261 / 363
目覚め
「…先輩…、先輩っ…」
ん… …
俺はゆっくりと、目を覚ます…
目の前に、圭一…
俺を心配そうに見つめる俺の…大好きな圭一…
「あ… えっ…と、 …あ!今、何時だっ…!?」
俺は飛び起きる。
「良かった…俺、先輩がなかなか起きないから少し心配してました…俺が無理させ過ぎたのかなって…」
圭一はそう言って優しい眼で、俺をじいっと見つめた後…ちゅっと俺のおでこに軽いキスをして…逞しい腕で俺を抱き締めてくる…。
「先輩…おはよう…って…もう、昼過ぎです…1時半位ですけど…バイトの時間、大丈夫ですか…?」
俺はホッと胸をなでおろす…。
「…良かった…まだ、その時間なら大丈夫だ…バイトは4時からだし…ああ…ビビった…」
「なら、良かった…今からバタバタしてお別れもやだなって思ってましたから…そろそろ起きましょうか…先輩」
「うん… そうだな… あっ…いっ、 つっ…、」
身体を起こすと、少しの痛みが走る…
まるで筋肉痛のような…全身の筋肉の緩やかな痛み…思わず声を上げてしまう俺…。
昨夜から圭一に何度も…
執拗なくらいに責め立てられた俺の…貧弱な身体…開かれ続けた脚…逸らされた背中…
さすがに少し限界を感じ…身体が悲鳴を上げたのかもしれない…
「先輩っ…身体、大丈夫ですか…ほんとすみません…俺、昨夜は…どうかしてました…」
圭一は項垂れる…。
「俺…怒りに任せて…先輩のこと…縛ったりとか…めちゃくちゃに抱いてしまって…ほんと、ごめんなさい…」
大型犬…可愛い犬コロの圭一が、ペコリと、俺に頭を下げる…。
頭に…犬の垂れ耳が見えそうなくらいに、可愛い…。
「馬鹿だな…おまえは悪くないって…悪いのは俺だ…ごめん、おまえにあんな思いさせて…でも、これからは絶対に気を付ける…だからもう心配するな…な…?」
「はい…先輩、約束ですよ…?絶対、油断しちゃダメです…絶対もう、奴とは二人きりにならないでください…たとえ、寺崎さんであっても危険だ…寺崎先輩は不本意だとしても…寺崎先輩と奴は…シュウは…もはや切っても切れない…一心同体、なんだから…」
圭一の真剣な目に、圧倒される…。
コイツってば…いつからこんな…大人な‥眼をして俺を見るようになったんだろう…。
少し前まではガキ…
高校生の可愛い…まるで子供のような天真爛漫な男だったのに…
俺は圭一のセクシーな顔…
男らしくて綺麗な…それでいて精悍な顔つきの圭一を見つめながら頷く。
「ああ…約束だ…おまえの言う通り、アイツとは二人きりにならないようにする…だからもう…心配するな…」
「お願いします…先輩は俺だけ…俺だけを見ててください…先輩を守れるように俺…絶対先輩と同じ大学に合格しますから…」
そう言って再び、頬に優しくキスをする…。
「うん…待ってる…じゃ、起きようか…なんか気分転換に外で昼でも食べて…そこで解散しよう。」
そう言うと「いいですね!!そうしましょう…俺、行ってみたい店、あるんです…行きませんか?」
圭一の、笑顔…
「ん…いいよ、どこでも…おまえが行きたいとこにならどこでも付き合う…」
俺はそう答え、シャワー室へ向かった…。
今日のバイト…
寺崎の名前は…あっただろうか…
思い出せない…
ふと、そんなことを考えながら、
俺は熱いシャワーを浴び始めた…。
ん… …
俺はゆっくりと、目を覚ます…
目の前に、圭一…
俺を心配そうに見つめる俺の…大好きな圭一…
「あ… えっ…と、 …あ!今、何時だっ…!?」
俺は飛び起きる。
「良かった…俺、先輩がなかなか起きないから少し心配してました…俺が無理させ過ぎたのかなって…」
圭一はそう言って優しい眼で、俺をじいっと見つめた後…ちゅっと俺のおでこに軽いキスをして…逞しい腕で俺を抱き締めてくる…。
「先輩…おはよう…って…もう、昼過ぎです…1時半位ですけど…バイトの時間、大丈夫ですか…?」
俺はホッと胸をなでおろす…。
「…良かった…まだ、その時間なら大丈夫だ…バイトは4時からだし…ああ…ビビった…」
「なら、良かった…今からバタバタしてお別れもやだなって思ってましたから…そろそろ起きましょうか…先輩」
「うん… そうだな… あっ…いっ、 つっ…、」
身体を起こすと、少しの痛みが走る…
まるで筋肉痛のような…全身の筋肉の緩やかな痛み…思わず声を上げてしまう俺…。
昨夜から圭一に何度も…
執拗なくらいに責め立てられた俺の…貧弱な身体…開かれ続けた脚…逸らされた背中…
さすがに少し限界を感じ…身体が悲鳴を上げたのかもしれない…
「先輩っ…身体、大丈夫ですか…ほんとすみません…俺、昨夜は…どうかしてました…」
圭一は項垂れる…。
「俺…怒りに任せて…先輩のこと…縛ったりとか…めちゃくちゃに抱いてしまって…ほんと、ごめんなさい…」
大型犬…可愛い犬コロの圭一が、ペコリと、俺に頭を下げる…。
頭に…犬の垂れ耳が見えそうなくらいに、可愛い…。
「馬鹿だな…おまえは悪くないって…悪いのは俺だ…ごめん、おまえにあんな思いさせて…でも、これからは絶対に気を付ける…だからもう心配するな…な…?」
「はい…先輩、約束ですよ…?絶対、油断しちゃダメです…絶対もう、奴とは二人きりにならないでください…たとえ、寺崎さんであっても危険だ…寺崎先輩は不本意だとしても…寺崎先輩と奴は…シュウは…もはや切っても切れない…一心同体、なんだから…」
圭一の真剣な目に、圧倒される…。
コイツってば…いつからこんな…大人な‥眼をして俺を見るようになったんだろう…。
少し前まではガキ…
高校生の可愛い…まるで子供のような天真爛漫な男だったのに…
俺は圭一のセクシーな顔…
男らしくて綺麗な…それでいて精悍な顔つきの圭一を見つめながら頷く。
「ああ…約束だ…おまえの言う通り、アイツとは二人きりにならないようにする…だからもう…心配するな…」
「お願いします…先輩は俺だけ…俺だけを見ててください…先輩を守れるように俺…絶対先輩と同じ大学に合格しますから…」
そう言って再び、頬に優しくキスをする…。
「うん…待ってる…じゃ、起きようか…なんか気分転換に外で昼でも食べて…そこで解散しよう。」
そう言うと「いいですね!!そうしましょう…俺、行ってみたい店、あるんです…行きませんか?」
圭一の、笑顔…
「ん…いいよ、どこでも…おまえが行きたいとこにならどこでも付き合う…」
俺はそう答え、シャワー室へ向かった…。
今日のバイト…
寺崎の名前は…あっただろうか…
思い出せない…
ふと、そんなことを考えながら、
俺は熱いシャワーを浴び始めた…。
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。