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…‥‥後期の中間テスト当日。
座学の方面に関しては、特に問題はなかった。
前日まで勉学に励み、きちんと復習したり、ノイン御手製の予想問題集などを行った結果、ある程度余裕を持てたからだ。
騒動でごたごたとしていた時があったとはいえ、それでも何とかなったのは良かっただろう。
でも、問題はここからというべきか…‥‥
「…‥‥長い列だな」
「全員、測り終えるにはちょっとかかりますネ」
召喚士学科、今回の中間テスト内容の一つの召喚獣たちの身体測定。
健康診断も兼ねており、異常が無いかを発見するかに使われるのだが、いかんせん俺の場合は召喚獣の数が多いので、全員診てもらうのにちょっと時間がかかる。
あと、身体測定な分、ある程度軽装になるのだが…‥‥こういう時に、ちょっと衣服って大事なんだなぁと実感させられる。
何しろ全員、薄着である。
普段はそれなりの衣服を着てもらっているのだが、こういう時は測定の邪魔にならないように軽装なのだ。
あと、ノインたちの容姿が人に近い分、学園側が配慮して、測定してもらう人は女性ばかりなのだが‥‥‥
「ぐぼあぁぁ!!またこの時期がぁぁぁ!!」
「自身のスタイルと比較をせざるを得ないっ…‥‥なぜこうも格差が!!」
「がんばれ、がんっばれ!!ダイエットに成功し、敵では…‥ああああ!!」
‥‥‥離れた場所からでも聞こえる、悲喜こもごもな叫び声。
うん、そう言えば俺の召喚獣たちって、結構な美女なんだよな…‥‥最近慣れてきたとはいえ、それでも目を惹かれる人はいるだろうし、同性だとしてもそれ故に比較してしまい、落ち込む人が出るのは仕方がないだろう。
ついでに、スリーサイズなども図るそうだが、その際に男性陣がこっそり覗こうとしていたりする。
不快に思ったりはするが‥‥‥痛い目に見るのは分かっているので、先に心の中で手を合わせておくか‥‥‥ああ、そう言えばノインが地雷だとか仕掛けていたような…‥‥
ドッガァァァアン!!
「「「「ぎゃああああああああああ!!」」」」
確か、火薬の量は控えめだっけ。軽く気絶させる程度で‥‥‥
ぼっござぐぅぅぅん!!
「「「「けつがぁぁぁぁぁあぁ!!」」」」
がぁぎぃぃぃん!!
「「「「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」」
‥‥‥ついでに中身に、鉄球とか硬い木の実とか、宝石とかも入れていたっけ。まぁ、死には至らしめない程度に加減しているようだし、あれは放置でいいかな。
「…‥‥あのぅ、この鎧脱がなければいけないのだろうか?湯あみ以外は外したくもないのだが‥‥‥」
ディーが地雷被害に遭う人々をずるずると引きずって集めている丁度その頃、身体検査の場ではレイアが鎧に手を掛けつつ、担当員にそう質問していた。
「んー、種族の皮膚とかで外せないならまだしも、正確に測るには重量とか考えるとねぇ‥‥‥できれば外してほしいのだけれども」
レイアの言葉に対して、担当の女性はそう口にする。
ついでに言うのであれば、他にもノインたちを見て自身の顔やスタイルと比べて心が摩耗しているが、全身鎧のレイアには、まだこの時は余裕があった。
「仕方がない…‥では、脱ぐとするか」
はぁっと溜息を吐きつつ、諦めて鎧を脱ぐことにしたレイア。
身長などの測定もあるため、普段被っている兜も外し、その素顔と体を曝け出し…‥‥担当員の摩耗した心は、更に摩耗された。
それもそうだろう。
顔の造りは整っており、凛々しさと美しさの中間にありつつ、ノインたちと同じレベルの高みにある。
髪色と眼の色は明るいオレンジ色でありつつ、髪は短めのショートカットかと思いきや、後ろの方でポニーテールにしているのだから。
体の方も、上半身の人部分の腰つきもしっかりと鍛えられており、筋肉質なところがあれどもきちんと引き締まっている。
だがしかし、それらよりももっとも目を惹く部分があり…‥‥そこを観て、担当員は己の者と比べ‥‥‥絶望した。
「‥‥‥あ、すごい顔になったようデス」
「分かりますわねぇ、わたくしたちもそれなりにあるとは自覚しているのですが‥‥‥」
「上には上が、存在するでありんすからなぁ…‥‥」
「あれ、反則」
「グゲェ」
その担当員の様子を見て、ノインたちは同情する。
持っている者があれども、そのサイズは流石に無かった。
というか、それだけありつつもきちんとハリがあり、たるんでいる様子も見当たらない。
「‥‥‥儂、悲しくなって来るのぅ」
「拙者は気にすることもないでござるが‥‥‥うーむ、あそこまであれば、防御力もありそうなのがちょっと悔しいでござる」
…‥‥順番的には、これまでそこは、カトレア、ノイン、リリス、リザ、アナスタシア、ゼネ、ルビーの並びであった。
だがしかし、レイアがトップに躍り出た上に圧勝だったゆえに、彼女達はそれを見て溜息を思わず吐くのであった…‥‥より持たざる者たちからの怨嗟の視線も感じ取るが、そんな物もどうでもいいほどに‥‥‥
「え、えーっと、測って見ますね?ちょっと手を上げてください。これも検査を行う者の務めですので…‥‥って、…‥ひゃ‥‥‥これで腰回りがこれで…‥‥うううっ」
…‥‥悲しみを背負う者は増加するようであった。
「あ、皆もう身体検査は‥‥‥アレ?レイア、鎧は?」
「直ぐに着るが‥‥‥ん?どうした、マイロード?」
「いや、どういえば良いのかわからないけど…‥‥その鎧って、サイズ合っているよね?」
「当り前だ。しかもノインに何やら施され、前よりも動きやすくなっているかな!!」
身体計測終了後、俺は召喚獣たちと次のテストへ移ろうとしていたのだが‥‥‥見てしまった。
うん、セクハラだとかそういう言葉も聞いたりするので迂闊に口にできないけど‥‥‥
(‥‥‥ノイン、もしかしてあの鎧って、部屋のやつと同じ機能を入れてないか?)
(一応、入れてマス。健康面を考えますと、血行が圧迫されますし…‥‥あと、普段の方でちょっと目を惹きすぎマス)
うん、ナイスな英断だとは思う。あれは流石に凶器になりかねない。
いやまぁ、鎧とか兜がない素顔もいいんだけど‥‥‥‥うっかり直撃されたら怖いんだが。鎧って前からの攻撃を守るだけじゃなくて、中身による外部への攻撃も守るんだなぁ…‥‥いい勉強になったのだろうか‥‥‥
座学の方面に関しては、特に問題はなかった。
前日まで勉学に励み、きちんと復習したり、ノイン御手製の予想問題集などを行った結果、ある程度余裕を持てたからだ。
騒動でごたごたとしていた時があったとはいえ、それでも何とかなったのは良かっただろう。
でも、問題はここからというべきか…‥‥
「…‥‥長い列だな」
「全員、測り終えるにはちょっとかかりますネ」
召喚士学科、今回の中間テスト内容の一つの召喚獣たちの身体測定。
健康診断も兼ねており、異常が無いかを発見するかに使われるのだが、いかんせん俺の場合は召喚獣の数が多いので、全員診てもらうのにちょっと時間がかかる。
あと、身体測定な分、ある程度軽装になるのだが…‥‥こういう時に、ちょっと衣服って大事なんだなぁと実感させられる。
何しろ全員、薄着である。
普段はそれなりの衣服を着てもらっているのだが、こういう時は測定の邪魔にならないように軽装なのだ。
あと、ノインたちの容姿が人に近い分、学園側が配慮して、測定してもらう人は女性ばかりなのだが‥‥‥
「ぐぼあぁぁ!!またこの時期がぁぁぁ!!」
「自身のスタイルと比較をせざるを得ないっ…‥‥なぜこうも格差が!!」
「がんばれ、がんっばれ!!ダイエットに成功し、敵では…‥ああああ!!」
‥‥‥離れた場所からでも聞こえる、悲喜こもごもな叫び声。
うん、そう言えば俺の召喚獣たちって、結構な美女なんだよな…‥‥最近慣れてきたとはいえ、それでも目を惹かれる人はいるだろうし、同性だとしてもそれ故に比較してしまい、落ち込む人が出るのは仕方がないだろう。
ついでに、スリーサイズなども図るそうだが、その際に男性陣がこっそり覗こうとしていたりする。
不快に思ったりはするが‥‥‥痛い目に見るのは分かっているので、先に心の中で手を合わせておくか‥‥‥ああ、そう言えばノインが地雷だとか仕掛けていたような…‥‥
ドッガァァァアン!!
「「「「ぎゃああああああああああ!!」」」」
確か、火薬の量は控えめだっけ。軽く気絶させる程度で‥‥‥
ぼっござぐぅぅぅん!!
「「「「けつがぁぁぁぁぁあぁ!!」」」」
がぁぎぃぃぃん!!
「「「「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」」
‥‥‥ついでに中身に、鉄球とか硬い木の実とか、宝石とかも入れていたっけ。まぁ、死には至らしめない程度に加減しているようだし、あれは放置でいいかな。
「…‥‥あのぅ、この鎧脱がなければいけないのだろうか?湯あみ以外は外したくもないのだが‥‥‥」
ディーが地雷被害に遭う人々をずるずると引きずって集めている丁度その頃、身体検査の場ではレイアが鎧に手を掛けつつ、担当員にそう質問していた。
「んー、種族の皮膚とかで外せないならまだしも、正確に測るには重量とか考えるとねぇ‥‥‥できれば外してほしいのだけれども」
レイアの言葉に対して、担当の女性はそう口にする。
ついでに言うのであれば、他にもノインたちを見て自身の顔やスタイルと比べて心が摩耗しているが、全身鎧のレイアには、まだこの時は余裕があった。
「仕方がない…‥では、脱ぐとするか」
はぁっと溜息を吐きつつ、諦めて鎧を脱ぐことにしたレイア。
身長などの測定もあるため、普段被っている兜も外し、その素顔と体を曝け出し…‥‥担当員の摩耗した心は、更に摩耗された。
それもそうだろう。
顔の造りは整っており、凛々しさと美しさの中間にありつつ、ノインたちと同じレベルの高みにある。
髪色と眼の色は明るいオレンジ色でありつつ、髪は短めのショートカットかと思いきや、後ろの方でポニーテールにしているのだから。
体の方も、上半身の人部分の腰つきもしっかりと鍛えられており、筋肉質なところがあれどもきちんと引き締まっている。
だがしかし、それらよりももっとも目を惹く部分があり…‥‥そこを観て、担当員は己の者と比べ‥‥‥絶望した。
「‥‥‥あ、すごい顔になったようデス」
「分かりますわねぇ、わたくしたちもそれなりにあるとは自覚しているのですが‥‥‥」
「上には上が、存在するでありんすからなぁ…‥‥」
「あれ、反則」
「グゲェ」
その担当員の様子を見て、ノインたちは同情する。
持っている者があれども、そのサイズは流石に無かった。
というか、それだけありつつもきちんとハリがあり、たるんでいる様子も見当たらない。
「‥‥‥儂、悲しくなって来るのぅ」
「拙者は気にすることもないでござるが‥‥‥うーむ、あそこまであれば、防御力もありそうなのがちょっと悔しいでござる」
…‥‥順番的には、これまでそこは、カトレア、ノイン、リリス、リザ、アナスタシア、ゼネ、ルビーの並びであった。
だがしかし、レイアがトップに躍り出た上に圧勝だったゆえに、彼女達はそれを見て溜息を思わず吐くのであった…‥‥より持たざる者たちからの怨嗟の視線も感じ取るが、そんな物もどうでもいいほどに‥‥‥
「え、えーっと、測って見ますね?ちょっと手を上げてください。これも検査を行う者の務めですので…‥‥って、…‥ひゃ‥‥‥これで腰回りがこれで…‥‥うううっ」
…‥‥悲しみを背負う者は増加するようであった。
「あ、皆もう身体検査は‥‥‥アレ?レイア、鎧は?」
「直ぐに着るが‥‥‥ん?どうした、マイロード?」
「いや、どういえば良いのかわからないけど…‥‥その鎧って、サイズ合っているよね?」
「当り前だ。しかもノインに何やら施され、前よりも動きやすくなっているかな!!」
身体計測終了後、俺は召喚獣たちと次のテストへ移ろうとしていたのだが‥‥‥見てしまった。
うん、セクハラだとかそういう言葉も聞いたりするので迂闊に口にできないけど‥‥‥
(‥‥‥ノイン、もしかしてあの鎧って、部屋のやつと同じ機能を入れてないか?)
(一応、入れてマス。健康面を考えますと、血行が圧迫されますし…‥‥あと、普段の方でちょっと目を惹きすぎマス)
うん、ナイスな英断だとは思う。あれは流石に凶器になりかねない。
いやまぁ、鎧とか兜がない素顔もいいんだけど‥‥‥‥うっかり直撃されたら怖いんだが。鎧って前からの攻撃を守るだけじゃなくて、中身による外部への攻撃も守るんだなぁ…‥‥いい勉強になったのだろうか‥‥‥
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