あんなに堅物だった俺を、解してくれたお前の腕が

いちごみるく

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限りある関係1

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「隼……俺、もしかしたら2週間ほどしてないからヤバイかもしれん」


長い長いキスを終え、俺は自分のモノを軽く触りながら隼に白状する。

「えええっ!?2週間も!?すごいね優…」

「お前と距離感がおかしくなってからというもの、自分でしようと思ってもどうしてもそのことを考えてしまってな…」

「それはごめん……」

「いつも俺はお前で抜いてたから。というか、もうお前でしか抜けないわ」

「うそだ!そんなこと……」

「本当だ」


俺は驚く隼の口を、軽いキスで塞いだ。

「だから隼。今日はお前よりも俺の方が多くイクかもしれんな」

「ほんとに?さっきも言ったけど、最近の俺もなかなかやばいよ?」

「わかってる。最近じゃなくて俺とし始めてからずっとお前はやばい。」

「ええなにそれ…」

「なんだろうな。」


俺は隼のモノをいきなり服の上から掴んだ。

「……んっ!!!優!やめて……」

「なんだ、パンパンじゃないか。毎日抜いてるのにこんなにしてるとは……本当にド変態なんだな」

「ちがっ……あっ!」


俺は隼のモノを擦りながら隼に意地悪を言う。


「んんっ………優、なんか今日……すごい焦らしてくる………」

「なんだ、早くシたいってか?」

「シたいけど俺……久々だから………」

「それは俺も同じだ。……まあお前がどれだけ溜めてたのか、見てやろうか」

「ああっ!」


俺は隼の服を脱がせ、飛び出したモノをいきなり咥えた。

「あっ!……ああっ……!あっ!はぁっ」


隼は気持ちよさそうにいつもより敏感に喘ぐ。

「あっ!あああっ!んっ……優…気持ちいい…」
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