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Chapter10:Battle of shame
閑話【不斬之斬】
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くもでぶに囲まれながら移動する勇者一行とダイヤ達。
「ダイヤ殿」
「様をつけろ」
「殿で良いにょ―」
ホーリーの呼びかけに訂正を求めたダイヤだったが
キングでぶ妖精に再度訂正される。
「改めてダイヤ殿」
「・・・・・何だ?」
「今、 我々は何処に向かっているのですか?」
「ジェスター陛下の居城、 おでぶ城に向かっている」
「陛下に謁見出来るのですか?」
「陛下は全部ダイヤちゃんに仕事丸投げにょ」
「何故?」
「ソク家が下界で問題を起こしたからね
仕事が増えててんてこまいなにょ」
「それは・・・お気の毒に・・・」
「ふん、 こっちも其方等の様な老人と娘の世話なんて
そうでもない限りしたくないのだが・・・」
「男尊女卑!! 男尊女卑!!」
「落ち着いて下さいセイグリットさぁん・・・」
「特に老人は勇者としてやっていけるのか?」
「ほっほ・・・今代最強の・・・勇者パーティです」
「嘘吐けぇ!! こんなおいぼれが最強とかそんな馬鹿な話があるか!!」
ぽとり、 とダイヤのズボンがずり落ちる。
「きゃー、 変態ー!!」
「な・・・何だ!?」
「ふみゅ・・・なるほど・・・確かに最強にょ」
「じ、 爺!! お前の仕業か!? 何をした!?」
「不斬之斬」
くもでぶ達がアツシを取り囲む。
「は、 早い!? 何だこのでぶ妖精!! 目で追えなかった!!」
「くもでぶちゃん達、 今の見えたかにょ?」
くもでぶ達は首を振る。
「それは・・・そうだ・・・儂は何もしていない・・・」
「な、 何ィ・・・一体どういう事だ・・・」
「剣の名人故に・・・剣を振らずとも・・・斬る事が出来る・・・
故に何もせずとも・・・斬れる・・・」
「そ・・・そんな馬鹿な・・・」
ぱらぱらとダイヤの上着がバラバラになって行く。
「み、 見えなかったにょ・・・」
「何という技にょ・・・」
「光速のレベルを超えた技・・・否、 動いていない・・・」
くもでぶ達も戦慄する。
「・・・・・私の服を斬る意味は有ったのか?」
「ほっほ・・・」
笑って誤魔化すアツシ。
「まぁ、 お城に着いたら着替えると良いにょ」
「この格好で城に入れるのか!?」
「おでぶ城にはドレスコードは存在しないにょ」
「そうなのか・・・」
そんな事を言いながらおでぶ城に進んで行く勇者とダイヤ一行だった。
「ダイヤ殿」
「様をつけろ」
「殿で良いにょ―」
ホーリーの呼びかけに訂正を求めたダイヤだったが
キングでぶ妖精に再度訂正される。
「改めてダイヤ殿」
「・・・・・何だ?」
「今、 我々は何処に向かっているのですか?」
「ジェスター陛下の居城、 おでぶ城に向かっている」
「陛下に謁見出来るのですか?」
「陛下は全部ダイヤちゃんに仕事丸投げにょ」
「何故?」
「ソク家が下界で問題を起こしたからね
仕事が増えててんてこまいなにょ」
「それは・・・お気の毒に・・・」
「ふん、 こっちも其方等の様な老人と娘の世話なんて
そうでもない限りしたくないのだが・・・」
「男尊女卑!! 男尊女卑!!」
「落ち着いて下さいセイグリットさぁん・・・」
「特に老人は勇者としてやっていけるのか?」
「ほっほ・・・今代最強の・・・勇者パーティです」
「嘘吐けぇ!! こんなおいぼれが最強とかそんな馬鹿な話があるか!!」
ぽとり、 とダイヤのズボンがずり落ちる。
「きゃー、 変態ー!!」
「な・・・何だ!?」
「ふみゅ・・・なるほど・・・確かに最強にょ」
「じ、 爺!! お前の仕業か!? 何をした!?」
「不斬之斬」
くもでぶ達がアツシを取り囲む。
「は、 早い!? 何だこのでぶ妖精!! 目で追えなかった!!」
「くもでぶちゃん達、 今の見えたかにょ?」
くもでぶ達は首を振る。
「それは・・・そうだ・・・儂は何もしていない・・・」
「な、 何ィ・・・一体どういう事だ・・・」
「剣の名人故に・・・剣を振らずとも・・・斬る事が出来る・・・
故に何もせずとも・・・斬れる・・・」
「そ・・・そんな馬鹿な・・・」
ぱらぱらとダイヤの上着がバラバラになって行く。
「み、 見えなかったにょ・・・」
「何という技にょ・・・」
「光速のレベルを超えた技・・・否、 動いていない・・・」
くもでぶ達も戦慄する。
「・・・・・私の服を斬る意味は有ったのか?」
「ほっほ・・・」
笑って誤魔化すアツシ。
「まぁ、 お城に着いたら着替えると良いにょ」
「この格好で城に入れるのか!?」
「おでぶ城にはドレスコードは存在しないにょ」
「そうなのか・・・」
そんな事を言いながらおでぶ城に進んで行く勇者とダイヤ一行だった。
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