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壱、
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あと、私事で恐縮なんですが、以前にも紹介、申し上げさせて戴いた、特殊なノートにつらつらと書き込むだけでリアルタイム同時進行の同時多発文学テロが出来る未来派文房具ツールのデジタルペンシルなんですか、三日三晩くらい寝たり寝なかったり、起きたり起きなかったりしながら考えあぐねた挙げ句の結果、ついに購ってしまいました。この文章自体もそれを駆使して書いております、多少の誤変換はあるので(軌道)修正とかしながら(例;「戴」が「裁」だったりします)。自分の書いた文字がすぐさまリアルタイム反映され、そのまんまをタブレット画面に映されるのは、なかなかの未来感があります。ペンとシガレットではなくタブレット間の通信はすぐにつながりデータのやりとりもうまくいったのですが、書いた文章のデジタル化がなかなかうまくいかず、はっきり言えばこれをやりたくて買ったようなものなので焦り悪戦苦闘しました。タブレット本体よりも高かった、私としてはなかなかの冒険プライスだったのでなんとかしてその分、無駄にも無下にもしないよう、なんとかしていつかは元を取れるよう、色んなとこを弄くりまくり弄び、卑猥に刺激したり、笑、何とか解決の糸口をみつけその機能を利用することが出来るようになり、こうして文章をお送りすることが可能となり、胸をなで下ろしたのでありすか、やはり、少しいつもと勝手が違うと云うか、感覚か異なるみたいな?結構、気分てんかんになりつつ、久しぶりに、ペンなんか握ったので少し手とかが痛くはなり、なんと云うか(本中華)少し勢いが増し、うねりのようなものが生じるような気がしました。勘違いかも知れませんが、汗。やっぱり、手書きの方が流れみたいなものが生まれ易いような気がしました、錯覚かも知れませんが、汗。またボールペンは、文房具屋さんで売っている普通の芯を交換して使えるのですがノートは普通のものではなく特殊な仕様であり消耗品ではあるのですが少し割高で。しかし、物理的にノートの方に書くスペースがなくなっても、上書き上書きでそっちがぐちゃぐちゃになったとしても、タブレット側のページを頼りに書き続けることが出来、そっちのページをどんどん新しくすればいいので半永久的に使えるノートと言えなくもない代物を手に入れた次第であります。尚且つ、私のひどいクセ字であってもなかなかの精度を誇り、まぁまぁの日本語判別能力を持つアプリでその文明の利器さ加減に舌を巻きつつ、なんか、原稿用紙に作品を書いてそれを清書する手間が省け、誰かに勝手にそれをやってもらっている気分になります。そしてまた、驚きなのはタブレットとつないでいないときにメモしたことをペン自体が記憶していてあとでつなげてもそれをわざわざ書き直したりしなくとも再現してれるとは機能であります。これはなかなか凄いです。何故、そんか芸当が出来るのか?ざっくりとした構造ではありますが述べさせて戴くと、ペン先に小型カメラが内蔵されており、ノートの紙面(手触りは物件の紙とおんなじ)にも特殊な加工がされており、なんか相対的に干渉し合ってなんかデジタル信号として送信されるみたいです詳しくは判りませんが。なんか買ったはいいのですが日本製なのか?買ったところアジアン企業の日本支部なのか?よく判らないし、すぐに壊れたらやだな?とか、戦々恐々としつつ、その高度な精度に戦慄しております。…だからなんだんねん?ではありますが、試し書きに利用させて戴きました。大変失礼仕り候で恐縮なんですが、報告させて戴きました。誠に失礼しました。それでは!
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