ノンケの俺が年上ツンデレ調香師と一夜を共にしました!?

甘崎カナメ

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2章

近づく心

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水族館とのコラボ香水を作り始めて、早一ヶ月が経とうとしていた。
一番決まらなかったペンギンエリアの香水もようやく最終調香の段階に入り、ようやく本来の仕事が出来るかと思っていた。だが忙しさは変わらず、俺は店を半休にして連日この水族館に来ていた。
(今日はシロクマエリアとイルカエリアの担当者との話し合いか)
(たく、俺は調香専門であって商品開発なんて柄じゃないんだがな……)
「お母さん!あっちにクマさんがいるよ!」
「そうね、行ってみましょうか」
タッタッタッ……
(俺も小さい頃、母さんに連れられて水族館に来ていたな)
俺のすぐ横を、母親の手を引きながら楽しそうに歩いていく男の子の後ろ姿を見ながら、懐かしい気持ちに駆られていた

「綺麗~……」
「ふふっ、悠貴は本当にお魚さんが好きなのね」
「うん!僕、お魚さんたちがキラキラしているのを見るのが好きなんだ!」

(あの後、俺は水槽の前でしばらく動かなかったと困ったように言っていたな)
「……懐かしいな」
「おや、星川君じゃないか」
「島原さん、今日も見回りですか?」
振り向くと、島原さんが人の良さそうないつもの笑みを浮かべながら立っていた。
「今日もお客さんが多いからね。こんな日はお客さんの顔もよく見えるし、改善できるところが見つかるかもしれないと思ってね」
「あんまり歩き回ってると怒られますよ。この間も「館長がいない」と企画部の部長さんが嘆いているのを見かけましたが」
「ははっ、彼にはいつも迷惑をかけてるね」
「笑い事ではないですよ。若くないんですから、あまり見回るのも控えたらどうです?」
「星川君はいつもズバッと言ってくれるね」
「私がまだ満足に調香も出来ないも半人前の時からの付き合いですよ?今更取り繕うのも無意味かと」
「確かにね」
島原さんはそう言うと、巨大な水槽の前で魚を見る客たちを見ながら微笑んだ。
「星川君はこの水族館をどう思う?」
「……いいところだと思います。客もみんな楽しそうですし、なにより動物たちも安心して過ごしてるんじゃないかと思いますけど」
「君がそう言うならそうなのかもしれないね」
「でも私はまだ足りないと思ってしまうんだ。もっとお客様に楽しんでもらいたい、もっと動物たちにも安心できる展示にしたいってね。それだけじゃない。ここで働くすべての人に、やりがいと楽しさを持って仕事をしてもらいたいとも思っている。私は欲張りな人間なのだよ」
「立派な理想ですね」
「だからこそ、老体に鞭を打ってでも時間が許す限り見て回りたいと思ってるんだよ」
「そうですか……」
(この人は昔からそうだった。自分が良と思ったものに関してはとことん情熱を注ぐことが出来る。たとえ何年かかっても、自己を犠牲にしてでも他者のために力を尽くせる人だ)
(そんな島原さんだったからこそ、今回のコラボも引き受けた。採算の取れない企画だとしても、俺を認めてくれたこの人に恩を返したいと思って)
チラリと横にいる島原さんを見ながら、俺はそう思った。
「時に、彼の様子はどうかね?」
「彼、ですか?」
「柳瀬君だよ。ペンギンエリアの」
「ああ、柳瀬ですか……」

柳瀬 大地。
あの日、趣味の悪い安い香水を纏わせながら、柳瀬はふらりと俺の店に入ってきた。店の隅の光の届かない場所にいる俺に気が付かないのか、興味深そうに店内を見回す柳瀬様子は今まで来ていたどの客とも違い面白く、声をかければ大げさなほど驚いて俺を見た。
 おおよそ客に対する態度ではなかった俺に言い返しながらも、香りにつられてきた柳瀬に完成したばかりの香水を渡すと、目を輝かせながら俺の作った香水を見つめていた。

(まさか同じシェアハウスの住人だったときは驚いたが……)
店を閉めて久々にシェアハウスに戻ると、昼間に会った柳瀬がそこにいた。
1か月前に越してきたのだという八代の言葉を聞きながら、俺は柳瀬から俺が作った香水の他に、ほのかに甘ったるい女の匂いが混ざっているのに気が付いた
(俺の香水に異物を混ぜやがって)
「汚いぞ」
とっさに出た俺の言葉に怒りつつも、バスルームに向かう柳瀬の後ろ姿を見ながら、俺はため息をついた。
「ここも騒がしくなりそうだな」
「いいじゃないか。今までが静かすぎたんだよ」
(俺は汚くねぇ!)
「あれはうるさいだろ」
「星川君にあれだけ言われれば、怒りたくもなるさ」
バスルームから聞こえる叫び声を鼻で笑うと、苦笑いをしながら八代は言った。
「まあいい。俺はあまり帰らないからな、あいつがいても別に支障はない」
「そう言わずに帰ってきなよ。日向と俺だけだと結構寂しんだよ?」
「お前もあんまり家にいないだろ。たまに恋人の所に行ってるみたいだし」
「え、シャワー浴びたんだけど臭う?」
「わずかにな。普通の人間なら分からないだろうな」
「は~……星川君の鼻は人間の域を超えてるよ」
「職業病だな」
スンスンとTシャツを嗅ぎながら笑う八代に呆れながら俺は部屋に戻った。

(そして今度は香水まで一緒に作ることになった)
(これは悪縁だったりしてな)
「どうかしたかい、星川君?」
俺が考え込んでいると、島原さんが俺の顔を心配そうな顔で覗き込んでいた。
「いえ、大丈夫です。柳瀬の話でしたよね」
「ああ。前に柳瀬君に会ってね、香水作りについて悩んでいたようだから少しアドバイスをしていたんだ」
「柳瀬が悩んでいたんですか?」
(あの遊び人風のあいつが……?)
「ああそうだよ。柳瀬君がこの水族館に面接に来た時、見た目とは違い、根は真面目で動物が好きでたまらない子なんだろうと思ったんだ」
「だから、今回も柳瀬君が企画担当者になったと聞いた時、「きっといいものが出来る」と確信したんだよ」
「確かにあいつなりに勉強はしていたようですが、島原さんにそこまで言わせる男でしょうか?香水のセンスもありませんでしたし、見た目に沿っていると思いますが」
(あの夜、あいつからは女の匂いと一緒に、わずかだが濃い精液の匂いもした。煙草と酒と女、そして精液の匂い。これがなにを意味するのか分からないわけはない。)
「おや、そう思うかい?君は確かに調香の腕は確かだが、人を見る目をもっと養わないといけないね」
「はぁ……」
「そうだ。この後時間はあるかい?」
「ええまあ、少しなら」
「そしたら、今から柳瀬君の普段の様子を見に行ってはどうだい?」
「なっ!どうして俺がそんなことしなくちゃいけないんですか」
「柳瀬君の働いている姿を見ればきっと分かるはずだよ。君が見ていた面がほんの一部であり側面でしかないことをね」
「……分かりました」
ニコリと微笑む島原さんに見送られながら、俺はしぶしぶ柳瀬のいるペンギンエリアに向かった。

「ペンギンエリア……ここだな」
(島原さんはああ言ったが、いったい何が分かるというんだ)
「ママ!あのペンギンさん大きいね」
「わぁあペンギンさんが泳いでる!」
ペンギンエリアは子供たちに人気なのか、水槽の前にはたくさんの子供たちと母親たちが集まっていた。水槽の中では、ペンギンたちが泳いだり、浜に上がって集まったりして思い思いに過ごしていた。
「柳瀬は……いないな」
(言われてきてみたが、考えてみれば飼育員が水槽の中にいる方が珍しいよな)
「ったく、骨折り損だな。そろそろ打ち合わせの時間の近いし、島原さんには適当に言っておくか」
そう言いながら、水槽に背を向けて立ち去ろうとすると。
ガチャッ
「あれ?水槽の中に人がいるよ?」
「ホントだ!バケツ持ってる」
振り向くと、バッグヤードにつながる扉から柳瀬が小さなバケツを持って出てきた。紫のツナギと白の長靴をはいた柳瀬は、客の視線を避けるかのように目深に帽子を被っていた。
「本当に出てきた……でも、あんなに目深に帽子を被っているんだ?」
不思議に思いながら、俺は柳瀬に気が付かれないように、後ろの方で水槽を眺めることにした。
『こんにちは。これからペンギンたちにご飯をあげていきたいと思います』
柳瀬は胸元についた小さなマイクを使ってぶっきらぼうに話すと、近くにいたペンギンの前にしゃがみこんだ。
『ほら、ご飯だぞ』
「クエッ」
小さなバケツには大量の小魚が入っており、柳瀬はそれを素手でペンギンの前に差し出した。ペンギンはテチテチと近づいていくと一声鳴き、嘴を開くと魚をぺろりと丸呑みしてまた嘴を大きく開いた。
「うわぁ!魚を丸呑みした!」
「あっ他のペンギンたちも集まってきた!」
それを見ていた他のペンギンたちもわらわら柳瀬の周りに集まると、催促するかのように柳瀬の腕や足をペチペチと叩きながら嘴を広げだした。
(うわ、あれは痛そうだな。よく耐えてるもんだ)
『順番だぞ』
叩かれても気にしていないのか、柳瀬は手慣れた様子で次々とペンギンたちの口の中に魚を放り投げていく。魚をもらったペンギンたちが嬉しそうに食べているのを見ながら、柳瀬はそっとペンギンたちの羽を触りながら健康状態をチェックしている。ものの数分でたちまちバケツの中は空になり、ペンギンたちは満足げに柳瀬の傍を離れた。
『ご飯は以上です』
言葉少なげにそう言うと、柳瀬は俺たちの方を向きぺこりと頭を下げた。
バチッ
(やばい、見つかる!)
その瞬間、柳瀬と目が合った気がして俺はサッと目を伏せた。だが、柳瀬は俺に気が付かず、そのままペンギンたちの様子を見ていた。
(てっきりあいつのことだから適当に接しているかと思っていたが……こうして見ると、ちゃんと仕事はしているし真面目じゃないか)
俺がそう思っていると、一羽のペンギンが柳瀬に近づいてきた。そして、しゃがんでいる柳瀬の膝の上にジャンプして飛び乗ると、まるで久々に会えた恋人かのように柳瀬の胸にすり寄った。
『おいヒデリ、危ないだろ』
「クエッ」
『たく、仕方がないな』
フッ
「笑った……」
それはふと零れたような、小さな笑みだった。
(本当に動物が好きなんだな)
(俺はあいつのことをただの遊び人だとしか思ってなかった)
(だけどあいつはあいつなりに、動物たちと信頼関係を繋げられるほど真摯に向き合っていたのか)
「確かに、島原さんの言うとおりかもしれないな」
俺はヒデリと呼ばれたペンギンを撫でる柳瀬の横顔を見ながら、少しだけあいつを見直したのだった。
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