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3話 ステータスの確認
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3話
名前を付けて貰ってから数日後
『はぁぁ(*´-Д-)ハァ=3
赤ちゃんって退屈だなぁ
自分で動き回れないから 何にも出来ないよ。
数日の間にした事なんて 母さんのおっぱい飲んで寝るぐらいだもんなぁ。
まぁ~あの綺麗なお母さんのおっぱい飲めてるんだから、むしろラッキーなのかなぁ?
(。-`ω-)ンー』
毎朝 家の外で 父さんとレオル兄さんの剣術の稽古の声が聞こえていた。
俺も男だから、やっぱり剣術なんて憧れるよなぁ。
早く3歳ぐらいまで成長したいなぁ。
そうしたら、剣術の練習が出来るのに・・
・・・まだまだ先の話だな・・
後は、ちょこちょことリアーナな姉さんがのぞきに来ては
『ユウトくん 私があなたのお姉ちゃんのリアーナよ』
って 毎回自己紹介をしてくるので
ちょっとしつこいよって、ツッコみたくなる。
前世では 毎日ゴロゴロ生活が出来たら良いのになぁって考えていたけど 何も出来ない 赤ちゃんの体だと ただの拷問だよ・・。
暇すぎる・・ひまだよお~~!!
あぁ~あ、何か暇つぶしになる事ないかなぁ~?
そう~言えば、何か忘れてる用な・・・
・・・あっ!!
そう言えば アクア様がステータスってが見れるてって言ってたなぁ
『ってうわぁ!!』
いきなり、目の前にステータス画面が出てきた!!
本当に、心で思うだけで見れるんだ。
えぇ~と、なになに??
名前 ユウト•ウォーレル Lv1
称号 転生者
特殊スキル 【女神の加護】
年齢0歳
種族 人間 SP10
HP 5 MP 15
攻 5 防 5
魔攻10 魔防 15
素早5 運20
スキル
なし
魔法
なし
あぁ~やっぱり 最初から魔法は使えないかぁ。
あっ!!でも、SPが10も有るなぁ。
これを使えば 何か出来るようになるのかなぁ?
すると画面が切り替わり、スキル一覧画面があらわれた。
しかし、今習得可能なスキルが1つしか無かった・・・
そのスキルは、【創造】って書いてある。
横には スキル習得必要ポイント1と書いてある。
どういう事かなぁ?
すると画面が変わり SP1を消費してスキルを習得しますか?
っと書いてある。
まぁ~10Pも有るんだし 1ぐらいいいか
(*´˘`*)
『はい』(。・ω・。)ノ凸”ポチッ
すると スキル【創造】を習得しました。
っとでてきた。
でも、このスキルってどうやって使うんだろ?
創造……う~ん………(/´△`\)
わからん…何か思いつた事が出来るのだろうか?
何か考えてみようかな。
何か目立たない魔法を覚えて試してみようか。
目立たないっと言えばなんだろう?
風魔法かなぁ?
簡単な 風魔法が使いたい!
風魔法 【エアーLv1】を覚えました。
早速SP1を使い、エアーLv1を習得してみた。
習得すると自然と魔法の使い方が頭に入ってきた。
SPを使用すると、スキルや魔法のLvを上げられるらしい。
じゃ~早速手に入れた魔法、エアーLv1を使用してみた。右手を前に突き出して、『エアー』
すると、手の平から扇風機の弱ぐらいの風が出てきた。
おお~すげぇー!!俺、魔法使ってる!!
ヤバイ!!!ちょっとテンション上がっちゃうなぁ
(*´罒`*)笑
楽しくなって、魔法を連発してみたら、急に眠気に襲われた。
あっ!!!ヤバイ!!
これはラノベとかでみる、魔法を使い過ぎて
MPが0になって、魔力の枯渇でグロッキー状態なのでは・・・
う~ん、体がだるいよぉ・・・
これは、しんどいなぁ・・・
これからは、良く考えて魔法を使わないと、もう魔力切れにはなりたくないよ・・
すると、頭の中で
スキル【MP自動回復小Lv1】を覚えました。
って聞こえた。
うわっ!!マジか!!
そんなに、都合良くていいのか?
って、少し苦笑いをしてしまう。
しかし、今は枯渇でしんどいので、急いでMP自動回復小Lv1を習得した。
うぅ~ん、何だろう?
空気中の何かが、ゆっくりと体内に入り、隅々に行き渡って行くような感覚だ。
ゆっくりだけど、少しずつ楽になって行くのが感じられる。
ステータスで確認してみると、MPが3回復していた。
さっき、エアーを合計5回使ったので
1回でMPを3消費するみたいだ。
エアーのLvを上げたら、消費MPも上がっちゃうのかな?
Lv上げるのには、SPが1有れば上げれるらしいのでLvを1から2に上げてみた。
念の為、少し待ってMPが6まで回復したのを確認をしてから、魔法を使ってみた。
すると扇風機の強風ぐらいの風が、勢い良く出てきた。
部屋の空気が循環されて、凄く涼しくなった。
これは良い!!
エアーLvを、3か4ぐらいまで上げれば、一瞬で 空気の入れ替えが出来そうだね。
夏には、かなり使えそう。
ちなみに、魔法を使う時にLvを調節出来るらしい。
そうだ!!消費MPの確認しなくちゃ!!
ステータスを確認すると、MPは3減っていた。
って事は、Lvを上げてもMPの消費は変わらないって事みたいだね。
良心的なシステムだ。
アクア様ありがとう。
今日の実験は これぐらいにしとこうかなぁ。
また 明日から ゆっくりと試していこう。
これからの事を考えながら ワクワクしながら眠りについた。
名前を付けて貰ってから数日後
『はぁぁ(*´-Д-)ハァ=3
赤ちゃんって退屈だなぁ
自分で動き回れないから 何にも出来ないよ。
数日の間にした事なんて 母さんのおっぱい飲んで寝るぐらいだもんなぁ。
まぁ~あの綺麗なお母さんのおっぱい飲めてるんだから、むしろラッキーなのかなぁ?
(。-`ω-)ンー』
毎朝 家の外で 父さんとレオル兄さんの剣術の稽古の声が聞こえていた。
俺も男だから、やっぱり剣術なんて憧れるよなぁ。
早く3歳ぐらいまで成長したいなぁ。
そうしたら、剣術の練習が出来るのに・・
・・・まだまだ先の話だな・・
後は、ちょこちょことリアーナな姉さんがのぞきに来ては
『ユウトくん 私があなたのお姉ちゃんのリアーナよ』
って 毎回自己紹介をしてくるので
ちょっとしつこいよって、ツッコみたくなる。
前世では 毎日ゴロゴロ生活が出来たら良いのになぁって考えていたけど 何も出来ない 赤ちゃんの体だと ただの拷問だよ・・。
暇すぎる・・ひまだよお~~!!
あぁ~あ、何か暇つぶしになる事ないかなぁ~?
そう~言えば、何か忘れてる用な・・・
・・・あっ!!
そう言えば アクア様がステータスってが見れるてって言ってたなぁ
『ってうわぁ!!』
いきなり、目の前にステータス画面が出てきた!!
本当に、心で思うだけで見れるんだ。
えぇ~と、なになに??
名前 ユウト•ウォーレル Lv1
称号 転生者
特殊スキル 【女神の加護】
年齢0歳
種族 人間 SP10
HP 5 MP 15
攻 5 防 5
魔攻10 魔防 15
素早5 運20
スキル
なし
魔法
なし
あぁ~やっぱり 最初から魔法は使えないかぁ。
あっ!!でも、SPが10も有るなぁ。
これを使えば 何か出来るようになるのかなぁ?
すると画面が切り替わり、スキル一覧画面があらわれた。
しかし、今習得可能なスキルが1つしか無かった・・・
そのスキルは、【創造】って書いてある。
横には スキル習得必要ポイント1と書いてある。
どういう事かなぁ?
すると画面が変わり SP1を消費してスキルを習得しますか?
っと書いてある。
まぁ~10Pも有るんだし 1ぐらいいいか
(*´˘`*)
『はい』(。・ω・。)ノ凸”ポチッ
すると スキル【創造】を習得しました。
っとでてきた。
でも、このスキルってどうやって使うんだろ?
創造……う~ん………(/´△`\)
わからん…何か思いつた事が出来るのだろうか?
何か考えてみようかな。
何か目立たない魔法を覚えて試してみようか。
目立たないっと言えばなんだろう?
風魔法かなぁ?
簡単な 風魔法が使いたい!
風魔法 【エアーLv1】を覚えました。
早速SP1を使い、エアーLv1を習得してみた。
習得すると自然と魔法の使い方が頭に入ってきた。
SPを使用すると、スキルや魔法のLvを上げられるらしい。
じゃ~早速手に入れた魔法、エアーLv1を使用してみた。右手を前に突き出して、『エアー』
すると、手の平から扇風機の弱ぐらいの風が出てきた。
おお~すげぇー!!俺、魔法使ってる!!
ヤバイ!!!ちょっとテンション上がっちゃうなぁ
(*´罒`*)笑
楽しくなって、魔法を連発してみたら、急に眠気に襲われた。
あっ!!!ヤバイ!!
これはラノベとかでみる、魔法を使い過ぎて
MPが0になって、魔力の枯渇でグロッキー状態なのでは・・・
う~ん、体がだるいよぉ・・・
これは、しんどいなぁ・・・
これからは、良く考えて魔法を使わないと、もう魔力切れにはなりたくないよ・・
すると、頭の中で
スキル【MP自動回復小Lv1】を覚えました。
って聞こえた。
うわっ!!マジか!!
そんなに、都合良くていいのか?
って、少し苦笑いをしてしまう。
しかし、今は枯渇でしんどいので、急いでMP自動回復小Lv1を習得した。
うぅ~ん、何だろう?
空気中の何かが、ゆっくりと体内に入り、隅々に行き渡って行くような感覚だ。
ゆっくりだけど、少しずつ楽になって行くのが感じられる。
ステータスで確認してみると、MPが3回復していた。
さっき、エアーを合計5回使ったので
1回でMPを3消費するみたいだ。
エアーのLvを上げたら、消費MPも上がっちゃうのかな?
Lv上げるのには、SPが1有れば上げれるらしいのでLvを1から2に上げてみた。
念の為、少し待ってMPが6まで回復したのを確認をしてから、魔法を使ってみた。
すると扇風機の強風ぐらいの風が、勢い良く出てきた。
部屋の空気が循環されて、凄く涼しくなった。
これは良い!!
エアーLvを、3か4ぐらいまで上げれば、一瞬で 空気の入れ替えが出来そうだね。
夏には、かなり使えそう。
ちなみに、魔法を使う時にLvを調節出来るらしい。
そうだ!!消費MPの確認しなくちゃ!!
ステータスを確認すると、MPは3減っていた。
って事は、Lvを上げてもMPの消費は変わらないって事みたいだね。
良心的なシステムだ。
アクア様ありがとう。
今日の実験は これぐらいにしとこうかなぁ。
また 明日から ゆっくりと試していこう。
これからの事を考えながら ワクワクしながら眠りについた。
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