【完結】あの可愛い人妻を、誰か俺に譲ってください。

もえこ

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貪欲に

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「や…この体勢…すごく…恥ずかしい…見ない…で…」

彼女が…手に力を入れてシーツをつかみながら、もう一方の手でお尻を隠すようなしぐさをしながら俺の方を振り返るようにして懇願する…。

由良さんごめんね…男はさ…見ないでって言われると…余計に見たくなる生き物なんだ…。

俺はお尻を隠そうとしている彼女の片手をゆっくりと前に戻し、両手でお尻をつかみ…その柔らかいふくらみを…少し…ぐっと左右に広げる…

「いや…いや…っ」彼女が俺の視線を感じ取ったのか、身体をよじらせる。

ああ…これはもう既に…視覚的に…ヤバい…
でも…彼女が両脚をしっかりと…閉じているため…なかなかうまく…定まらない…。

「白石さん…ごめん…、もう、少しだけ…足を開いて…お尻…もう少しだけ突き出して…力、抜いて…」俺がなだめるようにいうと、

「あ…ん、はい…」

彼女は観念したのか、そう言って素直に足を少し控えめではあるが開いてくれる。
その瞬間を逃さず、俺はその濡れそぼった隠微な入口に自身をあてがい、前のめりになりながら、ずぶずぶ…挿入していく…。

俺の…まだまだ張り詰めたモノを…たやすく飲み込んでいく彼女の…そこ…。

締め付けてくる…圧迫感が…凄い…うす暗いけど…やっぱり丸見えだ…。こんなの見せられて…どうやって男の本能を制御できる…?
俺はゴクリと…喉を鳴らす。

最高に気持ちがいいけど…ゆっくりと中に入っていくあまりに緩やかな刺激に耐えられずに、思わず男の本能でズン…と奥まで突き刺すと「あぁっ…!あ…んっ…や…」衝撃に彼女が小さく叫ぶ…緩やかに…段々に激しく…腰を前後させる。

彼女のなだらかな背中が…腰のくびれが…お尻の白さが…俺が腰を突き動かすたびに、ぷるりと揺れる胸が…俺をおかしくする…もっとだ…もっと…激しくしたい…滅茶苦茶にしたい…
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