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「…ちょっと待て、なんだこのキャラクリ」
「めっちゃヤバくね?いくらなんでも頑張り過ぎだろ。コレなに?アイツの願望?開発はこれぐらい頑張れよ…っていう?」
「…すっげー気合い入ってんな…まあ俺らからしたらありがてーけど」
一番最初のアバター作成の時点でのあまりの精巧さに俺らは空いた口が塞がらずに『本家を遥かに超えてんじゃねーか』と思いながらキャラ作りを開始する。
ーーーーーーー
…あまりの選択肢の多さとその緻密精密さに俺らはキャラを作るのに熱中し、結局昼飯を食った後にも数時間かかってようやく完成した。
「っておい!みんな女キャラじゃねーか!」
「しょうがねーだろ、女キャラが可愛いんだから」
「つーか好みの差が出てなんかちょっと恥ずいわ」
いざ!狩りへ!と、オンラインみたいな集会所に集まった結果…
みんな女キャラを作成したので藤原がツッコみ俺の返しに柴田がなんとも言えない顔で呟く。
「えーと…あ。なんかキャラ変えれるみたいだぜ?」
「マジで?じゃあ男キャラも作っとくか」
「キャラ枠5ってソシャゲ並みに多いな」
ゲーム内の自室に戻って容姿変更をするとキャラ枠が出てきたので…
俺らは他にもネタキャラや真面目な男キャラを作る事にしたが、ソレだけで一日が潰れてしまった。
…翌日。
せっかく男キャラを作ったのにも関わらず結局みんな女キャラを使っていざ狩りへ。
「んあ?…もしもし?」
ボスキャラを三人でボコってる最中に電話が来たので俺はエリア移動してから電話に出る。
「あ…海原。今大丈夫?」
「おう。なんか用か?」
「この前はゴメン。仕事お願いしても良い?」
「おい海、そっち行ったぞ」
「あ?おっと。マジだ」
「もしかして忙しい?」
「いんや全然。前のトコと同じ場所で良いのか?」
佐藤からの電話に対応してると鳥竜種のボスがエリア移動してきて目の前に現れ…
棒立ちのキャラに攻撃してくるので俺は肩にスマホを乗せてコントローラーを弄りながら確認した。
「うん。お願い」
「んじゃコレが終わったら行くわ」
俺は片手剣でボスをザシュザシュ切り刻みながら返して電話を切る。
「つーわけで藤、頼むぜ」
「別にいーけど、コレはどーすんだ?」
「置いとくから柴と遊んどいていいぜ」
「マジで?ってか初期の武器はよえーから意外と時間かかるな…っと、やっと死んだ」
俺のお願いに藤原がゲーム機を指して聞いてくるのでそう返すと柴田は確認しながらボスを倒した。
「よーし、剥ぎ取り剥ぎ取り…」
「お、頭が出た」
「げ、爪一つだけかよ。鱗なんて雑魚でも取れんだろうが」
「…じゃ、頼むわ」
「おう」
俺はキリの良いところでセーブして一旦ゲームをやめると藤原に頼んでスキルの連携で佐藤のいる村へと移動する。
「めっちゃヤバくね?いくらなんでも頑張り過ぎだろ。コレなに?アイツの願望?開発はこれぐらい頑張れよ…っていう?」
「…すっげー気合い入ってんな…まあ俺らからしたらありがてーけど」
一番最初のアバター作成の時点でのあまりの精巧さに俺らは空いた口が塞がらずに『本家を遥かに超えてんじゃねーか』と思いながらキャラ作りを開始する。
ーーーーーーー
…あまりの選択肢の多さとその緻密精密さに俺らはキャラを作るのに熱中し、結局昼飯を食った後にも数時間かかってようやく完成した。
「っておい!みんな女キャラじゃねーか!」
「しょうがねーだろ、女キャラが可愛いんだから」
「つーか好みの差が出てなんかちょっと恥ずいわ」
いざ!狩りへ!と、オンラインみたいな集会所に集まった結果…
みんな女キャラを作成したので藤原がツッコみ俺の返しに柴田がなんとも言えない顔で呟く。
「えーと…あ。なんかキャラ変えれるみたいだぜ?」
「マジで?じゃあ男キャラも作っとくか」
「キャラ枠5ってソシャゲ並みに多いな」
ゲーム内の自室に戻って容姿変更をするとキャラ枠が出てきたので…
俺らは他にもネタキャラや真面目な男キャラを作る事にしたが、ソレだけで一日が潰れてしまった。
…翌日。
せっかく男キャラを作ったのにも関わらず結局みんな女キャラを使っていざ狩りへ。
「んあ?…もしもし?」
ボスキャラを三人でボコってる最中に電話が来たので俺はエリア移動してから電話に出る。
「あ…海原。今大丈夫?」
「おう。なんか用か?」
「この前はゴメン。仕事お願いしても良い?」
「おい海、そっち行ったぞ」
「あ?おっと。マジだ」
「もしかして忙しい?」
「いんや全然。前のトコと同じ場所で良いのか?」
佐藤からの電話に対応してると鳥竜種のボスがエリア移動してきて目の前に現れ…
棒立ちのキャラに攻撃してくるので俺は肩にスマホを乗せてコントローラーを弄りながら確認した。
「うん。お願い」
「んじゃコレが終わったら行くわ」
俺は片手剣でボスをザシュザシュ切り刻みながら返して電話を切る。
「つーわけで藤、頼むぜ」
「別にいーけど、コレはどーすんだ?」
「置いとくから柴と遊んどいていいぜ」
「マジで?ってか初期の武器はよえーから意外と時間かかるな…っと、やっと死んだ」
俺のお願いに藤原がゲーム機を指して聞いてくるのでそう返すと柴田は確認しながらボスを倒した。
「よーし、剥ぎ取り剥ぎ取り…」
「お、頭が出た」
「げ、爪一つだけかよ。鱗なんて雑魚でも取れんだろうが」
「…じゃ、頼むわ」
「おう」
俺はキリの良いところでセーブして一旦ゲームをやめると藤原に頼んでスキルの連携で佐藤のいる村へと移動する。
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