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第1章 入学〜インターハイ予選
第5話 練習試合
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バスケットボールをよく知らない方のために①
ポジションについて
バスケットボールには主に大雑把に分けるとガード、フォワード、センターのポジションがある。
更に細かく分けると
ポイントガード
シューティングガード
スモールフォワード
パワーフォワード
センター
の5つのポジションに分けられる。以下はそれぞれの基本的かつ(わりと)簡単な説明。なお各ポジションは下記に記す数字で呼ばれることもある。
・ポイントガード(1番)
コート上の司令塔ともいうべきポジション。コート上の状態を把握し、チームメイトの好機を演出し時には隙をついて自ら得点することも求められる。ボールを持つ機会が多くなりがちなため、近年のアメリカのプロバスケットボール「NBA」ではこのポジションにスター選手が集まる傾向がある。
・シューティングガード(2番)
ガードとしてポイントガードを助けつつ、主に外からのシュートなどで攻撃を行うことが多いポジション。スリーポイントとディフェンスが得意な「3&D」と呼ばれる選手はこのポジションであることが多い。ちなみにポイントガード、シューティングガードどちらもできる選手を「コンボガード」と言う。
・スモールフォワード(3番)
サッカーにも「フォワード」という点を取りに行くポジションがあるが、バスケットボールでのフォワードも主に点を取る事に長けた選手が多い。インサイドでもアウトサイドでも得点を求められるだけでなくディフェンス力も求められることが多いため難しいポジションでもあるが、言い換えれば様々なことをできるポジションであり花形ポジションとも言える。なお、ポイントガードとスモールフォワードを合わせたような動きをする選手を「ポイントフォワード」という言い方をすることもある。
・パワーフォワード(4番)
名前の通り、フォワードではあるのだがインサイド気味にプレイすることが多いポジション。リバウンド(シュートが外れたそのボールを奪うこと)やインサイドでの得点、時にはスクリーン(自分が壁となって味方をフリーにするプレイ)など裏方を務めることも多い。
「ストレッチ4」といって、パワーフォワードながら外からスリーポイントを打ったりしてディフェンスを広げ、センターが戦いやすくする役割のパワーフォワードも存在する。
・センター(5番)
主戦場はゴール下やペイントエリア。身体の大きな選手が基本的にセンターになるため、パワーフォワードと同じくリバウンドやスクリーンといったかなりハードなプレイを求められる。
また、数は少ないがポイントガードとセンターを合わせたようなプレイをする「ポイントセンター」という選手も存在する。
ーーーーーーーーーー
本編
練習試合
星垓vs東裁大相模
現在星垓のタイムアウト中
第1Q残り4:52
星垓 11
東裁大相模 15
新城「手強いな…特にあの1年…梅村に8点も取られてる」
髙木「慎太郎、涼真、武蔵…お前らから見た感じで梅村はどうだ?」
慎太郎「…中学の時とは違いますねやはり。
スピードもパワーも技術も桁違いによくなっています」
武蔵「でも、プレーできるエリアは決まっている。ペイントエリア(※ゴール下からフリースローラインにかけての四角い区域。制限区域ともいう。オフェンスはこのエリアに3秒以上留まると反則になる)に入れなければあまり怖くないですかね」
涼真「でも、それ含めても髙木さんの方が上ですよ。
動きに対応してくれば髙木さんなら負けません」
中澤「でも梅村以外にも、キャプテンの阿部も攻守でいい動きしてきて厄介だな」
唐沢「センターのところは髙木くんが対応中ということで問題ないですが、フォワードのポジションはテコ入れが必要ですね。
更に身長で優位にあるにも関わらずオフェンスリバウンドを取られセカンドチャンスを幾度か与えてしまっている」
神崎「確かに…」
唐沢「というわけで北条くん、中澤くんと交代です。
マークマンは真田くんと代わってください。
君の役割はその身長でリバウンドをしっかり取ること、そして君の恵まれた身体能力で阿部くんを封じ込めることです」
涼真「ハイ!」
ブザーが鳴り、タイムアウトの終わりを告げる。
審判「始めます!」
唐沢「北条くん」
唐沢はコートに向かっていく涼真をもう一度呼び止める。
唐沢「そして君は得点でも大いにチームに貢献できるはずだ。
1年生だからと遠慮せずおもいっきりやってきてください」
涼真は笑いながら答える。
涼真「任せてくださいよ」
涼真は阿部のマーク。
阿部「ん?変わったか」
星垓
G 新城 敦史 3年 184㎝
G/F 真田 直斗 2年 183㎝
F 北条 涼真 1年 187㎝
F 神崎 健太 2年 190㎝
C 髙木 悠介 3年 198㎝
東裁大相模
G 今野 正志 2年 174㎝
G 北田 剛毅 3年 180㎝
F 阿部 理人 3年 185㎝
F 村越 悠聖 3年188㎝
C 梅村 聡紀 1年 195㎝
星垓は平均身長が188.4㎝という大型ラインナップに。
オフェンスに向かう途中、梅村と目が合う。
梅村は少し手を上げてみせただけで試合に集中していた。
涼真もそれに答えはしたが
-挨拶は終わってから
とゲームに集中する。
ゲームは東裁大相模ボールからスタート。
ガードの今野がボールを運ぶ。
やがてボールは阿部へ。
阿部「所詮は1年…」
阿部は速いドライブで涼真を抜きにかかる。
瞬時に反応し、進行方向を塞ぐ涼真。
阿部「なかなかやる!だが…」
阿部はバックロールで涼真をかわしにかかる。
これにもついていく涼真。
阿部は更にクロスオーバーでバランスを崩そうと試みるも、涼真のディフェンスに隙がない。
北田「阿部!時間ねえぞ!」
24秒タイマーの残りは7秒。
(バスケットボールではオフェンスはマイボールになってから24秒以内にシュートを打たなければならない。シュートを打てなかったorシュートがリングにすら当たらずエアボールとなって24秒経過した場合反則となり相手ボールとなる。)
阿部「チッ…」
阿部はアウトサイドへパスを出す。
だが涼真を抜くことができずディフェンスが崩れなかったため、シュートに直結するパスは出せなかった。
やむなく今野が真田にチェックされながら無理やりシュートを打つ。
ガッ!
これがリングを弾き、髙木がリバウンドを取る。
そして星垓のオフェンス。
ボールは右コーナーの涼真へ。
マークは当然阿部である。
阿部「来い」
涼真は目でトップオブザキー(ゴール正面のスリーポイントラインあたり)にいる新城を見る。
阿部が反応する。
次の瞬間…
まばたきするくらい一瞬の出来事
阿部の視界から涼真の姿が消えた。
慎太郎「抜いたぁー!」
涼真は目線とは逆、エンドライン沿いを抜いていった。
あまりの速さにヘルプも反応できない。
阿部が振り向いた時には既に涼真は宙を舞っていた。
ドガアアアアアァ!
強烈なワンハンドダンクが炸裂!
味方だけでなく見ていた藤宮東のメンバー、そして東裁大相模のメンバーもどよめく。
星垓 13
東裁大相模 15
そして次の相模のオフェンス
涼真はまたしても阿部のペネトレイトをストップする。
そしてそれにつられ、他の4人の動きも良くなってくる。
バシィッ!
梅村が髙木を振り切れないままに放ったシュートがブロックされる。
速攻から真田がレイアップを沈める。
星垓 15
東裁大相模 15
唐沢「北条くんのダンクから流れが傾きましたね…」
唐沢は満足そうに試合を見ている。
そして…
ピピー!
審判「第1Q終了!」
星垓 27
東裁大相模 19
星垓は27点のうち、髙木が10点、新城が6点。
涼真も途中出場で4得点したが、それ以上にディフェンスで阿部を最後の約5分間無得点に抑え貢献していた。
唐沢「第2Qはメンバーを変えていきます。このピリオドのスタートは中山くん、三石くん、北条くん、須川くん、髙木くんです」
髙木以外は1、2年生の顔触れとなった。
一方の東裁大相模は北田に変えて、1年生の椿を送り込んでいた。
星垓
G 中山 慎太郎 1年 169㎝
G 三石 大地 2年 173㎝
F 北条 涼真 1年 187㎝
F 須川 勇大 2年 186㎝
C 髙木 悠介 3年 198㎝
東裁大相模
G 今野 正志 2年 174㎝
G 椿 卓馬 1年 182㎝
F 阿部 理人 3年 185㎝
F 村越 悠聖 3年188㎝
C 梅村 聡紀 1年 195㎝
阿部「一気に小さくなった…」
梅村「先輩!インサイド中心でガンガン攻めましょう!ディフェンスはゾーンに変更ですからそれで逆転できるはずです!」
だが、この考えは覆されることになる。
スパッ!
「三石のスリーだ!」
スパッ!
「今度は須川!2連続スリーポイント!」
第1Q、髙木の得点が多かったこともあり相手がゾーンで来ることを予想していた唐沢監督。
その裏をかくべく、スピード&アウトサイドの得意なラインナップできた。
梅村の狙い通り、インサイドで得点を重ねる場面もあったが、スピードに長けたラインナップの星垓はヘルプと連携が素早く、加えてインサイドには髙木が待ち構えておりそれも簡単ではなかった。
スパッ
「またスリー!!」
加えて、リードしている精神面も影響してかアウトサイドシュートの精度も高い星垓。
ピピー!!
審判「前半終了!」
星垓 52
東裁大相模 39
逆にリードは広がっていた。
唐沢「調子いいですね」
To be continued…
ポジションについて
バスケットボールには主に大雑把に分けるとガード、フォワード、センターのポジションがある。
更に細かく分けると
ポイントガード
シューティングガード
スモールフォワード
パワーフォワード
センター
の5つのポジションに分けられる。以下はそれぞれの基本的かつ(わりと)簡単な説明。なお各ポジションは下記に記す数字で呼ばれることもある。
・ポイントガード(1番)
コート上の司令塔ともいうべきポジション。コート上の状態を把握し、チームメイトの好機を演出し時には隙をついて自ら得点することも求められる。ボールを持つ機会が多くなりがちなため、近年のアメリカのプロバスケットボール「NBA」ではこのポジションにスター選手が集まる傾向がある。
・シューティングガード(2番)
ガードとしてポイントガードを助けつつ、主に外からのシュートなどで攻撃を行うことが多いポジション。スリーポイントとディフェンスが得意な「3&D」と呼ばれる選手はこのポジションであることが多い。ちなみにポイントガード、シューティングガードどちらもできる選手を「コンボガード」と言う。
・スモールフォワード(3番)
サッカーにも「フォワード」という点を取りに行くポジションがあるが、バスケットボールでのフォワードも主に点を取る事に長けた選手が多い。インサイドでもアウトサイドでも得点を求められるだけでなくディフェンス力も求められることが多いため難しいポジションでもあるが、言い換えれば様々なことをできるポジションであり花形ポジションとも言える。なお、ポイントガードとスモールフォワードを合わせたような動きをする選手を「ポイントフォワード」という言い方をすることもある。
・パワーフォワード(4番)
名前の通り、フォワードではあるのだがインサイド気味にプレイすることが多いポジション。リバウンド(シュートが外れたそのボールを奪うこと)やインサイドでの得点、時にはスクリーン(自分が壁となって味方をフリーにするプレイ)など裏方を務めることも多い。
「ストレッチ4」といって、パワーフォワードながら外からスリーポイントを打ったりしてディフェンスを広げ、センターが戦いやすくする役割のパワーフォワードも存在する。
・センター(5番)
主戦場はゴール下やペイントエリア。身体の大きな選手が基本的にセンターになるため、パワーフォワードと同じくリバウンドやスクリーンといったかなりハードなプレイを求められる。
また、数は少ないがポイントガードとセンターを合わせたようなプレイをする「ポイントセンター」という選手も存在する。
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本編
練習試合
星垓vs東裁大相模
現在星垓のタイムアウト中
第1Q残り4:52
星垓 11
東裁大相模 15
新城「手強いな…特にあの1年…梅村に8点も取られてる」
髙木「慎太郎、涼真、武蔵…お前らから見た感じで梅村はどうだ?」
慎太郎「…中学の時とは違いますねやはり。
スピードもパワーも技術も桁違いによくなっています」
武蔵「でも、プレーできるエリアは決まっている。ペイントエリア(※ゴール下からフリースローラインにかけての四角い区域。制限区域ともいう。オフェンスはこのエリアに3秒以上留まると反則になる)に入れなければあまり怖くないですかね」
涼真「でも、それ含めても髙木さんの方が上ですよ。
動きに対応してくれば髙木さんなら負けません」
中澤「でも梅村以外にも、キャプテンの阿部も攻守でいい動きしてきて厄介だな」
唐沢「センターのところは髙木くんが対応中ということで問題ないですが、フォワードのポジションはテコ入れが必要ですね。
更に身長で優位にあるにも関わらずオフェンスリバウンドを取られセカンドチャンスを幾度か与えてしまっている」
神崎「確かに…」
唐沢「というわけで北条くん、中澤くんと交代です。
マークマンは真田くんと代わってください。
君の役割はその身長でリバウンドをしっかり取ること、そして君の恵まれた身体能力で阿部くんを封じ込めることです」
涼真「ハイ!」
ブザーが鳴り、タイムアウトの終わりを告げる。
審判「始めます!」
唐沢「北条くん」
唐沢はコートに向かっていく涼真をもう一度呼び止める。
唐沢「そして君は得点でも大いにチームに貢献できるはずだ。
1年生だからと遠慮せずおもいっきりやってきてください」
涼真は笑いながら答える。
涼真「任せてくださいよ」
涼真は阿部のマーク。
阿部「ん?変わったか」
星垓
G 新城 敦史 3年 184㎝
G/F 真田 直斗 2年 183㎝
F 北条 涼真 1年 187㎝
F 神崎 健太 2年 190㎝
C 髙木 悠介 3年 198㎝
東裁大相模
G 今野 正志 2年 174㎝
G 北田 剛毅 3年 180㎝
F 阿部 理人 3年 185㎝
F 村越 悠聖 3年188㎝
C 梅村 聡紀 1年 195㎝
星垓は平均身長が188.4㎝という大型ラインナップに。
オフェンスに向かう途中、梅村と目が合う。
梅村は少し手を上げてみせただけで試合に集中していた。
涼真もそれに答えはしたが
-挨拶は終わってから
とゲームに集中する。
ゲームは東裁大相模ボールからスタート。
ガードの今野がボールを運ぶ。
やがてボールは阿部へ。
阿部「所詮は1年…」
阿部は速いドライブで涼真を抜きにかかる。
瞬時に反応し、進行方向を塞ぐ涼真。
阿部「なかなかやる!だが…」
阿部はバックロールで涼真をかわしにかかる。
これにもついていく涼真。
阿部は更にクロスオーバーでバランスを崩そうと試みるも、涼真のディフェンスに隙がない。
北田「阿部!時間ねえぞ!」
24秒タイマーの残りは7秒。
(バスケットボールではオフェンスはマイボールになってから24秒以内にシュートを打たなければならない。シュートを打てなかったorシュートがリングにすら当たらずエアボールとなって24秒経過した場合反則となり相手ボールとなる。)
阿部「チッ…」
阿部はアウトサイドへパスを出す。
だが涼真を抜くことができずディフェンスが崩れなかったため、シュートに直結するパスは出せなかった。
やむなく今野が真田にチェックされながら無理やりシュートを打つ。
ガッ!
これがリングを弾き、髙木がリバウンドを取る。
そして星垓のオフェンス。
ボールは右コーナーの涼真へ。
マークは当然阿部である。
阿部「来い」
涼真は目でトップオブザキー(ゴール正面のスリーポイントラインあたり)にいる新城を見る。
阿部が反応する。
次の瞬間…
まばたきするくらい一瞬の出来事
阿部の視界から涼真の姿が消えた。
慎太郎「抜いたぁー!」
涼真は目線とは逆、エンドライン沿いを抜いていった。
あまりの速さにヘルプも反応できない。
阿部が振り向いた時には既に涼真は宙を舞っていた。
ドガアアアアアァ!
強烈なワンハンドダンクが炸裂!
味方だけでなく見ていた藤宮東のメンバー、そして東裁大相模のメンバーもどよめく。
星垓 13
東裁大相模 15
そして次の相模のオフェンス
涼真はまたしても阿部のペネトレイトをストップする。
そしてそれにつられ、他の4人の動きも良くなってくる。
バシィッ!
梅村が髙木を振り切れないままに放ったシュートがブロックされる。
速攻から真田がレイアップを沈める。
星垓 15
東裁大相模 15
唐沢「北条くんのダンクから流れが傾きましたね…」
唐沢は満足そうに試合を見ている。
そして…
ピピー!
審判「第1Q終了!」
星垓 27
東裁大相模 19
星垓は27点のうち、髙木が10点、新城が6点。
涼真も途中出場で4得点したが、それ以上にディフェンスで阿部を最後の約5分間無得点に抑え貢献していた。
唐沢「第2Qはメンバーを変えていきます。このピリオドのスタートは中山くん、三石くん、北条くん、須川くん、髙木くんです」
髙木以外は1、2年生の顔触れとなった。
一方の東裁大相模は北田に変えて、1年生の椿を送り込んでいた。
星垓
G 中山 慎太郎 1年 169㎝
G 三石 大地 2年 173㎝
F 北条 涼真 1年 187㎝
F 須川 勇大 2年 186㎝
C 髙木 悠介 3年 198㎝
東裁大相模
G 今野 正志 2年 174㎝
G 椿 卓馬 1年 182㎝
F 阿部 理人 3年 185㎝
F 村越 悠聖 3年188㎝
C 梅村 聡紀 1年 195㎝
阿部「一気に小さくなった…」
梅村「先輩!インサイド中心でガンガン攻めましょう!ディフェンスはゾーンに変更ですからそれで逆転できるはずです!」
だが、この考えは覆されることになる。
スパッ!
「三石のスリーだ!」
スパッ!
「今度は須川!2連続スリーポイント!」
第1Q、髙木の得点が多かったこともあり相手がゾーンで来ることを予想していた唐沢監督。
その裏をかくべく、スピード&アウトサイドの得意なラインナップできた。
梅村の狙い通り、インサイドで得点を重ねる場面もあったが、スピードに長けたラインナップの星垓はヘルプと連携が素早く、加えてインサイドには髙木が待ち構えておりそれも簡単ではなかった。
スパッ
「またスリー!!」
加えて、リードしている精神面も影響してかアウトサイドシュートの精度も高い星垓。
ピピー!!
審判「前半終了!」
星垓 52
東裁大相模 39
逆にリードは広がっていた。
唐沢「調子いいですね」
To be continued…
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