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二人きりNG
俺は冷めかけた珈琲を一口飲んで、いっそ早く終わらせようと、俺から思い切って話を振る。
「あの…さっきの話…その…シテ…ない…っていうのは…その…」と俺がまごまご言いかけると、美弥はきっぱり「あ…あれですよ…セックスです。」
もぐもぐとパンケーキを頬張りながら、天使のような美少女が微笑みながらその言葉を口にする。
俺だけがワタワタして…周りを見る…
心なしか、カウンター内にいた女性の店員がこっちをみた気がする…きっと、聞こえたんだと思う…
もっと声のトーン…下げて欲しい…もう、この子、俺ほんと無理…
「あ…あの…すみません…もっと、小さい声で…あ、でもわかりました…そういう、相談…なんですね…」と俺が小声で言っても、美弥は「あ、すみません…少し音量下げます」と言いながらも、普通のトーンで話し続ける。
あああああ…もう…無理…
早く、ここから立ち去りたい…
「もう、秋夜さんと付き合って3か月近く、経つのにいまだに、キスだけなんですよ…あ、胸とお尻…とかまでは触られてます…でもその先が…全然で…最初は彼の方からきてくれると思ってて、普通に私期待して待ってたんですけど…先輩、奥手なのか…全然、手を出してくれないんです。
だから私、思い切って、旅行に誘ったり、先輩の家に無理矢理に理由作ってお泊りしたり、自分から裸で…迫ったり、色々試してみたんですけど…もう…本当に…全然駄目で、かなり、自信喪失…状態なんです」
俺は…美少女の告白を…もはや脱力状態で、止めることも出来ずに、聞いていた…。
「だから、ちょっと先輩に聞きたくって…私からお付き合いを申し込んだんであまり考えてなかったんですけど…実は秋夜さん…って、好きな人とか…いたんでしょうか…過去でも現在でも、知っていたら教えてください…もしくは…女性とのエッチにすごい消極的な理由があるとか…なにかのトラウマがあるとか…
佐々木さんは仲が良くて…秋夜さんからもよく先輩の話を聞くから…。
お願いです…もし何か知っていたら…教えてくれませんか…でないと…私…」
美弥がアイスコーヒーを一口飲んで最後に告げる。
「…でないと私…欲求不満で…どうにか…なっちゃいそうなんです…好きな人に、抱いてもらえないなんて…女としてほんとに辛いんです…私…今まで気付かなかったけど…性欲がすごく強いのかも…しれません…もう、誰でもいいから、抱いて…なんて口走りそうになっちゃいます…」
美弥が、なかば放心状態の俺を、
横目で、濡れたような目で…見た…気がした。
俺は視線を感じて咄嗟に、ガタンっと、椅子から立ち上がった。
…この子はどっか…危険だ…
俺はそう、判断した。
「あ…ごめん…急用を思い出した…ので、今日はちょっとここで、失礼します…!話はわかったから、ちょっと次回の…宿題にさせてください。考えてみます…ほんと、ごめんね!」
俺は、一瞬驚く美弥を横目に、二人分の会計を済ませ、店を後にする。
あの子には…もう二人では、絶対会わないようにしよう…
俺はそう、心に誓った…
「あの…さっきの話…その…シテ…ない…っていうのは…その…」と俺がまごまご言いかけると、美弥はきっぱり「あ…あれですよ…セックスです。」
もぐもぐとパンケーキを頬張りながら、天使のような美少女が微笑みながらその言葉を口にする。
俺だけがワタワタして…周りを見る…
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もっと声のトーン…下げて欲しい…もう、この子、俺ほんと無理…
「あ…あの…すみません…もっと、小さい声で…あ、でもわかりました…そういう、相談…なんですね…」と俺が小声で言っても、美弥は「あ、すみません…少し音量下げます」と言いながらも、普通のトーンで話し続ける。
あああああ…もう…無理…
早く、ここから立ち去りたい…
「もう、秋夜さんと付き合って3か月近く、経つのにいまだに、キスだけなんですよ…あ、胸とお尻…とかまでは触られてます…でもその先が…全然で…最初は彼の方からきてくれると思ってて、普通に私期待して待ってたんですけど…先輩、奥手なのか…全然、手を出してくれないんです。
だから私、思い切って、旅行に誘ったり、先輩の家に無理矢理に理由作ってお泊りしたり、自分から裸で…迫ったり、色々試してみたんですけど…もう…本当に…全然駄目で、かなり、自信喪失…状態なんです」
俺は…美少女の告白を…もはや脱力状態で、止めることも出来ずに、聞いていた…。
「だから、ちょっと先輩に聞きたくって…私からお付き合いを申し込んだんであまり考えてなかったんですけど…実は秋夜さん…って、好きな人とか…いたんでしょうか…過去でも現在でも、知っていたら教えてください…もしくは…女性とのエッチにすごい消極的な理由があるとか…なにかのトラウマがあるとか…
佐々木さんは仲が良くて…秋夜さんからもよく先輩の話を聞くから…。
お願いです…もし何か知っていたら…教えてくれませんか…でないと…私…」
美弥がアイスコーヒーを一口飲んで最後に告げる。
「…でないと私…欲求不満で…どうにか…なっちゃいそうなんです…好きな人に、抱いてもらえないなんて…女としてほんとに辛いんです…私…今まで気付かなかったけど…性欲がすごく強いのかも…しれません…もう、誰でもいいから、抱いて…なんて口走りそうになっちゃいます…」
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…この子はどっか…危険だ…
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「あ…ごめん…急用を思い出した…ので、今日はちょっとここで、失礼します…!話はわかったから、ちょっと次回の…宿題にさせてください。考えてみます…ほんと、ごめんね!」
俺は、一瞬驚く美弥を横目に、二人分の会計を済ませ、店を後にする。
あの子には…もう二人では、絶対会わないようにしよう…
俺はそう、心に誓った…
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