Real life,moshikuwa Akatsuki To Manatsuno太陽の関係...

クリスティーナ破れカブレラ

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壱、

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大造じいさんとガンに於ける残雪の意味が今になって漸く判ったボクを世間は断罪するのでしょうか?椋鳩十先生!(← 作者)全世界の子宮はボクにもっと輝けと囁いています!NEVER MIND THE...「死ぬまでそうやってなさい!」I WILL NEVER KNOW...「あの素晴らしい××をもう一度!」進化の過程に於ける人間感情の変質化推移は時として妙におかしな方に傾くもので、廻り道をしているのだけれどもそれほど遠廻りではない、意外な場所でつながっていることを発見し、見馴れない景色の連続を流しながら歩き、異次元に一瞬だけ迷い込んだような不思議な感覚それ自体が気に入らないと難色シメスオイラちゃん@住宅街の裏道を区画ごとに這って左右確認。時は暁、或る民家からは唄声。「何度声を掛けても / 返事がない / 綺麗に浸った / 液体になったから / 私はもう帰ります♪」INTO THE ルックスライク観光地の土産屋。禊的な意味で息を殺しながら、正に特攻野郎!正に愛すべきバカ野郎!「頼もう~!」道場破り(破れ被れ)STYLEで入店し、FRISKの会計をしてから帰ろうと、レジに行こうとしたらば、財布がない。最早、乞食みたいなポジショニングで眺める店内中央、会議室用の机を取り囲む連中@カウンセリング中。イェーイ!メッチャSOCIALクソババホリデイ!状態のクタバり損ない「KUTABARIZOKONAI...」よくもまあそんだけオチサゲねぇ実りねぇつまらねぇくだらねぇおもんねぇ地口で大盛り上がり何で生きてんの?何の為に生きてんの?何の為に生きてるか?判らねぇまま生きてんの?なんて最高粋がってみても隔離病棟から突破口ZONEを眺めて有刺鉄線電流デスマッチをテレビ観戦するようなオレは体たらく。そんな感じで、ローカルエリア特有の@HOME感全開KILLER TUNEで絶賛営業中!なんだけれども、いきなり、そいつら被験者ズOF THE ONEから“憂いを帯びた少女”について訊かれるも、知らないし、そのカウンセリングを主宰している精神科医(きっと必ずこいつは、無意識に頚部を左手で弄ってILLのは、潜在意識下に於ける希死念慮の顕在化だと言うだろう。しかし、オレはこう返す。「だから、何?」)らしきも全然全く以って知らないし、だから、テキトーにあしらうのは失礼だと認識し、シカティング。すると、その、カウンセリングを主宰している精神科医らしきから、何か、一部を手で隠しながら、(オレに声を掛けて来たとオレが勝手に認識している奴の)カウンセリングシートみたいなんを差し出され、見ると、福祉住環境コーディネーターの資格取得を目指している云々の記述。「何だ、それ?」そして、(オレに声を掛けた来た)ババァは、隣の別のババァ(すぎはら美里似)から、「美ヶ原さんはさァ?」とかっつわれてて、苗字が判明。尽くし抜いた果ての結果は得てして問題ではない幻想を信じていそうな顔つきでオレに注目しているこいつらのオレに対する目的は果たして一体、何なんだよ?からかわれてんのか?とか訝りつつぬぼうと突っ立ってたら、そのババァ連中包囲網に一網打尽状態、いきなし、『街中で憂いを帯びた少女を殺めた』容疑で捕獲されたボクチン。「なんすか?なんすか?マジなんなんすか?」つっても無駄な足掻き。怒り心頭滅却すれば火もまたDEATH OF HiGH!そんで、罪滅ぼし的に其処に散乱していた人骨混じりの灰雑巾掛けしだす。すると、四つん這いになったオレの視界に精神科医の脛が入る。「…でも、みんなその眼で目撃してないですよね?」って、オレがしでかしたらしき犯行について証言を求めている精神科医はオレを叩き台ネタにして、場は大盛り上がりの前兆。オレの大事な記憶を掠め取る奴らに向かって、「そんな人間ぢゃないですよね!」って、オレの弁護側らしき精神科医は、高校時代にオレはバッシュを履きながらもバスケ部には所属しておらず、帰宅部だったことを知っていて、如何やら高校の同級生だった模様。こいつの人道主義的立場に立った支援活動により無事解放されたフロアー、「しあわせになれよ!」と吐き捨て振り返らず、後方からは肩上部に見えるよう高らかファックサインを掲げながら去るオレ。格好良過ぎるぜ?ぞなもし!何れ行われる人気投票に於いて(← 主催者不明)、票を獲票出来るだろうと、ニンマリFACEで飛び出した街路、辻に侵入する寸前、視界に飛び込んで来たのは装甲車で、前方左位に位置し、左折のウィンカーをチャッチャカ出している。オレが辻に侵入するまでの間に十二分、発進し左折出来るような間隔なのに、ゆずりあい原理主義者なのだろうか?爽やかファニーフェイスで待ちや構えや大ゆとリズム。オレが前方通過したのをよしと確認後(← 恐らく)ゆとリズミカル徐に車エンジンを作動させて左折しオレを追っ駆け(廻し)すぐに、速度の都合上追い抜かす為に狭んめぇ道でしかも電柱がある一番ヤヴェとこで三者一様横並び状態でありますVOKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!引っ掻けられたらこち虎自腹じゃGOLAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!先行けや糞GAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!なんて言う気力なんてねぇーし、(嗚呼嘆く成り我がベスポジ人生...)大通りに出ると、既に陽が昇ってい、時計屋の電光掲示板;温度計は異常な気温を示してゐた。「あの、この辺に…、」「…知らねぇーよ!」喰い気味で遮った直後、オレと問い掛けてきた老人の上下関係は逆転。その老人は、「またお前かァあああああ!!!!!」激昂した後、「ほら、あれを見てみなさい!戦争が始まっているのだよ!」青白き陽光に照らされ装甲車が公道をパレードしていた。指揮をしているのは子供で、(戦争が始まっていると云う意見に対し)反論する気には何故だかならなかった。迷彩のセットアップに軍用のメット、現れた眼光鋭き軍人と思しき一人の青年、(…ってか、何でこいつピッピ笛吹いてんの?煩っせぇよ!)希死念慮があるからこそ美しいこの世界に誇るべき悪夢的な街を牛耳る、極大なるぬいぐるみを背中に背負い込み誇らしげに闊歩する不埒ネーションSMELLS LIKE A D.Q.N. SPIRITSの持ち主、連れ添う少女は無言で手を引いている。「志願するのかい?」ゆっくりと何度も頷いている。憂いを帯びた少女であった。そしてその青年のファスナーを下げて股関をまさぐり始め、何故だか、それを見てボクは笑いが止まらなかった。このようにして快心の笑みを浮かべながら、僭越ながらボクは世界の終わりを支配し終えたのである。
(了)

※ インスパイアドフロム;密会 / 安部公房




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