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35 凍りつく空気
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国王夫妻の私的な応接室に通されたのは、それから数刻後のことでした。
ここに来るのは今日で二度目。
初めて訪れたのはシュヴァルツヴァルトにやってきた日で、とても緊張していたのを覚えています。
あれから色々なことがあったと、ふと感傷に浸りそうになりましたが。
今はそれどころではありません。
これから私が話すことは人の命に関わることで、せっかく結ばれた和平が破綻する恐れすらある。
それに私はフリードに一言もこの事を話していない、それどころか隠していました。
本当は真っ先にフリードに話さなければいけなかった。
けれど、どうしても話す気にはなれませんでした。
これを話すということは、私の過去もフリードに話さなければいけないことになってしまうのだから。
「フランツェスカ、大丈夫ですか? 顔色があまり優れないように見えますが」
隣に座るフリードが、私の顔を覗き込んで心配そうに声をかけてきた。
「いえ、大丈夫ですわ。少し緊張しているだけで、別になんともありませんのよ。お気遣いありがとう、フリード」
「それならばいいのですが。もしなにかあれば遠慮せずおっしゃってくださいね。貴女の身体が一番大事なのですから」
「ええ、そうさせていただきます……」
そう言っていつものように微笑んではみたものの、全然大丈夫じゃありません。
それにこれは緊張からくるものではなく、後悔からくるもので。
罪悪感で胸が押し潰されそうです。
私がこの国に嫁いで来なければ、こんなことにはならなかったのだから。
やがて国王陛下と王妃殿下が穏やかな笑みを浮かべて、応接室に現れました。
その姿に私は自然と背筋を正した。
「二人ともお待たせしたわね。クラウスの仕事がなかなか終わらなくてね? この人ったら、宰相と長々と話し込むものだから」
「あれは仕方なかろう? 私だって、すぐに終わらそうとしたんだ。だが宰相のやつが……」
仲睦まじい国王夫妻のやりとりに場の空気が和らぐ、きっと私の緊張をほぐそうとしてくれているのだ。
それから他愛ない世間話がしばらくの間続いた。
最近の政務のこと、庭園に咲いた花のこと。
王妃殿下は終始にこやかな笑顔で、国王陛下も楽しげに相槌を打たれていた。
やがて国王陛下がちらりと私の方を見た。
その視線に、心臓が跳ねた。
そしてその視線の意味を察せられたのか、王妃殿下は穏やかに微笑んで。
「……皆、お下がりなさい」
と、短く命じられた。
次の瞬間。
後ろに控えていた使用人達が一斉に深く礼をして、その場を後にした。
そして応接室には私とフリード、国王夫妻の四人だけが残された。
……ああ、話したくない。
それになにから話せばいいのだろう。
頭の中で考えてきた言葉はどれも気が重くなるような内容ばかりで、話すのが躊躇われる。
「フランツェスカさん。私達にお話というのは、フリードの愚痴ではないのでしょう?」
王妃殿下が冗談めかして問いかけてくれる。
「……はい。今回皆様をお呼び立てした内容は……実は私に出されたお茶についてです」
「お茶、ですか?」
フリードが訝しむように眉をひそめた。
「お茶が……どうかしたのですか?」
私の視線が自然と国王夫妻の方へと向いた。
王妃殿下は黙ってうなずき、促すように優しく言葉を掛けてくださる。
胸の奥がきゅっと締め付けられる。
でも、ここまできたらもう逃げるわけにはいかない。
「本日のお茶会で、私に出されたお茶に……毒が盛られておりました。そして毒を盛られたのは今日で……二度目です」
空気が、凍りついた。
「なっ、毒!? それはどういうことです! 誰がそんなことをっ……!」
フリードがその場で勢いよく立ち上がる。
「……フリード、落ち着きなさい」
「ですが……」
王妃殿下の静かな声が、フリードを制する。
その静かな声音には王妃の威厳と、母としての憂いが混ざっていた。
「フランツェスカさん。貴女はどうしてお茶に毒が入っているとわかったのかしら?」
「モルゲンロートの王位継承者は……幼い頃から毒の識別と耐性をつける訓練を受けます。それでだいたい毒は匂いや味で判別がつくようになりました。一度目に私に盛られていた毒は急性毒でしたが極小量でしたし様子を見ようと致しましたが……今回のお茶会では大量に混入されておりまして……こうしてご報告に至った次第です」
「え……王位継承者? フランツェスカが?」
フリードの疑問の声が応接室に響く。
国王夫妻はやっぱり知っていたらしく、ただ頷くだけで。
話の続きを促すように私に視線を向けた。
「そして最初に毒を盛られたのは……結婚式の夜でした」
「結婚式の夜……って、それ……」
私は唇を噛み、膝の上の手を爪が食い込むほどぎゅっと強く握りしめた。
「ずっと……お話しするかどうか迷っておりました。ですが今日、再び同じ種類の毒が王妃殿下主催のお茶会で使われた以上……もう黙っているわけにはまいりません。もしなにか間違って他の方に毒が行き渡っていたら……考えるだけで寒気がいたします」
部屋の中は、静寂そのものだった。
王妃殿下は困ったように息をつき、陛下は目を閉じて思案しておられた。
「誰がそんな酷いまねを……」
「犯人を突き止める必要があるな。和平の為に嫁いできた王女に毒を盛る……これは国家転覆罪に値する重罪だ」
言葉を交わす国王夫妻。
「フランツェスカ。結婚式の夜ということは……レイチェルが貴女に毒を?」
ぽつりと、フリードが発した言葉。
その名が胸に鉛のように落ちていく。
「ええ、そうです。ですがあの量では殺すつもりは無かったと思います。媚薬も混ざっていてとても飲めるような味ではありませんでした。きっとレイチェルは……脅されるかなにかして無理矢理やらされたんだと思います。そしてわざと酷い味にして私に飲ませないようにした……」
「そう、ですか……」
フリードはそれ以上なにも言わなかった。
けれどずっとなにかを言おうとしては言葉にできず、苦しそうにしていた。
国王夫妻の私的な応接室に通されたのは、それから数刻後のことでした。
ここに来るのは今日で二度目。
初めて訪れたのはシュヴァルツヴァルトにやってきた日で、とても緊張していたのを覚えています。
あれから色々なことがあったと、ふと感傷に浸りそうになりましたが。
今はそれどころではありません。
これから私が話すことは人の命に関わることで、せっかく結ばれた和平が破綻する恐れすらある。
それに私はフリードに一言もこの事を話していない、それどころか隠していました。
本当は真っ先にフリードに話さなければいけなかった。
けれど、どうしても話す気にはなれませんでした。
これを話すということは、私の過去もフリードに話さなければいけないことになってしまうのだから。
「フランツェスカ、大丈夫ですか? 顔色があまり優れないように見えますが」
隣に座るフリードが、私の顔を覗き込んで心配そうに声をかけてきた。
「いえ、大丈夫ですわ。少し緊張しているだけで、別になんともありませんのよ。お気遣いありがとう、フリード」
「それならばいいのですが。もしなにかあれば遠慮せずおっしゃってくださいね。貴女の身体が一番大事なのですから」
「ええ、そうさせていただきます……」
そう言っていつものように微笑んではみたものの、全然大丈夫じゃありません。
それにこれは緊張からくるものではなく、後悔からくるもので。
罪悪感で胸が押し潰されそうです。
私がこの国に嫁いで来なければ、こんなことにはならなかったのだから。
やがて国王陛下と王妃殿下が穏やかな笑みを浮かべて、応接室に現れました。
その姿に私は自然と背筋を正した。
「二人ともお待たせしたわね。クラウスの仕事がなかなか終わらなくてね? この人ったら、宰相と長々と話し込むものだから」
「あれは仕方なかろう? 私だって、すぐに終わらそうとしたんだ。だが宰相のやつが……」
仲睦まじい国王夫妻のやりとりに場の空気が和らぐ、きっと私の緊張をほぐそうとしてくれているのだ。
それから他愛ない世間話がしばらくの間続いた。
最近の政務のこと、庭園に咲いた花のこと。
王妃殿下は終始にこやかな笑顔で、国王陛下も楽しげに相槌を打たれていた。
やがて国王陛下がちらりと私の方を見た。
その視線に、心臓が跳ねた。
そしてその視線の意味を察せられたのか、王妃殿下は穏やかに微笑んで。
「……皆、お下がりなさい」
と、短く命じられた。
次の瞬間。
後ろに控えていた使用人達が一斉に深く礼をして、その場を後にした。
そして応接室には私とフリード、国王夫妻の四人だけが残された。
……ああ、話したくない。
それになにから話せばいいのだろう。
頭の中で考えてきた言葉はどれも気が重くなるような内容ばかりで、話すのが躊躇われる。
「フランツェスカさん。私達にお話というのは、フリードの愚痴ではないのでしょう?」
王妃殿下が冗談めかして問いかけてくれる。
「……はい。今回皆様をお呼び立てした内容は……実は私に出されたお茶についてです」
「お茶、ですか?」
フリードが訝しむように眉をひそめた。
「お茶が……どうかしたのですか?」
私の視線が自然と国王夫妻の方へと向いた。
王妃殿下は黙ってうなずき、促すように優しく言葉を掛けてくださる。
胸の奥がきゅっと締め付けられる。
でも、ここまできたらもう逃げるわけにはいかない。
「本日のお茶会で、私に出されたお茶に……毒が盛られておりました。そして毒を盛られたのは今日で……二度目です」
空気が、凍りついた。
「なっ、毒!? それはどういうことです! 誰がそんなことをっ……!」
フリードがその場で勢いよく立ち上がる。
「……フリード、落ち着きなさい」
「ですが……」
王妃殿下の静かな声が、フリードを制する。
その静かな声音には王妃の威厳と、母としての憂いが混ざっていた。
「フランツェスカさん。貴女はどうしてお茶に毒が入っているとわかったのかしら?」
「モルゲンロートの王位継承者は……幼い頃から毒の識別と耐性をつける訓練を受けます。それでだいたい毒は匂いや味で判別がつくようになりました。一度目に私に盛られていた毒は急性毒でしたが極小量でしたし様子を見ようと致しましたが……今回のお茶会では大量に混入されておりまして……こうしてご報告に至った次第です」
「え……王位継承者? フランツェスカが?」
フリードの疑問の声が応接室に響く。
国王夫妻はやっぱり知っていたらしく、ただ頷くだけで。
話の続きを促すように私に視線を向けた。
「そして最初に毒を盛られたのは……結婚式の夜でした」
「結婚式の夜……って、それ……」
私は唇を噛み、膝の上の手を爪が食い込むほどぎゅっと強く握りしめた。
「ずっと……お話しするかどうか迷っておりました。ですが今日、再び同じ種類の毒が王妃殿下主催のお茶会で使われた以上……もう黙っているわけにはまいりません。もしなにか間違って他の方に毒が行き渡っていたら……考えるだけで寒気がいたします」
部屋の中は、静寂そのものだった。
王妃殿下は困ったように息をつき、陛下は目を閉じて思案しておられた。
「誰がそんな酷いまねを……」
「犯人を突き止める必要があるな。和平の為に嫁いできた王女に毒を盛る……これは国家転覆罪に値する重罪だ」
言葉を交わす国王夫妻。
「フランツェスカ。結婚式の夜ということは……レイチェルが貴女に毒を?」
ぽつりと、フリードが発した言葉。
その名が胸に鉛のように落ちていく。
「ええ、そうです。ですがあの量では殺すつもりは無かったと思います。媚薬も混ざっていてとても飲めるような味ではありませんでした。きっとレイチェルは……脅されるかなにかして無理矢理やらされたんだと思います。そしてわざと酷い味にして私に飲ませないようにした……」
「そう、ですか……」
フリードはそれ以上なにも言わなかった。
けれどずっとなにかを言おうとしては言葉にできず、苦しそうにしていた。
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