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【1】四天王最弱な俺、唇を狙われて死にかけました 前編
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魔王の居城、エルガステアにて。
「――来たな、勇者シリウスよ」
重厚な石造りの広間に、低く響く声が落ちた瞬間、空気が一変した。
その声の主は、エルガステア最上階、玉座の間で招かねざる来訪者を迎え撃たんとする黒き王、魔王ヴァルド。漆黒のマントが揺らめき、炎のような紅い瞳が鋭く細められる。玉座から立ち上がるその一挙動に、空間ごと圧倒するような威圧感が走った。
「魔王ヴァルド! 今日こそ決着をつけよう!」
その声に答えたのは、広間に声を響かせながら堂々と歩み出た青年、勇者シリウス。彼が背負っているのは、神に選ばれし者だけが扱えるという伝説の聖剣だ。その刃は光の加護を宿し、この世界でただ一人シリウスにのみ抜くことが許されていた。
真っ直ぐヴァルドへと向かって歩く度に光を纏ったような金髪が揺れる。
やがてヴァルドの目の前で歩みを止めると、蒼穹のように澄んだ瞳でまっすぐに真紅の瞳を見据えた。
見目麗しい二人が向き合う光景は、まるで絵画か、舞台のワンシーンのようだ。
「今日は愉快なお仲間達の姿が見えないようだ。恐れをなして逃げ出したか?」
「まさか!彼らなら今、君の大切な部下達と楽しく遊んでいるはずだよ?君には僕一人で事足りるからね」
シリウスが余裕の表情を見せながら静かに笑う。
そしてたった今空席となった玉座のすぐ側には、一人の青年が控えていた。肩まで届く長さの銀白色の髪を垂らし、彼は俯きがちにその場に立ち尽くしている。
まるで、これから何かが崩れていくのを感じ取っているかのように、彼は動けずにいた。
そして、その肌に刺さるような蒼と紅、二つの視線。
頼むから他を見てくれ――今回は俺を巻き込むな――
その青年――というか俺は、そっと目を閉じた。次の瞬間、静寂を打ち破る声が――
「アーセル。今ここで血の契約を交わそう。この契約書にお前の血で名を刻むのだ」
「アーセル!婚姻届を持ってきたんだけど、今日こそサインしてくれる?」
……嫌な予感って、大体外れてくれない。
ついに迎えた、名だたる魔王と勇者の最終決戦――かと思いきや。
はい、蓋を開けてみれば本日もただの俺争奪戦、開幕です。
「契約書に名前を刻んだ瞬間、お前は未来永劫俺から逃れられなくなる。心も、体も、魂さえもな」
「証人欄は僕の仲間に書いてもらったから安心して!あとはアーセルのサインだけだよ!」
「いやいやいやいやこわっ!!何度も言ってるけど、俺はどっちも選びませんからね!!!」
俺の意思などお構いなしに差し出された禍々しい契約書と、勝手に保証までついた婚姻届。まとめて奪い取って、容赦なく即ビリビリにしてやった。
俺の名前はダルケノス帝国四天王の一人、アーセルだ。
三十年くらい前のことになるが、森で昼寝中に突然現れたヴァルドによって、俺は強制的に四天王に任命された。
当時の俺、ほぼニートみたいなもんだったんですけど?
もちろん戦闘力はゼロ。何の変哲もない回復魔法だけがかろうじて使える、史上最弱の四天王がここにいる。
不相応に四天王を任されてるだけで胃に穴が空いて毎日吐きそうになっているのに、なんで追い討ちをかけるようにこんな面倒事に巻き込まれてしまったんだ!?
◇
この世界には、三つの勢力が存在している。
一つは、人間の国――東方のエルデン王国。
王都ラグナを中心に、王族や教会の聖職者たちが俺たち魔族を「討伐対象」として見ている。
王の命令で、シリウスたちは魔王討伐に乗り出した……という建前だ。
俺が四天王に任命された頃には、魔族側からの侵略はすでに止まっていた。けれど、人間たちの魔族への不信感は、今なお根強く残っている。
次に、魔族の国――西方のダルケノス帝国。
我らが魔王ヴァルドが治める国家で、中央にそびえる魔王の居城エルガステアを中心に、東西南北の各地に四つの城が築かれている。
それぞれの城は、四天王である俺たちが管轄していて、領地ごとに担当と管理を任されている。
そして最後は、南方に位置する中立地帯――フロスティア。
人間と魔族が唯一安全に交流できる場所で、中心には都市エレボスがある。
この地では、種族間の争いは禁止。もし手を出せば法で厳しく裁かれることになっている。
ちなみに、エルデン王国とダルケノス帝国の境界には大山脈や深い森が広がっている。更にそれぞれの国が展開している魔法障壁もあって、直接の行き来はほぼ不可能。
だから、もし両国を往来する場合は基本的にこのフロスティアを経由するしかないという仕組みだ。
……まあ、世界がどうとか、正直どうでもいいんだよ。
問題はそこじゃない。今ここに、世界最強の男ふたりが、≪四天王最弱の俺≫を巡って争奪戦を繰り広げているっていうこの異常事態だ。
このバカみたいな争奪戦の発端は、たった十年前の一瞬の気まぐれ。
書類仕事から逃げてフロスティアをふらついてたら、道端で倒れてた人間の少年を見つけた。で、なんとなく助けて、高度でも珍しくもない回復魔法をなんとなくかけただけ。はい回想終わり。本当にこれだけ。
その時の少年が成長して勇者になって、しかも俺のことを「運命の人」呼ばわりして何度も魔王城に突撃してくるようになるなんて………そんな展開、誰が予想できるか!!
それにしても、あの時のヴァルドの反応もどうかしてた。
俺を勝手に四天王にしておいて、これまでずっと「遠くにいかなければ好きにしていい」くらいの適当な感じだったのに、シリウスに再会、即求婚されたその日、いきなり俺に向かってこう言ってきたんだ。
「……俺にとって、お前は心臓と同じだ。失えば、俺は終わる」
いや待って? 俺、そんな大事な存在だった?感情が重すぎるんだが??
肩書きは四天王だけど、任命されてから約三十年、戦闘にすら呼ばれず、空気扱いされてた俺ですよ?まあ、実際呼ばれてたら真っ先に死んでたと思うけど。
それでも毎日、ひっそりヴァルドと他の四天王の顔色を伺いながら書類整理してた俺が、そんな情熱的なセリフぶつけられる日が来るなんて誰が予想した?それともこれ、何かの大事な伏線だったりする??当時は感情の温度差で風邪ひいて、しばらく寝込んだわ!
◇
「僕は愛のためにこの剣を振るう!アーセルが僕を選ばないなら、ここで魔王を討ち君を連れて行く!」
できればその聖剣、世界平和のために使ってほしいんだけど?ていうか俺、今さらっと誘拐予告されなかった??誇り高き勇者が、堂々と犯罪者ムーブ決めてくるのってどうなのよ。
「奪えるものなら奪ってみろ。お前どころか、世界ごと焼き払ってくれる」
ヴァルドもブレない。いやでも待って? 俺ひとりに世界ごと焼き払うって、スケールでかすぎでしょ。俺、そこまで価値ある人間じゃないんだが?
異次元じみた戦いを、蚊帳の外からぼんやり眺めながら俺は思った。
俺はただ、日々の暮らしに感謝しながら、慎ましく生きていたいだけなんだって!
もう雑草に一本ずつ名前をつけて、毎日丁寧に引っこ抜くだけの生活でも、全然構わないくらいだった。
そんなことを考えていた、その瞬間――
一瞬の静寂の後、闇と光の魔力が激しく衝突した。時間が止まったように感じたのも束の間、空間が爆ぜる音と共に景色が歪む。魔力の衝撃波が空気を裂きながら俺に向かって一直線に――って、え、え、なんで!?俺この戦いに関係ないでしょ!?
ああ、終わった。雑草とすら、静かに生きることは許されないらしい。
……そして、思考がぷつんと途切れた。
「――来たな、勇者シリウスよ」
重厚な石造りの広間に、低く響く声が落ちた瞬間、空気が一変した。
その声の主は、エルガステア最上階、玉座の間で招かねざる来訪者を迎え撃たんとする黒き王、魔王ヴァルド。漆黒のマントが揺らめき、炎のような紅い瞳が鋭く細められる。玉座から立ち上がるその一挙動に、空間ごと圧倒するような威圧感が走った。
「魔王ヴァルド! 今日こそ決着をつけよう!」
その声に答えたのは、広間に声を響かせながら堂々と歩み出た青年、勇者シリウス。彼が背負っているのは、神に選ばれし者だけが扱えるという伝説の聖剣だ。その刃は光の加護を宿し、この世界でただ一人シリウスにのみ抜くことが許されていた。
真っ直ぐヴァルドへと向かって歩く度に光を纏ったような金髪が揺れる。
やがてヴァルドの目の前で歩みを止めると、蒼穹のように澄んだ瞳でまっすぐに真紅の瞳を見据えた。
見目麗しい二人が向き合う光景は、まるで絵画か、舞台のワンシーンのようだ。
「今日は愉快なお仲間達の姿が見えないようだ。恐れをなして逃げ出したか?」
「まさか!彼らなら今、君の大切な部下達と楽しく遊んでいるはずだよ?君には僕一人で事足りるからね」
シリウスが余裕の表情を見せながら静かに笑う。
そしてたった今空席となった玉座のすぐ側には、一人の青年が控えていた。肩まで届く長さの銀白色の髪を垂らし、彼は俯きがちにその場に立ち尽くしている。
まるで、これから何かが崩れていくのを感じ取っているかのように、彼は動けずにいた。
そして、その肌に刺さるような蒼と紅、二つの視線。
頼むから他を見てくれ――今回は俺を巻き込むな――
その青年――というか俺は、そっと目を閉じた。次の瞬間、静寂を打ち破る声が――
「アーセル。今ここで血の契約を交わそう。この契約書にお前の血で名を刻むのだ」
「アーセル!婚姻届を持ってきたんだけど、今日こそサインしてくれる?」
……嫌な予感って、大体外れてくれない。
ついに迎えた、名だたる魔王と勇者の最終決戦――かと思いきや。
はい、蓋を開けてみれば本日もただの俺争奪戦、開幕です。
「契約書に名前を刻んだ瞬間、お前は未来永劫俺から逃れられなくなる。心も、体も、魂さえもな」
「証人欄は僕の仲間に書いてもらったから安心して!あとはアーセルのサインだけだよ!」
「いやいやいやいやこわっ!!何度も言ってるけど、俺はどっちも選びませんからね!!!」
俺の意思などお構いなしに差し出された禍々しい契約書と、勝手に保証までついた婚姻届。まとめて奪い取って、容赦なく即ビリビリにしてやった。
俺の名前はダルケノス帝国四天王の一人、アーセルだ。
三十年くらい前のことになるが、森で昼寝中に突然現れたヴァルドによって、俺は強制的に四天王に任命された。
当時の俺、ほぼニートみたいなもんだったんですけど?
もちろん戦闘力はゼロ。何の変哲もない回復魔法だけがかろうじて使える、史上最弱の四天王がここにいる。
不相応に四天王を任されてるだけで胃に穴が空いて毎日吐きそうになっているのに、なんで追い討ちをかけるようにこんな面倒事に巻き込まれてしまったんだ!?
◇
この世界には、三つの勢力が存在している。
一つは、人間の国――東方のエルデン王国。
王都ラグナを中心に、王族や教会の聖職者たちが俺たち魔族を「討伐対象」として見ている。
王の命令で、シリウスたちは魔王討伐に乗り出した……という建前だ。
俺が四天王に任命された頃には、魔族側からの侵略はすでに止まっていた。けれど、人間たちの魔族への不信感は、今なお根強く残っている。
次に、魔族の国――西方のダルケノス帝国。
我らが魔王ヴァルドが治める国家で、中央にそびえる魔王の居城エルガステアを中心に、東西南北の各地に四つの城が築かれている。
それぞれの城は、四天王である俺たちが管轄していて、領地ごとに担当と管理を任されている。
そして最後は、南方に位置する中立地帯――フロスティア。
人間と魔族が唯一安全に交流できる場所で、中心には都市エレボスがある。
この地では、種族間の争いは禁止。もし手を出せば法で厳しく裁かれることになっている。
ちなみに、エルデン王国とダルケノス帝国の境界には大山脈や深い森が広がっている。更にそれぞれの国が展開している魔法障壁もあって、直接の行き来はほぼ不可能。
だから、もし両国を往来する場合は基本的にこのフロスティアを経由するしかないという仕組みだ。
……まあ、世界がどうとか、正直どうでもいいんだよ。
問題はそこじゃない。今ここに、世界最強の男ふたりが、≪四天王最弱の俺≫を巡って争奪戦を繰り広げているっていうこの異常事態だ。
このバカみたいな争奪戦の発端は、たった十年前の一瞬の気まぐれ。
書類仕事から逃げてフロスティアをふらついてたら、道端で倒れてた人間の少年を見つけた。で、なんとなく助けて、高度でも珍しくもない回復魔法をなんとなくかけただけ。はい回想終わり。本当にこれだけ。
その時の少年が成長して勇者になって、しかも俺のことを「運命の人」呼ばわりして何度も魔王城に突撃してくるようになるなんて………そんな展開、誰が予想できるか!!
それにしても、あの時のヴァルドの反応もどうかしてた。
俺を勝手に四天王にしておいて、これまでずっと「遠くにいかなければ好きにしていい」くらいの適当な感じだったのに、シリウスに再会、即求婚されたその日、いきなり俺に向かってこう言ってきたんだ。
「……俺にとって、お前は心臓と同じだ。失えば、俺は終わる」
いや待って? 俺、そんな大事な存在だった?感情が重すぎるんだが??
肩書きは四天王だけど、任命されてから約三十年、戦闘にすら呼ばれず、空気扱いされてた俺ですよ?まあ、実際呼ばれてたら真っ先に死んでたと思うけど。
それでも毎日、ひっそりヴァルドと他の四天王の顔色を伺いながら書類整理してた俺が、そんな情熱的なセリフぶつけられる日が来るなんて誰が予想した?それともこれ、何かの大事な伏線だったりする??当時は感情の温度差で風邪ひいて、しばらく寝込んだわ!
◇
「僕は愛のためにこの剣を振るう!アーセルが僕を選ばないなら、ここで魔王を討ち君を連れて行く!」
できればその聖剣、世界平和のために使ってほしいんだけど?ていうか俺、今さらっと誘拐予告されなかった??誇り高き勇者が、堂々と犯罪者ムーブ決めてくるのってどうなのよ。
「奪えるものなら奪ってみろ。お前どころか、世界ごと焼き払ってくれる」
ヴァルドもブレない。いやでも待って? 俺ひとりに世界ごと焼き払うって、スケールでかすぎでしょ。俺、そこまで価値ある人間じゃないんだが?
異次元じみた戦いを、蚊帳の外からぼんやり眺めながら俺は思った。
俺はただ、日々の暮らしに感謝しながら、慎ましく生きていたいだけなんだって!
もう雑草に一本ずつ名前をつけて、毎日丁寧に引っこ抜くだけの生活でも、全然構わないくらいだった。
そんなことを考えていた、その瞬間――
一瞬の静寂の後、闇と光の魔力が激しく衝突した。時間が止まったように感じたのも束の間、空間が爆ぜる音と共に景色が歪む。魔力の衝撃波が空気を裂きながら俺に向かって一直線に――って、え、え、なんで!?俺この戦いに関係ないでしょ!?
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