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第二章:闇の攻撃
秘中の秘
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四天王とその軍勢を撃破した闇一行。
「ふむ・・・来ない様だな・・・まさかアレで全部だったのか?」
「だな・・・さっき倒した連中は四天王のイイッパナシ
ヨモヤマバナシの副官のステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックと
サンテンリーダの副官のアーマゲドン
そして俺の兄であり怪我により一線を退いていたマントラ
名の有る魔族だ」
「何か一人だけ名前やけに長くね?」
「ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックの事か?
奴の家ではこういう長い名前を付けるのが普通らしい」
「親は何でステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックなんて名前つけたんだろう」
「俺は親に感謝した事はなかったが
ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックなんて
名前を付けられなくて良かったな」
「寿限無よりはマシでしょう」
「それもそうだな」
「なんすか寿限無って」
「そういう話が有るんだよ、 馬鹿みたいに長ったらしい名前を付ける話」
「へぇ・・・」
そんな事を言いながら魔王城に辿り着いた。
魔王城は禍々しい姿だった。
血管の様な赤い線が城に張り付いている。
「薄気味が悪いな・・・」
「な、 何だこれは・・・」
バリゾーゴンが驚く。
「前はこんな風じゃなかった」
「つまり・・・何かしてくるって事か・・・とりあえず攻撃するか」
闇は空中に電気のレールを張り巡らせた。
寿司の呼吸・電気のネタ・ベルトコンベアである。
これで電磁誘導を行う事が出来る、 要するにレールガンと似た事が出来る。
ラーメンのストックが心配な状況で、 対物スシブレードにするのならばこれが一番である。
そして射出された鉄火巻きが城の一部を破壊した。
『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああ!!!』
爆音の絶叫が響く。
「この声は・・・魔王!!」
「なるほど、 そう言う事か」
「どういう事ですか師匠!!」
「分からないか、 城を壊したら絶叫した、 つまり・・・
この城の中に魔王が居る!!」
『正解だけどそう言う事ではないいいいいいいいいいいいいいいい!!』
城がガタガタと揺れ動き直立した!!
まるで巨大ロボットが如く!!
『私はこの城と一体化したのだ!!』
「一体化だと!? そんな事が出来るなんて聞いて無いぞ!!」
『当たり前だ!! 秘中の秘だったからな!!』
バリゾーゴンに答える魔王。
「ふむ・・・来ない様だな・・・まさかアレで全部だったのか?」
「だな・・・さっき倒した連中は四天王のイイッパナシ
ヨモヤマバナシの副官のステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックと
サンテンリーダの副官のアーマゲドン
そして俺の兄であり怪我により一線を退いていたマントラ
名の有る魔族だ」
「何か一人だけ名前やけに長くね?」
「ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックの事か?
奴の家ではこういう長い名前を付けるのが普通らしい」
「親は何でステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックなんて名前つけたんだろう」
「俺は親に感謝した事はなかったが
ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックなんて
名前を付けられなくて良かったな」
「寿限無よりはマシでしょう」
「それもそうだな」
「なんすか寿限無って」
「そういう話が有るんだよ、 馬鹿みたいに長ったらしい名前を付ける話」
「へぇ・・・」
そんな事を言いながら魔王城に辿り着いた。
魔王城は禍々しい姿だった。
血管の様な赤い線が城に張り付いている。
「薄気味が悪いな・・・」
「な、 何だこれは・・・」
バリゾーゴンが驚く。
「前はこんな風じゃなかった」
「つまり・・・何かしてくるって事か・・・とりあえず攻撃するか」
闇は空中に電気のレールを張り巡らせた。
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これで電磁誘導を行う事が出来る、 要するにレールガンと似た事が出来る。
ラーメンのストックが心配な状況で、 対物スシブレードにするのならばこれが一番である。
そして射出された鉄火巻きが城の一部を破壊した。
『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああ!!!』
爆音の絶叫が響く。
「この声は・・・魔王!!」
「なるほど、 そう言う事か」
「どういう事ですか師匠!!」
「分からないか、 城を壊したら絶叫した、 つまり・・・
この城の中に魔王が居る!!」
『正解だけどそう言う事ではないいいいいいいいいいいいいいいい!!』
城がガタガタと揺れ動き直立した!!
まるで巨大ロボットが如く!!
『私はこの城と一体化したのだ!!』
「一体化だと!? そんな事が出来るなんて聞いて無いぞ!!」
『当たり前だ!! 秘中の秘だったからな!!』
バリゾーゴンに答える魔王。
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