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第1章
Ⅸ
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また少し待つとリリィがまた何かを手に持って戻ってきた
右手にはリオウの瞳の色に合わせたであろう翡翠が嵌め込まれたピアス、そして左手には金色の長い鎖の装飾が握られていた
「ピアスを水龍様の御子様に、こちらの長い鎖を王子様にどうでしょうか~?」
「鎖?リリィそれをどうして選んだのかしら?」
「この鎖には魔力を抑えたり、もし危なくなったら防御魔法が起動される術式が埋め込まれてありますし、単純に似合うとも思いました~」
少し戸惑いながら質問してきたミルシィにリリィは鎖の利点を伝え、最後に自分の意思を伝える
「それはとても良いものね。長い鎖を出してきたから驚いてしまったわ」
さすがリリィねとミルシィはリリィを褒め、リリィはそれにありがとうございます~と応えていた
「でもリリィその鎖はどうつけるのかしら?」
「そうですねぇ。第3王子様あちらで着替えてきて貰っても宜しいでしょうか?」
ハクリュウは頷き、服を持って隣の部屋へ向かった
数分待つと先程の銀の刺繍が施された白色の服を纏って出てきた
「…ど、う?」
「はい。その着方で合っておりますよ~」
「…そう」
「では、鎖を取り付けますね~」
とリリィはハクリュウが着ているローブに鎖をうまい具合に取り付けだした
「これで終わりです~。重くないですか?」
「だい、じょうぶ」
ハクリュウは確認するようにローブを来たまま歩き、リリィに答える
「なら良かったです。で、こちらが服に合わせた靴です」
リリィはどこから出したのか判らないがいつの間にか淡い茶色の靴と黒を基調とされたブーツを取り出した
「リリィ、用意が良いわね。サイズは大丈夫かしら?」
「はい。これは使う人の足の大きさに合わせてサイズが換わるように魔法が掛かっています~」
「ありがとうございます。リリィさん」
「いえいえ~。これも仕事ですし、楽しいですから~」
「なら、次は普段着ね。またよろしくねリリィ」
「はい。少しお待ちくださいね~」
2人の会話を聞いた瞬間ハクリュウとリオウは驚いた顔をした
「貴方達は2人に外を案内してあげなさい」
そんな2人の様子に気付いたのかミルシィが外を見て回ってきていいと言う
勿論、待つのに疲れていたルカとギルの2人は勢いよく「はい!」と返事を返した
「嬉しそうね」
「ハ、ハクリュウ、リオウ急いでさっきの服に着替えろ。外へ行くぞ」
と慌ててギルが言った
右手にはリオウの瞳の色に合わせたであろう翡翠が嵌め込まれたピアス、そして左手には金色の長い鎖の装飾が握られていた
「ピアスを水龍様の御子様に、こちらの長い鎖を王子様にどうでしょうか~?」
「鎖?リリィそれをどうして選んだのかしら?」
「この鎖には魔力を抑えたり、もし危なくなったら防御魔法が起動される術式が埋め込まれてありますし、単純に似合うとも思いました~」
少し戸惑いながら質問してきたミルシィにリリィは鎖の利点を伝え、最後に自分の意思を伝える
「それはとても良いものね。長い鎖を出してきたから驚いてしまったわ」
さすがリリィねとミルシィはリリィを褒め、リリィはそれにありがとうございます~と応えていた
「でもリリィその鎖はどうつけるのかしら?」
「そうですねぇ。第3王子様あちらで着替えてきて貰っても宜しいでしょうか?」
ハクリュウは頷き、服を持って隣の部屋へ向かった
数分待つと先程の銀の刺繍が施された白色の服を纏って出てきた
「…ど、う?」
「はい。その着方で合っておりますよ~」
「…そう」
「では、鎖を取り付けますね~」
とリリィはハクリュウが着ているローブに鎖をうまい具合に取り付けだした
「これで終わりです~。重くないですか?」
「だい、じょうぶ」
ハクリュウは確認するようにローブを来たまま歩き、リリィに答える
「なら良かったです。で、こちらが服に合わせた靴です」
リリィはどこから出したのか判らないがいつの間にか淡い茶色の靴と黒を基調とされたブーツを取り出した
「リリィ、用意が良いわね。サイズは大丈夫かしら?」
「はい。これは使う人の足の大きさに合わせてサイズが換わるように魔法が掛かっています~」
「ありがとうございます。リリィさん」
「いえいえ~。これも仕事ですし、楽しいですから~」
「なら、次は普段着ね。またよろしくねリリィ」
「はい。少しお待ちくださいね~」
2人の会話を聞いた瞬間ハクリュウとリオウは驚いた顔をした
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「嬉しそうね」
「ハ、ハクリュウ、リオウ急いでさっきの服に着替えろ。外へ行くぞ」
と慌ててギルが言った
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