1 / 1
壱、
しおりを挟む
…あの、なんか、施工業者が変にやる気があるのか?妙に意識が高いのか?判りませんが、それとも、管理会社の頭がおかしくてあたおか超特急なのか?(※ユリオカ超特Q )殆んど実現不可能に近いような施工完了の納期?設定をしているのか?うかがい知れませんが、またそして、エレベーター会社の、電気工事をなりわいとする技術者のおっさんにはなんの罪も罰も咎も大罪も謂われも曰くもへったくれもないと思われるものの、平日にしても、夕方の五時を過ぎても六時七時過ぎ頃まで延々ダラダラとガチャガチャやってるし、土曜日ならまだわたくし理解の範疇、許容することが出来て判るのですが…、あ、いや、それでも、矢張り、一日中、ガガガガガガガガガガ…!と、脳天直下型のノイズサウンドを撒き散らし、鳴り響かせられ、なんでこんなもんを毎日毎日(ボクらは鉄板の上で焼かれてはいませんが、汗)聴かされなきゃアカンの!?俺、なァ~んも、悪いことしてないのに…!と、精神はささくれ立ち、ささくれビリー状態(※ マキシマムザホルモンの楽曲より)心底うんざりさせられつつ、腐った世の中に対する厭世感を全開にさせつつあるのですが、本日、今日も今日とて、一般のひとたちはこの世の春、我が世の春を思う存分に謳歌するべくビューティフルサンデー爽やかな日曜日であるのにもかかわらず、朝もはよからゴリゴリのメタリックサウンド、電動ドリルのドリリング轟音を撒き散らしマリリンマンソンは美しい人たち、コンクリート壁、エレクトリック スネーク、カモーン♪と、言わんばかりのイワンのバカ野郎、邪悪な電気蛇のようにして這わせ 伝わせながら周辺住民の住居内にその爆音を轟かせており、時間感覚が麻痺しているのか?ズレているのか?それか時空を超越している超越者なのか?正午を過ぎているというのに、今もやりたい放題やっております!しかも、エレベーターという、一階住民のわたくしにはまったくもっていっさいがっさいやっさいもっさい関係のない縁も根津ゆかりも城之内さなえも木島かなえもない、マンション入居してこのかた数度しか利用したことのない、エレベーターのその修繕工事という不可抗力によって、エレベーター室にもっとも近い場所に偶然にも住んでいる住んでしまっているわたくしめが最も騒音被害を被っているという、不条理で、不可解で、世にも奇妙で、世間にも稀で、ストレンジな状況なのでありますが、汗、それにしても、エレベーター修繕費は、マンション管理費から捻出されており、間接的にお金を支払いながらわざわざ騒音被害をこうむっているという、ノイズサウンドをあがなっているというまことにもって信じがたい、抗いがたい状態であり、不可逆性の現実であり、抜き足 & 差し足 & 忍び足でおもむろに近づき、金属バットでフルスイング、電気工事のおっさんの後頭部をクリティカルヒットさせたい気分なのですが、…あ、いや、そもそも、わたくし、金属バットなんか合法でも所持していないから不可能なのでありすが、またそして、わたくしの大好きな金属バット(漫才師)は、M-1準決敗退してしまったみたいなんですが(哀)、それにつけても(おやつはカール♪)、奇しくも、惜しくも、狂おしくも、本日は市を上げての災害訓練を絶賛開催中なのか?なんの訓練なのか?判然としないのですが、間欠的に町内のスピーカーからは大音量で世界の終わりを告げるようなサイレンはけたたたたたたたたましく鳴り響くは、それはわたくしに対する声なき声の誹謗中傷のごった煮サウンドを聴かされているようでもあり(妄)、なんじゃこりゃ、なんじゃもんじゃ、やっさいもっさい、やんぴこんぴの、ドグラマグラ、愛染かつら、うつぼかずらの盆踊り大会の真ッ只中に今@現在、いるのでありますが、汗、またそしてそれから、 がなくなり既に半年が経過し、精神状態が以前のような落ち着きを取り戻しつつあるものの、在りし日の面影が甦り思い出させるような悪夢で飛び起きたりなんかしちゃったりしつつここに来てまた、ふたたび、さまざまな行政手続き等を、公共の施設やら銀行その他で立て続けにしなければならないという状況に必要に執拗に迫られえげつなく追いやられ激いそがしタームに突入し、…というほどでもありませんが、またこのように返信が遅れてしまうかも知れないので、ご了承下さい。誠に申し訳ありません!一応、生存はしております。生体反応はかすかではありますが、汗。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
行き場を失った恋の終わらせ方
当麻月菜
恋愛
「君との婚約を白紙に戻してほしい」
自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。
避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。
しかしやっと再会できた、そこには見たくない現実が待っていて……
恋の終わりを見届ける貴族青年と、行き場を失った恋の中をさ迷う令嬢の終わりと始まりの物語。
※他のサイトにも重複投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる