【BL・R18】俺とシテみたいって・・・何をですか?

もえこ

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圭一と 7

「先輩…」

優しく…かすれたような声で囁きながら、圭一が俺をあらためて押し倒す。

「っ…ん、圭一…」俺はこれから圭一にされようとしていることに、あらためてごくりと喉を鳴らす…


圭一にはまだ…口が裂けても言えないけど…
あの夜アイツ…に、無理矢理に犯された時の…恐怖が…、記憶が…まだ、俺の脳裏に焼き付きいて…いる… 
だから本当は…その行為が…怖い…

想像を絶する痛みと…、恐怖と…内臓が…中から…無理矢理何度も、せり上げられるような…感覚…

吐き気に似た、嫌悪感と…同じ男に…しかも、親しかった…友人に滅茶苦茶に…されたあの行為…


バカ…、…
俺ってば…今、そんなことを思い出して、どうなる…俺は、今…圭一と…

俺を真上から見下ろした圭一が、俺に声をかける。

「…先輩…?何かまだ…考え事してます…?何か、気になるようなら…ハッキリ言ってください…まあ、もう…」

圭一が、妖しく舌なめずりをする。濡れたように光る唇にドキリとする俺…

「もう…止まりませんけど…先輩が…スイッチ入れちゃったんで…責任、最後まで…取ってください、ね。」

「…け…っ圭一…っ、んっ…!んん…っ」抱き締められて、強引に唇を塞がれる… ああ…もう…

キスをしながら、圭一は、俺の帯をシュルっとほどき、浴衣と帯を床に乱暴に放り投げる。

…俺の全身が圭一の前に…さらされる…

さっきの風呂の時とは違う…
一方的に見られて…異常に…恥ずかしい…早く… 早く…どうにか…してくれ…
 
「先輩…綺麗です…」
圭一が恍惚とした表情で、俺を…見る。

その視線が…俺の全身に絡みついたかと思うと、圭一が俺に…ゆっくりと覆いかぶさってくる…

全体重をかけずに…優しく…俺の身体に…圭一の大きな手が…指が…触れてくる。

「先輩…好き…」
圭一の手が、再び俺の胸の突起に少し乱暴に触れ…さらにそこから下へ…移動していく…

思わず…声が漏れる。
さっきよりさらに敏感になった俺の身体が…ちょっとした圭一の与える指の刺激にも震える…
「ああ、っ…ん、圭…圭一っ…」
俺が圭一の上半身にしがみついて、快感に耐えていると、圭一の指が…ゆっくりと…さらに下へ…

圭一の長い指が…
俺の後ろの方の…秘部へ…伸びたかと思うと…指が…入って…こようと…

「んっ…ん、つっ…!は…あ…っ…」
圭一の指が侵入しようとする圧迫感に…息が止まりそうになる…

「あっ…あぁ、いっ…痛っ…けいっ…圭一、っ…ん…」 

最初から…苦しくて…
でも…途中で…止めてほしくない…妙な感覚に襲われる…

「先輩…痛い…ですか…っごめんなさい…ちょっと、待って…」
圭一の優しい…声に、一瞬気が緩む… 

その瞬間…何か、液体のようなドロッとしたものが俺の尻…付近に…垂らされた…
「ひっ…あっ…な、何…!? つめた…い…っ… んんっ!…ふ…っ、う…」

「…先輩…もう少しだけ…我慢してください…大丈夫だから…ね、少しずつ…慣らさないと…先輩にけがとか…させたく…ないし…」

圭一の指が…そのよくわからない液体…ジェル…みたいなものにまみれた状態で…また…俺の…後ろ、に…侵入してくる… 

ああ…っ…変な…感じだ…

今度はさっきより、スムーズに…入ってくる…
「あっ…んんっ!…」
ズブリと…指が入っていく音がするような…気さえ…した…

あああ…、っあ…、も、もう…俺にはよく、わからない… 

圭一の指…が…俺のナカに…何度も…何度も…浅く…深く…

その事実だけで…俺の中心部に…刺激が伝わるのが…自分でもわかった…
途中…指の圧迫感が…さらに大きくなった…

もしかして…指…増やされ…たのかな…

「あ!あ…、ん、っはっ…んっ!…」

声が、いやらしく、どうしようもなく漏れ出る…これは…誰の声…なんだ…はあ、…ああ…もう…や…

圭一の骨ばっているけど…綺麗な長い指が、何度も俺の…ナカに…抜き差し…される…そして…ナカで…かき回される…っ…「けっ…圭っ…ああ、は、んっ…やっ…やめっ…ぁ…んっ…」

なんだか…俺はおかしくなりかけていた…あああ、なんだ…これ…最初…痛かったのに…なんだか…へん…だ…
 
圭一の指が激しく動くたびに…
ぐりぐりと…俺のナカを色々な角度で…長い指で突かれるように動かされる…たびに…

気持ちが…いっ…  あ、…ん、んん ああ… ヤバい…俺 …んん…

「はぁっ…先輩…
もう俺…無理…先輩に…そんな…顔…されると…そんな声…出されると…もう我慢できない…俺…、先輩のココ…に…今すぐ…いれたい…   
いい、ですか…?」

圭一が…俺の内部で…指を少し乱暴に動かし続けながら…切羽詰まったような声で…俺に…聞く。

ああ… おまえこそ…なんて…顔…するんだ… 男の顔だ…

欲情した獣のような…あまりに…セクシーな、色気のある…俺の…大切な…男、の顔…
浅黒い肌…綺麗な切れ長の目の…瞼の上…額から…汗がしたたり…落ちている…

「いや…だっ…まだ…待って…」
俺はつい…首を振って、抵抗…してしまう…

指を何度も激しく挿入されながら…気持ちよく…なりそうになるのに…耐えながら…素直になれなくて…

怖くて…この先、自分がどうなってしまうか、怖くて…心とは…反対のことを口走る俺…

「…も、無理っ…先輩、ごめん…待てないっ…、も…ダメ…」

俺のそこから、突然圭一が指を荒々しく…引き抜いた… ぬるっとした透明な液体が…圭一の指を伝う。

「ひっ…あ、ん…っ!…あ…」 
引き抜かれた刺激に…声がまた… ああっ…もう…もう、…もう俺…

いまだ収縮するように…そこがうごめく…
喪失感が… ものすごくて…不安で…泣きそうになる…早く… 圭一… 

圭一が…あれを…手早く…自分のそれにつけるのが…音で…わかった… 

圭一 …こんな時でも、女の子でもない…俺を大事に…思って…
男同士だけど…多分圭一なりに色々考えて…ちゃんと、そうしてくれる行為に…涙が出そうになる…

「先輩…」圭一の大きな手で、両股を…ゆっくりと広げられる…ああ…俺は、男なのに…圭一の前にこんな姿をさらけ出して…恥ずかし…過ぎる… 

…けど…もう…俺…
 

ついに俺の…その部分に…脈打ちながらそそり立つ、圭一の熱い…それが…ピタリと、あてがわれた…

              
やめて…くれ… …
 
いや … 早く…、来い …圭一…  

俺の心の声が…
そう、叫んだ気がした…
                           
                 





















































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