158 / 355
第十章:大海戦
史上最低のスシブレーダー、ジューン
しおりを挟む
場所は変わってジューンの手下のアジトの一つ。
現在、 敵襲を受けている。
バリケードで防いでいるが、 数分で破壊されそうな勢いである。
「狼煙は上げたか?」
ジューンの手下の一人が尋ねる。
「あぁ・・・だが何でここがバレた?」
「分からねぇ・・・誰かが漏らしたのか?」
「だとしたら一体誰が?」
「そんな事は如何でも良い、 さっさと逃げようぜ」
地面の隠しドアを開く。
「待て」
「何だよ」
「・・・・・シックス・ブラザーは何処行った?」
「確かに居ねぇな」
「さっき出て行ったぜ?」
「・・・・・フォースと入れ替わりになっているって可能性も無くは無いな」
「おい、 だからそんな事は如何でも良いだろ、 さっさと逃」
「奴が内通していた場合、 この隠し通路の奥でスタンバイしている危険が有る」
「・・・・・」
隠しドアを閉めた。
「一体如何しろって言うんだ・・・」
バリケードを叩くスシブレードの音が途絶えた。
「何だ?」
数秒後、 バリケードを突っ込んで巨大なスシブレードが飛び込んで来た!!
ジャイアント寿司だ!!
ジャイアント寿司に押し潰されて何人かのスシブレーダーが吹き飛ばされた!!
「なっ!?」
「何だこの寿司は!?」
「でけぇ!!」
「バリケードが破られたならスシブレードを撃てぇ!!」
スシブレードを撃つジューンの部下達!!
しかし外ではジャイアント寿司第二打が撃たれようとしていた!!
危うし!!
「どけええええええええええええええ!!」
ジューンがやって来た!!
ジューンのスシブレードが放たれる!!
コップに注がれし何か!!
「ふん!!」
ジャイアント寿司発射の為に傍に居たスシブレーダーに狙撃される!!
コップは破壊されて周囲に液体が飛び散る!!
「・・・・・!? こ、 この匂いは!!」
「今更気が付いても遅い!!」
次に放たれたのはおにぎりの様なスシブレード!!
しかしそのスシブレードには導火線が付いていた!!
「逃げろ!! 揮発油(ガソリン)だ!!」
「それだけじゃない」
おにぎりに導火線が着火!!
おにぎり爆発!!
これが俗に言うバクダンおにぎりか!?
否!! 黒色火薬をシャリで包みスシブレードとした物である!!
最早スシでは無い!!
先程放った液体もガソリンと酒を混ぜた飲み物!!
カクテルと言い張る!!
最早飲み物では無い!!
ジューンはスシブレードを自由自在に操れる術として捉え
相手を爆殺する事に注力した異端のスシブレーダーである!!
最早食べ物に対する最低限の礼儀すら無い!!
史上最低のスシブレーダーだ!!
現在、 敵襲を受けている。
バリケードで防いでいるが、 数分で破壊されそうな勢いである。
「狼煙は上げたか?」
ジューンの手下の一人が尋ねる。
「あぁ・・・だが何でここがバレた?」
「分からねぇ・・・誰かが漏らしたのか?」
「だとしたら一体誰が?」
「そんな事は如何でも良い、 さっさと逃げようぜ」
地面の隠しドアを開く。
「待て」
「何だよ」
「・・・・・シックス・ブラザーは何処行った?」
「確かに居ねぇな」
「さっき出て行ったぜ?」
「・・・・・フォースと入れ替わりになっているって可能性も無くは無いな」
「おい、 だからそんな事は如何でも良いだろ、 さっさと逃」
「奴が内通していた場合、 この隠し通路の奥でスタンバイしている危険が有る」
「・・・・・」
隠しドアを閉めた。
「一体如何しろって言うんだ・・・」
バリケードを叩くスシブレードの音が途絶えた。
「何だ?」
数秒後、 バリケードを突っ込んで巨大なスシブレードが飛び込んで来た!!
ジャイアント寿司だ!!
ジャイアント寿司に押し潰されて何人かのスシブレーダーが吹き飛ばされた!!
「なっ!?」
「何だこの寿司は!?」
「でけぇ!!」
「バリケードが破られたならスシブレードを撃てぇ!!」
スシブレードを撃つジューンの部下達!!
しかし外ではジャイアント寿司第二打が撃たれようとしていた!!
危うし!!
「どけええええええええええええええ!!」
ジューンがやって来た!!
ジューンのスシブレードが放たれる!!
コップに注がれし何か!!
「ふん!!」
ジャイアント寿司発射の為に傍に居たスシブレーダーに狙撃される!!
コップは破壊されて周囲に液体が飛び散る!!
「・・・・・!? こ、 この匂いは!!」
「今更気が付いても遅い!!」
次に放たれたのはおにぎりの様なスシブレード!!
しかしそのスシブレードには導火線が付いていた!!
「逃げろ!! 揮発油(ガソリン)だ!!」
「それだけじゃない」
おにぎりに導火線が着火!!
おにぎり爆発!!
これが俗に言うバクダンおにぎりか!?
否!! 黒色火薬をシャリで包みスシブレードとした物である!!
最早スシでは無い!!
先程放った液体もガソリンと酒を混ぜた飲み物!!
カクテルと言い張る!!
最早飲み物では無い!!
ジューンはスシブレードを自由自在に操れる術として捉え
相手を爆殺する事に注力した異端のスシブレーダーである!!
最早食べ物に対する最低限の礼儀すら無い!!
史上最低のスシブレーダーだ!!
0
あなたにおすすめの小説
祈りの果てに ― 無限の箱庭で笑う者 ―
酒の飲めない飲んだくれ
ファンタジー
俺は一度、終わりを迎えた。
でも――もう一度だけ、生きてみようと思った。
女神に導かれ、空の海を旅する青年。
特別な船と、「影」の船員たちと共に、無限の空を渡る。
絶望の果てに与えられた“過剰な恩恵”。
それは、ひとりの女神の「願い」から生まれたものだった。
彼の旅路はやがて、女神の望みそのものを問い直す。
――絶望の果て、その先から始まる、再生のハイファンタジー戦記。
その歩みが世界を、そして自分自身を変えていく。
これは、ただの俺の旅の物語。
『祈りの果てに ― 無限の箱庭で笑う者 ―』
『追放された底辺付与術師、実は【全自動化】のチートスキル持ちでした〜ブラックギルドを追い出されたので、辺境で商会を立ち上げたら勝手に世界規
NagiKurou
ファンタジー
「お前のような、一日中デスクに座って何もしない無能はクビだ!」
国内最大のギルド『栄光の剣』で、底辺の付与術師として働いていたアルスは、ある日突然、強欲なギルドマスターから追放を言い渡される。
しかし、彼らは知らなかった。ギルドの武器の自動修復、物流の最適化、資金管理に至るまで、すべてアルスの固有スキル【全自動化(ワークフロー構築)】によって完璧にシステム化され、回っていたことを。
「俺がいなくなったら、あの自動化システム、全部止まるけど……まあいいか」
管理権限を解除し、辺境へと旅立ったアルス。彼は自身のスキルを使って、圧倒的な耐久力を誇る銀色の四輪型重装ゴーレムを作り出し、気ままな行商を始める。
一度構築すれば無限に富を生み出す「全自動」のチートスキルで、アルスの商会は瞬く間に世界規模へとスケールしていく!
一方、すべてを失ったギルドは、生産ラインが崩壊し、絶望のどん底へと突き落とされていくのだった……。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる