嫌いになる魔法

ぽっぽ

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プロローグ

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「好きです。」



 君からの言葉は、
 どこか懐かしい響きがした。

 何だか、少し前の話なのに、
 遠い昔話のような、そんな感覚。

 私、君と何かを約束した気がするの。

 君の事、すごく嫌いなのに。

 理由はわからないけど、
 ものすごく嫌いなのに。
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