが、誰が見てもそう感じる態度だった。
仕事が終わると、車で15分くらいの家で待つ少女に性的暴行を加えた。
何度も、何度も。
本人は愛している。
だなんて思っているんだろうけど、その行為に愛情なんてものはなかった。
ひとり遊びの延長みたいな行為。
少女は、自宅に帰ることを許されなかったので、日中、帰れる時は自宅に帰って泣いていた。
初めは少女の意思でその男の家に通っていたのだが、交際から約半年くらいで、無理やり避妊具なしの性行為をされた。
「大丈夫、いちごは妊娠しなかったから、さくらもきっと大丈夫」
そう言われて、少女の意志とは関係なく、何度も汚い液体を体内に注がれた。
日に日に壊れていった少女は、ある日行動に出た。
「これ以上私を汚すのなら、私と今すぐ死んでください」
それが少女の中で最善策だと思ったのだ。
「できるの?そんなこと。早く包丁しまって」
少女はそんなことを言われても、相手は人間じゃないから。
そう思い、そのまま包丁を握りしめて相手の目の前に立った。
「お願いだから死んでください。もうやめてください」
その言葉を口にするまでに至ったのは、少女が孤立していて、誰かに話すことが出来なかったから。
中絶手術をしたあとの出来事なのだが、もう子供ができない可能性も高いと医者に言われたと伝えたら、少女の意思に反する行為が多発した。
自分の身を守るために顔も知らない人間の元に逃げてもダメだった。
なんなら状態は悪化した。
少女は包丁で刺すのは無理だと悟ったから、その日は途中で大人しく寝た。
しかし、彼女の中の何が壊れたらしく、翌日、彼女はまた別の方法で彼氏を殺害する計画を練った。
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