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1章 激動の日々
魔大陸上陸
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ぇ....?まさか、もう魔大陸についたの?」
あまりにも自分の予想とはかけ離れた光景が広がっていた為、リンはとりあえずドアをゆっくりと閉めた。距離的にまだ地下洞窟を歩いてまだ半日ほどなので、魔大陸に付くはずはない為リンは軽くパニックになっていた。
「もしかすると、このドア自体が魔導具だったりするのかしら?」
調べてみるが、さほどリンは魔導具に詳しくないので何も分からなかった。
とりあえず、この先が本当に魔大陸なのかを調べる為、辺りを警戒しながら扉を開けると先程は全く気づかなかったが魔力濃度が中央大陸と比べて段違いだ。辺りからは獣たちが争う声が聞こえてきているが、見える範囲では魔物はいないようだ。
「余計な戦闘をしないようにしたほうがよさそうね。神草は魔力濃度が高い場所に生えているみたいだから、少し付近を探索...?!」
背後に忍び寄る気配を感じ、咄嗟に飛び退る。
そこには、身の丈2メートルを超える巨体の魔物が刃渡り1メートル以上の剣を振り下ろしていた。
(こんなに近付かれるまで気配に気づかないなんて..!!それに、まさかとは思うけど緑色の身体に、この巨体、ゴブリンキング?!)
確かに中央大陸でこの緑色の巨体を見ればゴブリンキングであることは間違いないのだが...リンは勘違いしている。これはただのゴブリンである。
ここは魔の大陸。魔力濃度が高ければ高い場所ほど魔物は強いとされている。さらにいえば、この土地は弱肉強食の世界。弱者は食い尽くされる。
とはいえ、魔の大陸でもゴブリンなんて魔物達も臭すぎて食えたものではないが。
(一匹ならなんとかなるわね。え...嘘でしょ?四匹もゴブリンキングがいるなんて!)
ゴブリンとは習性状、群れる魔物である。はぐれでもない限り単体で行動することは少ない。
獲物を見つけたゴブリン達はニタニタとよだれを垂らしながら近付いてくる。
囲まれているから殲滅は不可能と判断したリンは1点突破を試みる。
普通の冒険者ならここで何もできずに虐殺されているだろうが、リンは名持ちの中でも上位に位置する冒険者だ。閃光の名は伊達ではない。
(ブースト!!行くわ!)
どうやってこのおもちゃをいたぶって遊ぶかしか考えていないゴブリン達。油断している今なら突破は容易い。
目にも止まらぬ速さでゴブリンに飛び出す、当然油断しているゴブリンは反応できず、すれ違いざまに首を切断される。ゴブリン達があっけにとられているうちにリンは突破に成功したのだった。
「ふぅ、取り敢えず追っては来ていないみたいね。さっさと神草を取ってオサラバしたいわ。」
愚痴を零しながらも辺りの警戒をしながら進んでいく。さっきの二の舞いにはならないように気おつけるリン。
相変わらず遠くの方で、魔物たちが争う声が聞こえ続けている。しばらく探索しながら森の奥に向かって行ったが、未だに神草は発見できていない。
辺りも薄暗くなってきていた為、安全な寝床を確保するためにリンは辺りを捜索していた。
暫くすると、崖にポッカリと空いた洞窟を見つけた。
警戒しながら洞窟内を見てみると、そこまで奥行きはなく、魔物も居ないみたいだ。
魔物避けの魔導具を洞窟に設置し、休息をとることにした。
「ここが魔の大陸の何処かはわからないけど、さすがに神草はすぐにはみつからないわね。」
神草は元は中央大陸にもある薬草なのだが、魔力濃度が濃い場所にあると魔力を吸収し仄かに光っている薬草。見た目は光っているだけで、普通の薬草と同じなのでリンでも探せるというわけだ。
ここを拠点にして明日からまた探索を開始するため今日は早めに床についた。
明け方物凄い音でリンは飛び起きた!
「なんなの?!」
その正体はすぐには分からなかったが、洞窟の入り口からは見上げるほどもある大木が次々と折れていき、それの一部分が見えた。ゼリー状の身体に光沢がある蒼色。最弱の魔物の、代名詞スライムである。
リンからはスライムの全体像は見えていないが、見上げるほどの大木を折って進むくらいなので、相当な大きさなのだろう。
「な、なんなのよ。あれがスライムだっていうの?あんなのに会ったらたまったもんじゃないわ!」
正直、無駄な戦闘をしないで神草を採取して帰ってくる位、自分ならできると思っていたリンであったが、その自信は目の前の光景をみて、儚く散っていった。
洞窟の入口から出て唖然としているリンであったが、ふと横から息遣いが聞こえる。
巨大なスライムを見て唖然としていたリンはポカンとした顔でなんの気なしに横を見てみると、こっちを見ている牛がいた。純粋無垢な赤ちゃんのようなまん丸い瞳をしている牛の顔。右手にはバトルアックスを持っており、腕の太さは女性の腰周りより太そうだ。凶悪としられている牛の頭を持つ人型の魔物ミノタウロスがリンのすぐ横でコテンと頭を少し横に傾けながら、どうしたの?といわんばかりの顔でこっちをみている。
座りながらこっちを見ているミノタウロスと目と目が合って固まる事数秒。やっと状況を理解したリンは即座に逃げ出す。
(やばいやばい!気づかなかった!というより、いつからあんなの横にいたのよ!キャー!)
ブーストをかけたリンの横にピッタリと並走し、物凄いいいフォームで走っているミノタウロス。こちらを見ながらニターっと笑っている姿を見て、リンはさらに全速力で逃げようとする。が、全く距離を離せない。
(くっ!スピードは互角以上。このまま地獄の鬼ごっこをして体力を減らすよりかは、こいつが遊んでいる今なら狩ることができるかもしれない...今!!はぁぁぁ!!)
スピードに乗った剣がミノタウロスの首筋に吸い込まれるように入った。
まさに全身全霊の一撃。いくら格上とはいえ致命傷はまぬがれないはず!と盛大なフラグを立てるリン。
ボキンッ
リンの全身全霊を込めた最高の一撃は見事にミノタウロスの首筋に叩き込まれたが、傷1つ付けることなく根本から剣が折れてしまった。
武器が無ければ戦いようがない。リンは魔力を身体に巡らせることで身体強化をすることができるが、魔力を放出、いわゆる攻撃魔法は一切使えないのだ。
逃げるにしても自慢のスピードも相手の方が上。
絶望と恐怖が急に押し寄せてくる。
「モォォォォォォォーーーー!!!!」
傷は付かなかったが、相手からしてみれば格下の遊び相手に反抗されたのだ。当たり前だが怒り狂ってすぐに殺されてしまうだろう。
だけど、最後まで弟の為にもこんなところでやられるわけにはいかない!と自分を奮い立たせ、なんとか逃げるチャンスを伺おうとミノタウロスを見ると、リンの折れてしまった剣を大事そうに持ちめちゃくちゃ泣いていた。
あまりにも自分の予想とはかけ離れた光景が広がっていた為、リンはとりあえずドアをゆっくりと閉めた。距離的にまだ地下洞窟を歩いてまだ半日ほどなので、魔大陸に付くはずはない為リンは軽くパニックになっていた。
「もしかすると、このドア自体が魔導具だったりするのかしら?」
調べてみるが、さほどリンは魔導具に詳しくないので何も分からなかった。
とりあえず、この先が本当に魔大陸なのかを調べる為、辺りを警戒しながら扉を開けると先程は全く気づかなかったが魔力濃度が中央大陸と比べて段違いだ。辺りからは獣たちが争う声が聞こえてきているが、見える範囲では魔物はいないようだ。
「余計な戦闘をしないようにしたほうがよさそうね。神草は魔力濃度が高い場所に生えているみたいだから、少し付近を探索...?!」
背後に忍び寄る気配を感じ、咄嗟に飛び退る。
そこには、身の丈2メートルを超える巨体の魔物が刃渡り1メートル以上の剣を振り下ろしていた。
(こんなに近付かれるまで気配に気づかないなんて..!!それに、まさかとは思うけど緑色の身体に、この巨体、ゴブリンキング?!)
確かに中央大陸でこの緑色の巨体を見ればゴブリンキングであることは間違いないのだが...リンは勘違いしている。これはただのゴブリンである。
ここは魔の大陸。魔力濃度が高ければ高い場所ほど魔物は強いとされている。さらにいえば、この土地は弱肉強食の世界。弱者は食い尽くされる。
とはいえ、魔の大陸でもゴブリンなんて魔物達も臭すぎて食えたものではないが。
(一匹ならなんとかなるわね。え...嘘でしょ?四匹もゴブリンキングがいるなんて!)
ゴブリンとは習性状、群れる魔物である。はぐれでもない限り単体で行動することは少ない。
獲物を見つけたゴブリン達はニタニタとよだれを垂らしながら近付いてくる。
囲まれているから殲滅は不可能と判断したリンは1点突破を試みる。
普通の冒険者ならここで何もできずに虐殺されているだろうが、リンは名持ちの中でも上位に位置する冒険者だ。閃光の名は伊達ではない。
(ブースト!!行くわ!)
どうやってこのおもちゃをいたぶって遊ぶかしか考えていないゴブリン達。油断している今なら突破は容易い。
目にも止まらぬ速さでゴブリンに飛び出す、当然油断しているゴブリンは反応できず、すれ違いざまに首を切断される。ゴブリン達があっけにとられているうちにリンは突破に成功したのだった。
「ふぅ、取り敢えず追っては来ていないみたいね。さっさと神草を取ってオサラバしたいわ。」
愚痴を零しながらも辺りの警戒をしながら進んでいく。さっきの二の舞いにはならないように気おつけるリン。
相変わらず遠くの方で、魔物たちが争う声が聞こえ続けている。しばらく探索しながら森の奥に向かって行ったが、未だに神草は発見できていない。
辺りも薄暗くなってきていた為、安全な寝床を確保するためにリンは辺りを捜索していた。
暫くすると、崖にポッカリと空いた洞窟を見つけた。
警戒しながら洞窟内を見てみると、そこまで奥行きはなく、魔物も居ないみたいだ。
魔物避けの魔導具を洞窟に設置し、休息をとることにした。
「ここが魔の大陸の何処かはわからないけど、さすがに神草はすぐにはみつからないわね。」
神草は元は中央大陸にもある薬草なのだが、魔力濃度が濃い場所にあると魔力を吸収し仄かに光っている薬草。見た目は光っているだけで、普通の薬草と同じなのでリンでも探せるというわけだ。
ここを拠点にして明日からまた探索を開始するため今日は早めに床についた。
明け方物凄い音でリンは飛び起きた!
「なんなの?!」
その正体はすぐには分からなかったが、洞窟の入り口からは見上げるほどもある大木が次々と折れていき、それの一部分が見えた。ゼリー状の身体に光沢がある蒼色。最弱の魔物の、代名詞スライムである。
リンからはスライムの全体像は見えていないが、見上げるほどの大木を折って進むくらいなので、相当な大きさなのだろう。
「な、なんなのよ。あれがスライムだっていうの?あんなのに会ったらたまったもんじゃないわ!」
正直、無駄な戦闘をしないで神草を採取して帰ってくる位、自分ならできると思っていたリンであったが、その自信は目の前の光景をみて、儚く散っていった。
洞窟の入口から出て唖然としているリンであったが、ふと横から息遣いが聞こえる。
巨大なスライムを見て唖然としていたリンはポカンとした顔でなんの気なしに横を見てみると、こっちを見ている牛がいた。純粋無垢な赤ちゃんのようなまん丸い瞳をしている牛の顔。右手にはバトルアックスを持っており、腕の太さは女性の腰周りより太そうだ。凶悪としられている牛の頭を持つ人型の魔物ミノタウロスがリンのすぐ横でコテンと頭を少し横に傾けながら、どうしたの?といわんばかりの顔でこっちをみている。
座りながらこっちを見ているミノタウロスと目と目が合って固まる事数秒。やっと状況を理解したリンは即座に逃げ出す。
(やばいやばい!気づかなかった!というより、いつからあんなの横にいたのよ!キャー!)
ブーストをかけたリンの横にピッタリと並走し、物凄いいいフォームで走っているミノタウロス。こちらを見ながらニターっと笑っている姿を見て、リンはさらに全速力で逃げようとする。が、全く距離を離せない。
(くっ!スピードは互角以上。このまま地獄の鬼ごっこをして体力を減らすよりかは、こいつが遊んでいる今なら狩ることができるかもしれない...今!!はぁぁぁ!!)
スピードに乗った剣がミノタウロスの首筋に吸い込まれるように入った。
まさに全身全霊の一撃。いくら格上とはいえ致命傷はまぬがれないはず!と盛大なフラグを立てるリン。
ボキンッ
リンの全身全霊を込めた最高の一撃は見事にミノタウロスの首筋に叩き込まれたが、傷1つ付けることなく根本から剣が折れてしまった。
武器が無ければ戦いようがない。リンは魔力を身体に巡らせることで身体強化をすることができるが、魔力を放出、いわゆる攻撃魔法は一切使えないのだ。
逃げるにしても自慢のスピードも相手の方が上。
絶望と恐怖が急に押し寄せてくる。
「モォォォォォォォーーーー!!!!」
傷は付かなかったが、相手からしてみれば格下の遊び相手に反抗されたのだ。当たり前だが怒り狂ってすぐに殺されてしまうだろう。
だけど、最後まで弟の為にもこんなところでやられるわけにはいかない!と自分を奮い立たせ、なんとか逃げるチャンスを伺おうとミノタウロスを見ると、リンの折れてしまった剣を大事そうに持ちめちゃくちゃ泣いていた。
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