爆転ニギリ スシブレード:ファンタジア ~The Lucifer Ascension~

Mr.後困る

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第八章:新たなる希望

瞬間移動

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ナヴーに向かう7人がイエローストーンの地下に向かっている。

地下には宝物庫が有り、 そこはO5-1と警備員が居た。



「遅いぞ」

「すみません・・・それで宝と言うのは」

「持って来た、 これだ」



置かれているのは小さな淡いピンク色の何かだった。



「これは・・・何です?」

「子供遊び用のプールだな、 ここに水を溜めて水遊びをするんだが

これは唯のプールでは無い」



確かに溜まっているのは明るい白い輝きの液体である。



「詳しい説明は省く、 と言うか原理が分かっていない」

「分かっていないんですか?」

「あぁ、 このプールに飛び込むと瞬間移動出来る」

「おぉ、 それは凄い」

「但し一方通行、 色によって出る場所が変わる

今回は偶々ナヴーの近くにワープ出来る色で良かった」

「そうなんですか・・・」

「とりあえずワープした先には色々と資源は準備はしておいてある、 有効に活用してくれ」

「分かりました」

「じゃあ急いで行ってくれ、 時間は残されていないんだ」

「はい!!」



プールの中に飛び込む7人。



「頼んだぞ・・・」



O5-1が呟いた。











ワープした先の施設内で物資を調達するバルド達7人。

馬や地図や食料等、 必要な物は一通り揃っていた。



「地図から判断するにナヴーは近いな、 急ぎましょう」



バルド達は馬に乗ってナヴーに向かって行った。



「・・・・・・・・・・」



ナヴーに向かう迄の道のりは特に問題無く進めた。

しかしバルドは顔をしかめた。



「どうしたのバルド?」

「最近スシに対する感覚が鋭敏になっているのか・・・

如何やらスシが近いようですね」

「スシに対する感覚?」



レーアが首を傾げる。



「スシの匂い・・・ですかね」

「酢の匂いか?」

「そうなりますね、 ゾーバさん」

「山葵の匂いもするだろうぉ?」



グリードが言い放つ。

山葵の残り香がする様なスシは最早狂気の産物であろう。



「兎に角、 ナヴーで闇のスシブレーダーが居る、 と言う訳だな」

「えぇ・・・恐らくは・・・」

「・・・・・バルド、 戦い方を決めておきましょう」



レーアが提案する。



「貴方達がスシブレードを使っている間にこの生きている銃で

敵スシブレーダーを蜂の巣にする、 これで如何かしら?」

「お嬢ちゃん、 それは悪手だ」



ゾーバが却下する。



「お嬢ちゃ!?」

「アンタのその武器は凄い早い、 目にも止まらぬスピードだ

ハッキリ言ってスシブレード以上と言って良い

その武器は切札としてギリギリまで取っておくのが無難だろう」

「・・・取っておいて宝の持ち腐れになったら如何するの?」

「ならない様に見極めろ」



ゾーバが言い捨てる。

―――――――――――――――――――――――――

登場したSCP

SCP-120 - 瞬間移動プール

http://scp-jp.wikidot.com/scp-120
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