「料理屋の料理にせよ、あるいは家庭の料理にせよ、それがうまくできるもできないも、要するに料理をする人の舌次第なのである。」

壱、

これをちゃんと言ってくれるひと、あんまり滅多にってかほぼ皆無、だからすっきりしない、さっぱりいないような気がするのだけれども、今。昨今。グルメランキング一位だろうが、（ウェルカム！）マシュマロモンスター♪（※ Ｔ.Ｍ.Ｇ.Ｅ.）の星幾つだろーが、結局、調理人も、まさか、テメエがまずいと思うもんを他人に提供…、するひとも、まぁ、中にはいるんだろうけど天の邪鬼？生きる為か？イキる為か？生活の為か？なんか混み入った複雑な事情のアレでもあるのか？知らんけど、…提供するとも思えず、舌の相性っちゅうかなんちゅうか本中華（Ｐ.Ｓ.支那より台湾が好きです♪）、それが、偶ッ々、良くって、しかも、その場合、魂の親和性もあったりなんかしちゃってソウルメイト、ラ・ラ・ラ・ランド 車にポピー♪男女差については、どちらも経験した訳ではないからあれでよく判らないのだけれども、年齢については言わずもがな最上もが 蓮井朱夏 伊達杏子９６。またその日の体調だとか、気分だとか、胃の中にある消化前？の飯の容量とかで味覚って微妙に変わるから、料理人の人とかって、如何やって調整してんだろーなー？気候とかも、下手すりゃ風土から緯度や経度まで影響を及ぼすかも…？ ／ 評判の女中がいるって聴きつけわざわざ振る舞われに駆けつけたら、素人にしたらあれだけど、玄人裸足ではなく、プロに混ざったら十羽で下駄を履かせてるだけ料理屋の飯を完コピしただけだとかのたまい（笑）、自称；味通、ほざく輩に対しては脳内情報に頼っているだけだからそれを混乱させろ、これは何処其処産の銘酒です！心してかっ喰らって下さい！（睡眠不足でタウロポンかっ喰らって登場♪ｂｙ 末期症状）だとかっつって二級酒でも呑ませてダマクラかせ！戸惑わせ！はなをあかせ！とかっつってて、魯山人先生、辛辣、草。 ／ 「うまい店を知ってンだァ！」って連れてくってぇのはテメエの嗜好に他人を引きずり込む訳で、テメエの抱いた喰った煮て焼いた女をイイ女だと云う前提の元に、「お前も喰っちゃいな！」っつわれてるみたいで何か乱暴だよな...とは、まぁ、思いますが、汗。 一度ダケ行列の出来る店で行列に並んで喰らったらまったくもって大したもんじゃなかったので、 しかも、店員の立ち居振る舞いがアレでアレだったんで一期一会、基本的に、それ以来そーゆーのを一切信用しない占い呪い信じない武士 鰹 大名小路 広小路 茶店 紫 東錦絵 なんですが、火事に喧嘩に中ッ腹、テメエの足を使って喰いに行って、テメエの舌でうまいか？まずいか？を判断していますだおかだ。  ／ またそれとあと、育ちの悪さを隠し切れないのだろうか？舌だけは。貧しい環境で育ち、喰いたくても喰えない状況が続いた子供時代、漸くありつけたご馳走を、大人になっても心底うまいと感じ、それが至高の晩餐となる。その呪縛からは、一生逃れられないのだろうか。貧しい食生活が精神形成にも影響を与え、自ら自由に使える金を手に入れ、一流の料理を口にしても、心の底からうまいとは思えないのかも。一方、恵まれた環境で育ち、子供の頃から、一流の料理人が作った、一流の食材と調理法で拵えられた、一流の料理を食べて来た人間は、大人になってもその一流志向？は消えないだろう。そして、貧しい環境で育った人間と、恵まれた環境で育った人間、その二人が大人になるにつれ自分でお金を稼ぐようになり、さいわいにも、商いの神に愛され、二人の間の経済格差が次第になくなっていき、それが収束していったとして、二人は、俗に一流と称されるものを、平等に、同じような感覚で、本当に美味しいと感じられるのだろうか？また、本当に美味しいものを、本当に美味しいと、心から思えるのだろうか？味わえるのだろうか？味覚とは鍛えることは出来るのだろうか？どちらかが正しくてどちらかが間違っているとは思わず、肯定も否定も出来ないのだけれども。味覚に関する鋭い感性、絶対味覚とは天からの授かりものであり天賦、環境なんてものは関係ないのだろうか？何れにしろ、素材本来の美味しさだとか、食材の本質的な味わいだとか、見極めるのは、難しい。とも、思います。はい。