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第1章 入学〜インターハイ予選
第23話 武蔵の挑戦(リベンジ)
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第3Q開始早々、須川がゴール下で競り勝つ。
第3Q 残り9:43
星垓 47
桐神学園 45
続く桐神学園のオフェンス。
武蔵は櫻田にボールすら持たせないようなしつこいディフェンス。
武蔵「そう簡単にはプレーさせねえぜ」
櫻田(こいつか…しつこいんだよな)
新海はやむなく逆サイドの長崎にパス。
長崎、インサイドで確実に点を取ろうとパスを試みるも、米田をマークする神崎がフルフロント(ディフェンスの前に立って守ること)で必死にボールを入れさせまいとしている。
そして後ろは須川がカバーしているためインサイドに入れても得点を望めるとは考えにくい。
新海「長崎さん!時間ない!」
長崎、ハッとして時計を見る。
24秒タイマー、残り5秒。
長崎「チッ…」
長崎、やむなくドリブル突破で小宮山を抜こうとするも、小宮山がしっかりコースに入る。
長崎、抜き切れないままにジャンプシュート。
ガッ!
リングに弾かれる。
リバウンドは須川。
長崎「走ってくるぞ!」
桐神学園、急いで自陣に戻る。
が、ボールを持つ中澤、ゆっくりとオフェンスに向かう。
中澤「慌てない、慌てない」
唐沢、ニッコリ。「それでいい」
-先程のハーフタイム
唐沢「ディフェンスはマンツーで、これまで通りしっかりとプレッシャーをかけること。特に篠田くんは櫻田くんにボールすら持たせないようなディフェンスをしてください」
篠田「はい」
唐沢「インサイドは髙木くんが抜けてサイズがなくなった分、須川くんと神崎くんの連携で守ること」
神崎&須川「ハイ!」
唐沢「そしてオフェンスですが、ディレイドオフェンスと言って、24秒タイマーいっぱいつかってじっくりと攻撃、確実にノーマークを作ってシュートを打つ。
第1Qのようにハイペースな展開だと、相手に攻撃力があるだけに一気に突き放される危険性があります。じっくりと時間をかけることで攻撃回数が減り、点差もつきづらくなります」
中澤「なるほど…」
唐沢「ですがディレイドはこちらも一気に突き放すということはできません。そこは『我慢』ですよ」
一同「ハイ!」
唐沢「ただし…」
-星垓は中澤がボールキープし、24秒タイマー残り10秒からボールを回し始めた。
24秒タイマーが残り少ないにもかかわらず落ち着いて、かつ素早いパス回し。
桐神ディフェンスが若干足並みを乱す中、ミドルポストに走りこんだ神崎がジャンプシュート。
ガッ!バスッ!
一同リングで跳ねた後に決まる。
星垓メンバー「よっしゃあ!」
「この後のディフェンス!しっかり!」
新海、素早くボールを運ぶも再び強いプレッシャーをかけられる。
新海「くそ…」
(これじゃ、相手の思う壺…!)
長崎「新海!落ち着け!」
新海「先輩?」
長崎「まだ1回オフェンス失敗して、2度決められただけだ!落ち着いて展開しろ!」
新海「はい…!」
新海はハイポストの枡田にボールを入れる。
村上「おお、プレッシャーのある中あれだけあっさりハイポストにボールを入れるか」
山下「やはり1年で経験も浅いとはいえ彼のガードとしての能力はいいですね」
枡田、インサイドアウトの形で長崎にボールを展開。
逆サイドから櫻田が米田のスクリーンを使い長崎のいる側のコーナーに向かってきた。
そこに長崎からドンピシャでパスが入る。
武蔵、櫻田にベッタリとマークする。
村上「いいディフェンスだ」
櫻田(こりゃ打てねえ)
ダムッ!
シュートが打てないと見るや、ドライブで抜きにかかる。
武蔵、ほぼ並走しついていく。
櫻田、体格差を活かし強引に突破をはかるも武蔵が歯をくいしばり耐える。
櫻田、抜き切れずボールを外の新海に戻す。
星垓メンバー「いいぞ!」
「ナイスディフェンス!」
櫻田「1年前とは違うってわけか」
またしても24秒タイマーギリギリ
新海がスクリーンでフリーになりシュートを打つ。
新海(やべえ、タッチがバラバラだ!)
新海「リバウンド!」
ガッッ!
長いこといいシュートを打っていなかった新海のシュートは飛びすぎてリングの奥で勢いよく跳ねる。
落下地点に1番近かった桐神学園・枡田がオフェンスリバウンドを取る。
櫻田「先輩!」
櫻田が枡田からボールを受ける。
櫻田、ミドルシュート。
チッ…!
打ち切った直後、ボールに感じる僅かな摩擦音。
目の前で武蔵がブロックに飛んでいた。
武蔵「触った!落ちる…!」
ガッ!
神崎が今度こそリバウンドを抑える。
中澤「神崎!」
ボールを受け、またスローペースでボールを運ぶ。
新海「またこれかよ!」
新海、不用意に手を出してしまう。
バシィッ!
ピーッ!
審判「ファウル!赤15番!」
新海「なっ…!」
村上「ディレイドオフェンスはああやって相手の焦りや苛立ちも誘うことになる。ファウルも増えてくるぞ」
長崎「新海、そのファウルは相手の思う壺だ、落ち着いてディフェンスしていけ」
新海「はい…」
(わかってるけど…!)
ガッ!
中澤が合わせから放った難しい距離のシュートが外れる。
リバウンドは米田。
だが星垓メンバーの戻りが早く、桐神学園得意の速攻は出せない。
桐神、1人や2人でのスクリーンで櫻田のマークは外せないと踏み、3人がかりでスクリーンを要所で貼り、ついに櫻田をノーマークにする。
櫻田、スリーポイントラインから1歩入ったコーナー付近からのミドルシュート。
スパァッ!
第3Q 7:40
星垓 49
桐神学園 47
ここから点差が固まり出す我慢の時間帯に。
点差は1度も5点差以上には開かない。
かといって星垓は桐神に追いつかせない。
2~5点差をキープしたまま、このクォーターもロースコアでゲームが進んでいく。
特に際立っていたのは、武蔵のディフェンスだった。
自分より4㎝大きく、能力も上の櫻田に必死で食らいつき、このクォーター櫻田の得点をわずか4得点に抑えた。
桐神学園が逆転のためにエースシューターである櫻田にチャンスを多く回していたにもかかわらず、である。
その分ファウルも2つ犯したが、そのアグレッシブなプレイはベンチ、そしてフロアの星垓メンバーを勇気付けた。
新城「頼もしい1年だな。バックコートのディフェンスのジョーカーだ」
涼真「櫻田をあれだけシャットアウト…1年前、県大会を優勝しても1人だけ嬉しそうじゃなかった武蔵…相当悔しさを溜め込んでたんでしょうね」
武蔵「さあ来いや!」
第3Q 残り0:46
星垓 61
桐神学園 58
桐神学園のオフェンス。
長崎「取りに行くぞ!」
桐神学園は早いパス回しで隙を伺う。
中澤「どこだ?どこでくる?」
新海にボールが戻ったところでドライブ。
すかさずシュート。
中澤がすかさずブロックに飛ぶ。
新海「ここだ!」
新海、インサイドの米田にパス。
米田はすかさずベビーフックの構え。
だが神崎も反応する。
ビッ!
米田、フックの構えからパス。
アウトサイドで待ち構えていた長崎へ。
ディフェンスが寄ってきたところで長崎もすかさずドライブ。
そして大きく逆サイドのコーナーへ。
そこには…
星垓メンバー「櫻田…!!」
「やべえ!どノーマークじゃねえか!」
櫻田、スリーポイントシュート。
櫻田(決まった…)
バシィッ!
このボールが叩き落される。
ボールはラインを割りアウトオブバウンズ。
櫻田、ブロックした相手を見つめる。
櫻田「篠田…」
武蔵「やっぱりな、お前でくると思ったぜ」
To be continued…
第3Q 残り9:43
星垓 47
桐神学園 45
続く桐神学園のオフェンス。
武蔵は櫻田にボールすら持たせないようなしつこいディフェンス。
武蔵「そう簡単にはプレーさせねえぜ」
櫻田(こいつか…しつこいんだよな)
新海はやむなく逆サイドの長崎にパス。
長崎、インサイドで確実に点を取ろうとパスを試みるも、米田をマークする神崎がフルフロント(ディフェンスの前に立って守ること)で必死にボールを入れさせまいとしている。
そして後ろは須川がカバーしているためインサイドに入れても得点を望めるとは考えにくい。
新海「長崎さん!時間ない!」
長崎、ハッとして時計を見る。
24秒タイマー、残り5秒。
長崎「チッ…」
長崎、やむなくドリブル突破で小宮山を抜こうとするも、小宮山がしっかりコースに入る。
長崎、抜き切れないままにジャンプシュート。
ガッ!
リングに弾かれる。
リバウンドは須川。
長崎「走ってくるぞ!」
桐神学園、急いで自陣に戻る。
が、ボールを持つ中澤、ゆっくりとオフェンスに向かう。
中澤「慌てない、慌てない」
唐沢、ニッコリ。「それでいい」
-先程のハーフタイム
唐沢「ディフェンスはマンツーで、これまで通りしっかりとプレッシャーをかけること。特に篠田くんは櫻田くんにボールすら持たせないようなディフェンスをしてください」
篠田「はい」
唐沢「インサイドは髙木くんが抜けてサイズがなくなった分、須川くんと神崎くんの連携で守ること」
神崎&須川「ハイ!」
唐沢「そしてオフェンスですが、ディレイドオフェンスと言って、24秒タイマーいっぱいつかってじっくりと攻撃、確実にノーマークを作ってシュートを打つ。
第1Qのようにハイペースな展開だと、相手に攻撃力があるだけに一気に突き放される危険性があります。じっくりと時間をかけることで攻撃回数が減り、点差もつきづらくなります」
中澤「なるほど…」
唐沢「ですがディレイドはこちらも一気に突き放すということはできません。そこは『我慢』ですよ」
一同「ハイ!」
唐沢「ただし…」
-星垓は中澤がボールキープし、24秒タイマー残り10秒からボールを回し始めた。
24秒タイマーが残り少ないにもかかわらず落ち着いて、かつ素早いパス回し。
桐神ディフェンスが若干足並みを乱す中、ミドルポストに走りこんだ神崎がジャンプシュート。
ガッ!バスッ!
一同リングで跳ねた後に決まる。
星垓メンバー「よっしゃあ!」
「この後のディフェンス!しっかり!」
新海、素早くボールを運ぶも再び強いプレッシャーをかけられる。
新海「くそ…」
(これじゃ、相手の思う壺…!)
長崎「新海!落ち着け!」
新海「先輩?」
長崎「まだ1回オフェンス失敗して、2度決められただけだ!落ち着いて展開しろ!」
新海「はい…!」
新海はハイポストの枡田にボールを入れる。
村上「おお、プレッシャーのある中あれだけあっさりハイポストにボールを入れるか」
山下「やはり1年で経験も浅いとはいえ彼のガードとしての能力はいいですね」
枡田、インサイドアウトの形で長崎にボールを展開。
逆サイドから櫻田が米田のスクリーンを使い長崎のいる側のコーナーに向かってきた。
そこに長崎からドンピシャでパスが入る。
武蔵、櫻田にベッタリとマークする。
村上「いいディフェンスだ」
櫻田(こりゃ打てねえ)
ダムッ!
シュートが打てないと見るや、ドライブで抜きにかかる。
武蔵、ほぼ並走しついていく。
櫻田、体格差を活かし強引に突破をはかるも武蔵が歯をくいしばり耐える。
櫻田、抜き切れずボールを外の新海に戻す。
星垓メンバー「いいぞ!」
「ナイスディフェンス!」
櫻田「1年前とは違うってわけか」
またしても24秒タイマーギリギリ
新海がスクリーンでフリーになりシュートを打つ。
新海(やべえ、タッチがバラバラだ!)
新海「リバウンド!」
ガッッ!
長いこといいシュートを打っていなかった新海のシュートは飛びすぎてリングの奥で勢いよく跳ねる。
落下地点に1番近かった桐神学園・枡田がオフェンスリバウンドを取る。
櫻田「先輩!」
櫻田が枡田からボールを受ける。
櫻田、ミドルシュート。
チッ…!
打ち切った直後、ボールに感じる僅かな摩擦音。
目の前で武蔵がブロックに飛んでいた。
武蔵「触った!落ちる…!」
ガッ!
神崎が今度こそリバウンドを抑える。
中澤「神崎!」
ボールを受け、またスローペースでボールを運ぶ。
新海「またこれかよ!」
新海、不用意に手を出してしまう。
バシィッ!
ピーッ!
審判「ファウル!赤15番!」
新海「なっ…!」
村上「ディレイドオフェンスはああやって相手の焦りや苛立ちも誘うことになる。ファウルも増えてくるぞ」
長崎「新海、そのファウルは相手の思う壺だ、落ち着いてディフェンスしていけ」
新海「はい…」
(わかってるけど…!)
ガッ!
中澤が合わせから放った難しい距離のシュートが外れる。
リバウンドは米田。
だが星垓メンバーの戻りが早く、桐神学園得意の速攻は出せない。
桐神、1人や2人でのスクリーンで櫻田のマークは外せないと踏み、3人がかりでスクリーンを要所で貼り、ついに櫻田をノーマークにする。
櫻田、スリーポイントラインから1歩入ったコーナー付近からのミドルシュート。
スパァッ!
第3Q 7:40
星垓 49
桐神学園 47
ここから点差が固まり出す我慢の時間帯に。
点差は1度も5点差以上には開かない。
かといって星垓は桐神に追いつかせない。
2~5点差をキープしたまま、このクォーターもロースコアでゲームが進んでいく。
特に際立っていたのは、武蔵のディフェンスだった。
自分より4㎝大きく、能力も上の櫻田に必死で食らいつき、このクォーター櫻田の得点をわずか4得点に抑えた。
桐神学園が逆転のためにエースシューターである櫻田にチャンスを多く回していたにもかかわらず、である。
その分ファウルも2つ犯したが、そのアグレッシブなプレイはベンチ、そしてフロアの星垓メンバーを勇気付けた。
新城「頼もしい1年だな。バックコートのディフェンスのジョーカーだ」
涼真「櫻田をあれだけシャットアウト…1年前、県大会を優勝しても1人だけ嬉しそうじゃなかった武蔵…相当悔しさを溜め込んでたんでしょうね」
武蔵「さあ来いや!」
第3Q 残り0:46
星垓 61
桐神学園 58
桐神学園のオフェンス。
長崎「取りに行くぞ!」
桐神学園は早いパス回しで隙を伺う。
中澤「どこだ?どこでくる?」
新海にボールが戻ったところでドライブ。
すかさずシュート。
中澤がすかさずブロックに飛ぶ。
新海「ここだ!」
新海、インサイドの米田にパス。
米田はすかさずベビーフックの構え。
だが神崎も反応する。
ビッ!
米田、フックの構えからパス。
アウトサイドで待ち構えていた長崎へ。
ディフェンスが寄ってきたところで長崎もすかさずドライブ。
そして大きく逆サイドのコーナーへ。
そこには…
星垓メンバー「櫻田…!!」
「やべえ!どノーマークじゃねえか!」
櫻田、スリーポイントシュート。
櫻田(決まった…)
バシィッ!
このボールが叩き落される。
ボールはラインを割りアウトオブバウンズ。
櫻田、ブロックした相手を見つめる。
櫻田「篠田…」
武蔵「やっぱりな、お前でくると思ったぜ」
To be continued…
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