20 / 30
ラブホあるある?
しおりを挟む
わからんけどさ、定期的にとは言えないけど、何度かこんな経験をしたのだ。
「行為中に邪念なのか、霊的なあれなのか知らないけど恐怖心とか別人にされてるみたいな気分になるの」
初めてそう感じたのは、1番苦手な元彼との初めて致した時。
初めていたしたのに何を感じるんだと思われるだろうけど。
なんか、彼の後ろ側?から何かを感じた。
気配というか、視線というか。
まあそのホテルのその部屋が不気味だっただけかもしれない。
その後となると、だいぶ後になるけど、誰だっけ、名前わからんし、わかってるのは性癖だけなんだけど。
ドMのラバースーツが好きな大学生のお兄さん。
あのお兄さんとは、完全にセフレだったんだけど、3回中真ん中の1回だけなんか変な感じがした。
いや、まあ、全ての行為が彼は特殊ではあったのだけど、ローション風呂でヌルヌルしていた彼はとても怖かった…。
あとはつい先日の話。
大好きな彼と致した時に、映画を流してたからなのか、その前に見ようとした映画の影響を受けたのか、詳しいことは分からんけれど、いつも通り優しい彼との行為なのに、別の人の気配を感じた。
彼が操られてる感じ。
いや、いつも通りっちゃいつも通りなはずなんだけど、彼の目に映っていたのは私じゃなくて知らない巨乳のお姉さんだったのだ。
確実にこれは、私の脳内がおかしいだけな気もするけれど。
不安になってしまい、お風呂に入りながら伝えてみた。
「ねえ、なんか最近巨乳のお姉さんを抱いた?」
抱いた覚えないな、てか最近はお前しか抱いてねーぞって言われてしまった。
じゃあ、そう発言してる彼の肩に手を付いてるそのお姉さんは誰なの。
全てはそのラブホに行ったものにしか教えられないのだ…。
謎は、そのホテルの407号室に隠されている
「行為中に邪念なのか、霊的なあれなのか知らないけど恐怖心とか別人にされてるみたいな気分になるの」
初めてそう感じたのは、1番苦手な元彼との初めて致した時。
初めていたしたのに何を感じるんだと思われるだろうけど。
なんか、彼の後ろ側?から何かを感じた。
気配というか、視線というか。
まあそのホテルのその部屋が不気味だっただけかもしれない。
その後となると、だいぶ後になるけど、誰だっけ、名前わからんし、わかってるのは性癖だけなんだけど。
ドMのラバースーツが好きな大学生のお兄さん。
あのお兄さんとは、完全にセフレだったんだけど、3回中真ん中の1回だけなんか変な感じがした。
いや、まあ、全ての行為が彼は特殊ではあったのだけど、ローション風呂でヌルヌルしていた彼はとても怖かった…。
あとはつい先日の話。
大好きな彼と致した時に、映画を流してたからなのか、その前に見ようとした映画の影響を受けたのか、詳しいことは分からんけれど、いつも通り優しい彼との行為なのに、別の人の気配を感じた。
彼が操られてる感じ。
いや、いつも通りっちゃいつも通りなはずなんだけど、彼の目に映っていたのは私じゃなくて知らない巨乳のお姉さんだったのだ。
確実にこれは、私の脳内がおかしいだけな気もするけれど。
不安になってしまい、お風呂に入りながら伝えてみた。
「ねえ、なんか最近巨乳のお姉さんを抱いた?」
抱いた覚えないな、てか最近はお前しか抱いてねーぞって言われてしまった。
じゃあ、そう発言してる彼の肩に手を付いてるそのお姉さんは誰なの。
全てはそのラブホに行ったものにしか教えられないのだ…。
謎は、そのホテルの407号室に隠されている
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる