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整理をしよう。
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愛良は蘇芳好き好きアピールはしていた。
(これは、真実)
蘇芳はそんな愛良に辟易していた。
(蘇芳本人はしていないと言うが、この間玲が蘇芳は結婚を望んでいないと言っていた。
グレー案件だ。)
蘇芳は婚約破棄を望んでいる。
(これも蘇芳本人は否定している。)
んん?という事は、どういう事だ?
「あの・・・?」
「何!?」
私の声に若冠苛立った声を出す。
「今までの皇様の態度・・・どう考えても嫌がられていると感じたのですが。
玲を引き合いに出すのもどうかと思うんですけれど、彼もそう言っていたので、
言葉が無くても嫌われていると思っています。」
実は玲もこの場に居て、何か空気のように息を潜めていたが、証人として引きずり込んだ。
げっ!って顔をするかと思ったけれど、玲は淡々と発言する。
「はい、僕もそう思っております。
愛良お嬢様への接し方が蘇芳様はとてもキツく感じましたので。」
よし!
玲も援護してくれた。
そうすると紫苑を指差し、蘇芳は顔が赤くなり更に声を荒らげる。
「そ、それは、愛良が人前でも関係無く好きとか言ってくるから、いけないんだよ!?
この執事も言っていただろう?
適切な距離を保てって!
そんな事お構い無しに、愛良はくっついてくるし、
龍之介おじさんは睨んでくるし、
何の拷問かと思ったよ。
だから、それを制していただけでキツく当たったつもりは・・・。」
「腕を振り払っておられましたけれど。」
「あ、あれは!
僕の腕を愛良のむ、胸に抱え込んで来たから、
つい反射的に!」
「ですが、キツめのお言葉も浴びせておられましたよね?」
「そ、それは・・・、愛良が違う男と仲良くしてたから、ちょっと・・・苛ついていて・・・、それでつい・・・。」
私を通り越して、蘇芳と玲が言い合いをしている。
あー、これは・・・。
転生した私には分かった。
思春期少年の微妙な気持ちか。
うーん、愛良のままでは分かりにくいよな。
『君の事、僕は好きになれないから、
押し付けがましい行為は止めてくれないかな?』
は、
『君の(人前でくっついたりする)事、僕は好きになれないから、
押し付けがましい行為(恐らく胸とかを押し付けてくる事を言いたかったのだろうが、上手く言えなかったと思われる)を止めてくれないかな?』
という事か?
分かりにくい!!
実に分かりにくいよ!蘇芳君!
思わず君付けで呼んでしまった。
でも、そうだよな。
この位の年齢なら、異性に対しての態度って無器用になるよなあ。
生暖かい目で蘇芳を見ると、蘇芳は半目になって睨んでくる。
へへーん!もう怖くないもんねー!
「な、何?」
「いえ、私は勘違いをしていたようですね。
てっきり嫌われているとばかり思っていましたので。
皇様に大変不快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。」
私は非を認め、頭を下げる。
「も、もういいよ!僕も愛良に誤解をさせる行動を取ってたから。
だから、おあいこだよ。」
私は顔を上げると、慌てた様子の蘇芳が目の前に居た。
誰に対しても王子様な蘇芳が、そんなに慌てる顔を見せるのが何だか面白くて、
思わず笑ってしまった。
「!!」
蘇芳の顔が真っ赤になる。
空調が効き過ぎたのかな?
「皇様?どうされましたか?」
「・・・・反則だよ、そんな風に笑えるなんて。」
「?気分でも悪くなりましたか、皇様?」
私は首を傾げながら蘇芳を心配したが、私の言葉に今度は頬を膨らませる。
「それ!何で僕の事、苗字で呼ぶの!?
3年前までは、名前で呼んでたじゃないか!」
「ごめんなさい、嫌われている人間から名前で呼ばれるのは嫌かなと思ったので。」
「もう嫌ってないから、前の呼び方に戻してよ!」
むむ!
前の呼び方ってどうなんだろう。
「蘇芳様?」
「・・・・。」
違うみたいだ。
「蘇芳さん?」
「・・・・。」
これも違う。
「蘇芳君?」
「・・・・。」
ええ!これも違うの!?
じ、じゃあ・・・。
「蘇芳・・?」
「何?」
呼び捨て!
本当に!?
「あ、あのやっぱり蘇芳様じゃ、駄目ですか?」
「何で?前まで普通に呼んでくれてたじゃないか。」
えええ~、本当に?
そんな気軽だったの?
「な、何か気恥ずかしいというか・・・。蘇芳様が駄目ならせめて蘇芳さんで・・・。」
「今までもっと恥ずかしい事してたくせに今更なんだよ。様もさんも駄目だからね?」
ええ・・・・。
「蘇芳君で、お願いします!!」
「・・・・仕方ないな・・・。」
良かった!
ほっと一息ついた私に蘇芳は王子様らしくにこりと微笑む。
「じゃあ、婚約破棄っていう話は無しでいいよね?」
「取り敢えず、今の所は。」
微笑みはそのままに蘇芳の片眉が釣り上がる。
「ん?どうして?」
「将来、何が起こるか分かりませんからね。
すめ、蘇芳君がもし誰か他の人を好きになったら、私は蘇芳君の意思を尊重します。
だから、蘇芳君がどう選択しても私はそれを受け入れます。」
だから、断罪はしないでくれ!
そう想いを込めた。
すると蘇芳は私の手を取り、私の指先に唇を寄せる。
私は一瞬何が起きたか分からず、ただ自分の指先を眺めていた。
「じゃあ、婚約は継続のままという事だ。
これから宜しくね、僕の婚約者さん?」
指先から離れ、それはそれは美しい微笑みを浮かべて蘇芳は言った。
「な、な、な!!!!」
顔がボボボ!!と赤くなった。
まるでヒロインに言う台詞を悪役令嬢の私に言った蘇芳は悪戯が成功したように声を上げて笑った。
(これは、真実)
蘇芳はそんな愛良に辟易していた。
(蘇芳本人はしていないと言うが、この間玲が蘇芳は結婚を望んでいないと言っていた。
グレー案件だ。)
蘇芳は婚約破棄を望んでいる。
(これも蘇芳本人は否定している。)
んん?という事は、どういう事だ?
「あの・・・?」
「何!?」
私の声に若冠苛立った声を出す。
「今までの皇様の態度・・・どう考えても嫌がられていると感じたのですが。
玲を引き合いに出すのもどうかと思うんですけれど、彼もそう言っていたので、
言葉が無くても嫌われていると思っています。」
実は玲もこの場に居て、何か空気のように息を潜めていたが、証人として引きずり込んだ。
げっ!って顔をするかと思ったけれど、玲は淡々と発言する。
「はい、僕もそう思っております。
愛良お嬢様への接し方が蘇芳様はとてもキツく感じましたので。」
よし!
玲も援護してくれた。
そうすると紫苑を指差し、蘇芳は顔が赤くなり更に声を荒らげる。
「そ、それは、愛良が人前でも関係無く好きとか言ってくるから、いけないんだよ!?
この執事も言っていただろう?
適切な距離を保てって!
そんな事お構い無しに、愛良はくっついてくるし、
龍之介おじさんは睨んでくるし、
何の拷問かと思ったよ。
だから、それを制していただけでキツく当たったつもりは・・・。」
「腕を振り払っておられましたけれど。」
「あ、あれは!
僕の腕を愛良のむ、胸に抱え込んで来たから、
つい反射的に!」
「ですが、キツめのお言葉も浴びせておられましたよね?」
「そ、それは・・・、愛良が違う男と仲良くしてたから、ちょっと・・・苛ついていて・・・、それでつい・・・。」
私を通り越して、蘇芳と玲が言い合いをしている。
あー、これは・・・。
転生した私には分かった。
思春期少年の微妙な気持ちか。
うーん、愛良のままでは分かりにくいよな。
『君の事、僕は好きになれないから、
押し付けがましい行為は止めてくれないかな?』
は、
『君の(人前でくっついたりする)事、僕は好きになれないから、
押し付けがましい行為(恐らく胸とかを押し付けてくる事を言いたかったのだろうが、上手く言えなかったと思われる)を止めてくれないかな?』
という事か?
分かりにくい!!
実に分かりにくいよ!蘇芳君!
思わず君付けで呼んでしまった。
でも、そうだよな。
この位の年齢なら、異性に対しての態度って無器用になるよなあ。
生暖かい目で蘇芳を見ると、蘇芳は半目になって睨んでくる。
へへーん!もう怖くないもんねー!
「な、何?」
「いえ、私は勘違いをしていたようですね。
てっきり嫌われているとばかり思っていましたので。
皇様に大変不快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。」
私は非を認め、頭を下げる。
「も、もういいよ!僕も愛良に誤解をさせる行動を取ってたから。
だから、おあいこだよ。」
私は顔を上げると、慌てた様子の蘇芳が目の前に居た。
誰に対しても王子様な蘇芳が、そんなに慌てる顔を見せるのが何だか面白くて、
思わず笑ってしまった。
「!!」
蘇芳の顔が真っ赤になる。
空調が効き過ぎたのかな?
「皇様?どうされましたか?」
「・・・・反則だよ、そんな風に笑えるなんて。」
「?気分でも悪くなりましたか、皇様?」
私は首を傾げながら蘇芳を心配したが、私の言葉に今度は頬を膨らませる。
「それ!何で僕の事、苗字で呼ぶの!?
3年前までは、名前で呼んでたじゃないか!」
「ごめんなさい、嫌われている人間から名前で呼ばれるのは嫌かなと思ったので。」
「もう嫌ってないから、前の呼び方に戻してよ!」
むむ!
前の呼び方ってどうなんだろう。
「蘇芳様?」
「・・・・。」
違うみたいだ。
「蘇芳さん?」
「・・・・。」
これも違う。
「蘇芳君?」
「・・・・。」
ええ!これも違うの!?
じ、じゃあ・・・。
「蘇芳・・?」
「何?」
呼び捨て!
本当に!?
「あ、あのやっぱり蘇芳様じゃ、駄目ですか?」
「何で?前まで普通に呼んでくれてたじゃないか。」
えええ~、本当に?
そんな気軽だったの?
「な、何か気恥ずかしいというか・・・。蘇芳様が駄目ならせめて蘇芳さんで・・・。」
「今までもっと恥ずかしい事してたくせに今更なんだよ。様もさんも駄目だからね?」
ええ・・・・。
「蘇芳君で、お願いします!!」
「・・・・仕方ないな・・・。」
良かった!
ほっと一息ついた私に蘇芳は王子様らしくにこりと微笑む。
「じゃあ、婚約破棄っていう話は無しでいいよね?」
「取り敢えず、今の所は。」
微笑みはそのままに蘇芳の片眉が釣り上がる。
「ん?どうして?」
「将来、何が起こるか分かりませんからね。
すめ、蘇芳君がもし誰か他の人を好きになったら、私は蘇芳君の意思を尊重します。
だから、蘇芳君がどう選択しても私はそれを受け入れます。」
だから、断罪はしないでくれ!
そう想いを込めた。
すると蘇芳は私の手を取り、私の指先に唇を寄せる。
私は一瞬何が起きたか分からず、ただ自分の指先を眺めていた。
「じゃあ、婚約は継続のままという事だ。
これから宜しくね、僕の婚約者さん?」
指先から離れ、それはそれは美しい微笑みを浮かべて蘇芳は言った。
「な、な、な!!!!」
顔がボボボ!!と赤くなった。
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