356 / 363
相愛
「…先輩…、 いい…?」
「 … あ … 」
圭一の腰に巻いていたタオルが、遂にはらりと…風呂場の床に落ちる。
「… … …」
圭一の言うとおりだ…
すごく、… …
圭一の…雄々しく屹立したそれに…
ごくりと…喉が鳴りそうになるのをなんとかこらえる…。
「いい…よね…?じゃ、… 先輩…ここに、こう、…やって… 」
「えっ… …」
「ここ…先輩…ここ、つかんで……後ろ、向いて…」
掠れるような圭一の低い声が、耳に届く…。
圭一が俺の手を浴槽のへりにいざない、そこをつかませる…。
なんだ、この、格好…
この、姿勢はなんだかすごく… 恥ずかしい…
「け… 圭一… あの…」俺は振り返って圭一を見る…
「 先輩… そのままで… 」
圭一の怪しげな視線が、俺に絡みつく…
「先輩… そのまま… 四つん這いに、なって… 」
「え… … よつ… ん、 ばい…」
「うん… 駄目… ?」
四つん這い…
それだと、背中も… 尻も… 何もかも、丸見えになる…
照明だって、明々とついている… 恥ずかしい… そう思った…
それと同時に…フラッシュバックのように蘇る…あの日の記憶…
あの…忌まわしい記憶…
アイツ…シュウに、無理矢理にやられた、あの夜…
腰を動かないように押さえつけられ、背後から、何度も…
ガンガン突かれて…痛くて…大袈裟じゃなく、死ぬかと思った…。
でも、もちろん圭一とだって、ある…
後ろからされたことは、何度も…
でも…さすがに風呂場でそんなことをしたことはなくて、なんだか‥心臓がバクバクしてくる…
「…返事がないので、やらせていただきます… ね…お尻、もっと突き出して…先輩…少し、慣らしますね…」
「わっ… こらっ… や… ああっ … ん…」
ぐぐっ…と… そこに指を、挿入される…
「あっ… ん、 ああ… け… 圭一っ… 」
ずぶずぶと、遠慮なく差し入れられる圭一の長い指…
何度も刺激するように中を揺さぶられ、たまらなくなる…
「… ん… 先輩のここ… ほんと、やらしい… 俺の指…もう二本、飲み込んでますよ… … 」
「ば… か、圭一っ … 変なこと、言うな… … ああ… あっ… 」
最近の圭一は本当に、…積極的過ぎて困る…
それと、表現が…話す言葉が卑猥だ…
…飲み込んでる、だなんて…俺の方が、恥ずかしくてたまらなくなる…
「はあ… もう、無理… 先輩… 俺の、…先輩のここに…挿れますよ … 」
ぐちゅと音を立てて… 指を引き抜かれ… その刺激に、「は、っ… ん…」思わず、声が高くなる…。
「先輩… 好きです… 」
「あ… けい、いち…」
ひたと…圭一の堅くしなったそれが、そこにあてがわれる…。
その、堅さと…熱に、一瞬腰を引いてしまう俺…
「先輩… 逃げないで…… 」
ズンと、圭一のそれが侵入してくる…
一気に…俺の中…奥深くに、埋め込まれ…息が止まる…
圧倒的な質量… 若い、圭一の性…
重たい突きが、俺を翻弄してくる…
あの夜とは違う…
あの男とは違う…俺の、愛する男…
「は、あっ… あ、ん、 あ… 」
ゆさゆさと腰を揺さぶられ…頭が…おかしくなりそうだ…
「先輩… 好きだ… 」甘い、圭一の声…
「ん… は、ん… 圭… 一…お…俺も… ああっ… 」
打ちつける圭一のそれが…その行為が、どんなに激しくても…
尻をつかむ手の力が、どんなに強くても…
もう、なんだって感じてしまう …
俺の身体はもう、ダメだ… きっともう、圭一にしか反応しない…
「ああ… や、だ… 」
圭一の手が、背後から前に伸び、俺の胸の尖りをつまむ…
びくんと、身体が跳ね上がる… 同時に責められ、身体中に快感が走る…
「… 先輩… もう、離しませんから… 俺はずっと、先輩と…繋がっていたい… 」
「ん… わかって、る…俺もおまえと、ずっと… ああっ…も、だめ… ああ、んっ… あああっ…!!」
「 …くっ… 俺も、…いく… っ… ああっ…」
俺と圭一は… 浴槽のへりに、倒れ込むように、もたれかかる…
背中に…圭一の胸の厚みを…圭一の熱を感じる…
「先輩… 」
優しい声とともに…背後からぎゅうと、力いっぱい、抱き締められる…
「圭一… 」
もう、なんだっていい、…
寺崎がなんであれ… シュウなんて、もうどうでもいい…
俺はこいつが好きだ…
コイツがそばに居れば…ただ、それだけでいい…
これは、恋か…愛か…
それはまだ、わからない…
でも、できるなら圭一とずっと、一緒にいたい…
俺はただ、
それだけを思った…。
「 … あ … 」
圭一の腰に巻いていたタオルが、遂にはらりと…風呂場の床に落ちる。
「… … …」
圭一の言うとおりだ…
すごく、… …
圭一の…雄々しく屹立したそれに…
ごくりと…喉が鳴りそうになるのをなんとかこらえる…。
「いい…よね…?じゃ、… 先輩…ここに、こう、…やって… 」
「えっ… …」
「ここ…先輩…ここ、つかんで……後ろ、向いて…」
掠れるような圭一の低い声が、耳に届く…。
圭一が俺の手を浴槽のへりにいざない、そこをつかませる…。
なんだ、この、格好…
この、姿勢はなんだかすごく… 恥ずかしい…
「け… 圭一… あの…」俺は振り返って圭一を見る…
「 先輩… そのままで… 」
圭一の怪しげな視線が、俺に絡みつく…
「先輩… そのまま… 四つん這いに、なって… 」
「え… … よつ… ん、 ばい…」
「うん… 駄目… ?」
四つん這い…
それだと、背中も… 尻も… 何もかも、丸見えになる…
照明だって、明々とついている… 恥ずかしい… そう思った…
それと同時に…フラッシュバックのように蘇る…あの日の記憶…
あの…忌まわしい記憶…
アイツ…シュウに、無理矢理にやられた、あの夜…
腰を動かないように押さえつけられ、背後から、何度も…
ガンガン突かれて…痛くて…大袈裟じゃなく、死ぬかと思った…。
でも、もちろん圭一とだって、ある…
後ろからされたことは、何度も…
でも…さすがに風呂場でそんなことをしたことはなくて、なんだか‥心臓がバクバクしてくる…
「…返事がないので、やらせていただきます… ね…お尻、もっと突き出して…先輩…少し、慣らしますね…」
「わっ… こらっ… や… ああっ … ん…」
ぐぐっ…と… そこに指を、挿入される…
「あっ… ん、 ああ… け… 圭一っ… 」
ずぶずぶと、遠慮なく差し入れられる圭一の長い指…
何度も刺激するように中を揺さぶられ、たまらなくなる…
「… ん… 先輩のここ… ほんと、やらしい… 俺の指…もう二本、飲み込んでますよ… … 」
「ば… か、圭一っ … 変なこと、言うな… … ああ… あっ… 」
最近の圭一は本当に、…積極的過ぎて困る…
それと、表現が…話す言葉が卑猥だ…
…飲み込んでる、だなんて…俺の方が、恥ずかしくてたまらなくなる…
「はあ… もう、無理… 先輩… 俺の、…先輩のここに…挿れますよ … 」
ぐちゅと音を立てて… 指を引き抜かれ… その刺激に、「は、っ… ん…」思わず、声が高くなる…。
「先輩… 好きです… 」
「あ… けい、いち…」
ひたと…圭一の堅くしなったそれが、そこにあてがわれる…。
その、堅さと…熱に、一瞬腰を引いてしまう俺…
「先輩… 逃げないで…… 」
ズンと、圭一のそれが侵入してくる…
一気に…俺の中…奥深くに、埋め込まれ…息が止まる…
圧倒的な質量… 若い、圭一の性…
重たい突きが、俺を翻弄してくる…
あの夜とは違う…
あの男とは違う…俺の、愛する男…
「は、あっ… あ、ん、 あ… 」
ゆさゆさと腰を揺さぶられ…頭が…おかしくなりそうだ…
「先輩… 好きだ… 」甘い、圭一の声…
「ん… は、ん… 圭… 一…お…俺も… ああっ… 」
打ちつける圭一のそれが…その行為が、どんなに激しくても…
尻をつかむ手の力が、どんなに強くても…
もう、なんだって感じてしまう …
俺の身体はもう、ダメだ… きっともう、圭一にしか反応しない…
「ああ… や、だ… 」
圭一の手が、背後から前に伸び、俺の胸の尖りをつまむ…
びくんと、身体が跳ね上がる… 同時に責められ、身体中に快感が走る…
「… 先輩… もう、離しませんから… 俺はずっと、先輩と…繋がっていたい… 」
「ん… わかって、る…俺もおまえと、ずっと… ああっ…も、だめ… ああ、んっ… あああっ…!!」
「 …くっ… 俺も、…いく… っ… ああっ…」
俺と圭一は… 浴槽のへりに、倒れ込むように、もたれかかる…
背中に…圭一の胸の厚みを…圭一の熱を感じる…
「先輩… 」
優しい声とともに…背後からぎゅうと、力いっぱい、抱き締められる…
「圭一… 」
もう、なんだっていい、…
寺崎がなんであれ… シュウなんて、もうどうでもいい…
俺はこいつが好きだ…
コイツがそばに居れば…ただ、それだけでいい…
これは、恋か…愛か…
それはまだ、わからない…
でも、できるなら圭一とずっと、一緒にいたい…
俺はただ、
それだけを思った…。
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。