【更新休止】婚約破棄された令嬢の激辛料理経営禄

Mr.後困る

文字の大きさ
30 / 426

地理や国家説明

しおりを挟む
作中に登場する国家が存在するのはサークルランドと言われる大陸である。
巨大な円の形を描いており、 大陸の外縁部を7つの国が
内陸部を亜人達が統治している。
亜人は外縁部を人間圏、 内陸部を亜人圏としている。

外縁部から内陸部にはそれぞれ超危険地域と呼ばれる地域が広がっており
中に入れば二度と出て入れないと言う伝承が伝わっている。
それは過酷な環境であると
同時に内陸部は亜人達の領域であり亜人達は人間が亜人の情報を持ち帰る事を嫌い
中に入って帰ろうとする人間を探知する呪いが超危険地域全域に張り巡らされており
探知されて始末されてしまうからである。

人間達の国はカラメル王国、 ビア帝国、シクラメン合衆国、 ウェーサーカ法国
トング連邦、 森羅共和国、 カマボコ公国、 カラメル王国の順で時計回りに
大陸外縁部を覆っている、 深海戦争の時の条約でこの七ヶ国は連合国として
世界的な協調路線を取り、 表面上は同盟関係になっているが
水面下では色々やり合っている。

【カラメル王国】
国家イメージ:中世ヨーロッパ
国家元首はカスタード・カラメル。
王を中心とした貴族制度を取り入れた身分制度を採用している。
特に問題無く国家として運営しているが王や貴族の良し悪しで
国が左右される為、 やや不安定気味。
国防には騎士階級貴族からなる騎士団が存在しており
兵力はそれなりに高い。
人間の人口が多いが他種族に対する差別感情は特に無い。
隣接する超危険区域は食べ物の殆どが刺激物の広い樹海【赤い森】。

【ビア帝国】
国家イメージ:ドイツ
国家元首はフライ・ボウル・ビア。
皇帝を頂点とした貴族制度を採用しているが実力主義がまかり通り
過去の皇帝の殆どが下剋上で成り上がった皇帝である。
現皇帝の帝位争いで殆どの貴族達が死亡しており
平民からの貴族登用も行っている等、 実力が有る者にとっては楽園。
国防には皇族が指揮する魔術師団が存在するが
皇族の高い魔術能力と低い指揮能力から戦力としてはチグハグである。
人間と他種族の人口は半々。
隣接する超危険区域は地面に空いた巨大な亀裂【冥府の門】。

【カマボコ公国】
国家イメージ:草原国家
国家元首は水魚 かいせん。
大公を中心とした貴族制度であまり支配力が強くない
国全体を通して大量の河川が流れており水害に悩まされるが
漁業資源が豊富である、 攻めにくく守り易い地形から難攻不落の国と呼ばれる。
国防には民から志願兵を集い貴族が指揮するやり方を取っている。
人間よりも他種族の人口が多いが基本的に人間の方が貴族等の地位に付いている。
隣接する超危険区域は国のほぼ全ての河川の水源である【大瀑布】。

【森羅共和国】
国家イメージ:ファンタジー
国家元首と呼べる人物は強いて上げるならば共和国議長である。
人間以外の他種族が集まって形成した国家で
元々はエルフ達が集まって出来た国であり、 エルフが唯一住む国でもある。
エルフ保護法と言うエルフ優位の政策を取っており
エルフと他種族の格差が問題になっている、 人間がほぼ居ない他種族の国である。
政治体制は部族や氏族からの代表議員を選出しての話し合いである。
国防には傭兵を雇っており、 平時の軍備予算はほぼ存在しない。
隣接する超危険地域は巨大な砂漠地帯【馬佐良砂漠】

【トング連邦】
国家イメージ:ロシア連邦
国家元首は連邦議員【七連星】
連邦内から選出された七人の議員が全てを決定する共和制を行っている。
この七人の議員は全体的に寒冷で過酷な連邦の国土の人民達を引き入れる人材で
構成されており実力主義で決定される、 ビア帝国までではないが実力主義の国家である。
宗教を否定しておりウェーサーカ法国との仲は悪い。
国防には民から徴兵を行っており国民全体が戦闘の心得が有る。
人間よりも他種族の人口が多く、 人間を見下す傾向が有る。
隣接する超危険地域はサークルランド最大の山脈【トング大山脈】

【ウェーサーカ法国】
国家イメージ:和風
国家元首は教皇バアル。
大陸全土に広がる宗教の総本山で世界各国の教会の総元締めである。
嘗ては王が統治する国だったが王が聖女を謀殺し
神の報復による百万の聖女と聖者の行軍により王家は滅び。
新しく神に仕える法国として生まれ変わった。
神を第一に考える為、 過激な思考になりがちでギスギスする事も多い。
政治体形は教皇と枢機卿と聖女の三院政治である。
国防には神聖騎士団と神に選ばれし聖女が行う。
人間至上主義の国で他種族を全て人間の奴隷として考える。
隣接する超危険地域は大渓谷【龍の渓谷】

【シクラメン合衆国】
国家イメージ:アメリカ合衆国
国家元首はバンセイ大統領。
広い国土に多くの国民を抱える国民から選出する選挙で国家元首を決める国。
その為、 選挙演説の為に通信設備は充実しているが
度重なる政治的腐敗から国民は政治に対して信頼せずに
犯罪が多発する無法地帯になり果てている。
ビア帝国から様々な援助を受けており見返りに様々な危険な実験を行ったりと
殆どビア帝国の属国の様な立場になっている。
国防には国民から徴兵した軍隊が有るが
これもビア帝国からの援助で成り立っていると言って良い。
隣接する超危険地域は巨大な人口建造物【発明王の城】


【亜人圏】
国家イメージ:辺境はそれぞれ大自然、 内陸部は九龍城
国家元首は無し。
そもそもが国として成り立っているか微妙なラインである。
人間圏との境目を守護する辺境伯を配置して後は殆ど政治的な事はしていない
一応、 人々を守る騎士団なんかは有る。
辺境よりも内陸部では八王の傘下に入ったり等している者が多く
日々小競り合いをしたりしている割と殺伐としている感じである。
とは言え人間圏への侵攻の禁止等の法律は決まっている。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

転生者はチートな悪役令嬢になりました〜私を死なせた貴方を許しません〜

みおな
恋愛
 私が転生したのは、乙女ゲームの世界でした。何ですか?このライトノベル的な展開は。  しかも、転生先の悪役令嬢は公爵家の婚約者に冤罪をかけられて、処刑されてるじゃないですか。  冗談は顔だけにして下さい。元々、好きでもなかった婚約者に、何で殺されなきゃならないんですか!  わかりました。私が転生したのは、この悪役令嬢を「救う」ためなんですね?  それなら、ついでに公爵家との婚約も回避しましょう。おまけで貴方にも仕返しさせていただきますね?

私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~

あさぎかな@コミカライズ決定
恋愛
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。 「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?

『処刑されるたびに12歳に戻る悪役令嬢、7回目の人生は「何もせず寝て過ごす」ことに決めたら、なぜか周囲が勝手に勘違いして聖女扱いされています

六角
恋愛
公爵令嬢リリアーナは、18歳の誕生日に必ず断罪・処刑されては12歳に戻るという地獄のループを6回も繰り返していた。 真面目に努力しても、剣を極めても、裏社会を支配しても、結局は殺される運命。 心折れた彼女は、7回目の人生でついに決意する。 「もう頑張らない。どうせ死ぬなら、今回はひたすら寝て過ごそう」と。 しかし、安眠を求めて「うるさい」と敵を黙らせれば『王者の覇気』と恐れられ、寝ぼけて放った魔法は『神の奇跡』と崇められ、枕への異常なこだわりは『深遠なる儀式』と誤解されてしまう。 気がつけば、ストーカー気味のヤンデレ王子、パン屋の元ヒロイン、狂犬の如きライバル令嬢、元部下の暗殺者、そして不眠症の魔王までもが彼女の信者となり、リリアーナは意図せずして国を、そして世界を救う「最強の聖女」へと祭り上げられていく。 「お願いだから、私を寝かせて!」 睡眠欲だけで運命(システム)さえもねじ伏せる、無気力悪役令嬢の痛快勘違いサクセス(?)ストーリー!

勘当された悪役令嬢は平民になって幸せに暮らしていたのになぜか人生をやり直しさせられる

千環
恋愛
 第三王子の婚約者であった侯爵令嬢アドリアーナだが、第三王子が想いを寄せる男爵令嬢を害した罪で婚約破棄を言い渡されたことによりスタングロム侯爵家から勘当され、平民アニーとして生きることとなった。  なんとか日々を過ごす内に12年の歳月が流れ、ある時出会った10歳年上の平民アレクと結ばれて、可愛い娘チェルシーを授かり、とても幸せに暮らしていたのだが……道に飛び出して馬車に轢かれそうになった娘を助けようとしたアニーは気付けば6歳のアドリアーナに戻っていた。

はじめまして、私の知らない婚約者様

有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。 見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。 けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。 ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。 けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。 この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。 悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに? ※他サイトにも掲載しています。

死亡予定の脇役令嬢に転生したら、断罪前に裏ルートで皇帝陛下に溺愛されました!?

六角
恋愛
「え、私が…断罪?処刑?――冗談じゃないわよっ!」 前世の記憶が蘇った瞬間、私、公爵令嬢スカーレットは理解した。 ここが乙女ゲームの世界で、自分がヒロインをいじめる典型的な悪役令嬢であり、婚約者のアルフォンス王太子に断罪される未来しかないことを! その元凶であるアルフォンス王太子と聖女セレスティアは、今日も今日とて私の目の前で愛の劇場を繰り広げている。 「まあアルフォンス様! スカーレット様も本当は心優しい方のはずですわ。わたくしたちの真実の愛の力で彼女を正しい道に導いて差し上げましょう…!」 「ああセレスティア!君はなんて清らかなんだ!よし、我々の愛でスカーレットを更生させよう!」 (…………はぁ。茶番は他所でやってくれる?) 自分たちの恋路に酔いしれ、私を「救済すべき悪」と見なすめでたい頭の二人組。 あなたたちの自己満足のために私の首が飛んでたまるものですか! 絶望の淵でゲームの知識を総動員して見つけ出した唯一の活路。 それは血も涙もない「漆黒の皇帝」と万人に恐れられる若き皇帝ゼノン陛下に接触するという、あまりに危険な【裏ルート】だった。 「命惜しさにこの私に魂でも売りに来たか。愚かで滑稽で…そして実に唆る女だ、スカーレット」 氷の視線に射抜かれ覚悟を決めたその時。 冷酷非情なはずの皇帝陛下はなぜか私の悪あがきを心底面白そうに眺め、その美しい唇を歪めた。 「良いだろう。お前を私の『籠の中の真紅の鳥』として、この手ずから愛でてやろう」 その日から私の運命は激変! 「他の男にその瞳を向けるな。お前のすべては私のものだ」 皇帝陛下からの凄まじい独占欲と息もできないほどの甘い溺愛に、スカーレットの心臓は鳴りっぱなし!? その頃、王宮では――。 「今頃スカーレットも一人寂しく己の罪を反省しているだろう」 「ええアルフォンス様。わたくしたちが彼女を温かく迎え入れてあげましょうね」 などと最高にズレた会話が繰り広げられていることを、彼らはまだ知らない。 悪役(笑)たちが壮大な勘違いをしている間に、最強の庇護者(皇帝陛下)からの溺愛ルート、確定です!

悪役令嬢に転生しましたが、行いを変えるつもりはありません

れぐまき
恋愛
公爵令嬢セシリアは皇太子との婚約発表舞踏会で、とある男爵令嬢を見かけたことをきっかけに、自分が『宝石の絆』という乙女ゲームのライバルキャラであることを知る。 「…私、間違ってませんわね」 曲がったことが大嫌いなオーバースペック公爵令嬢が自分の信念を貫き通す話 …だったはずが最近はどこか天然の主人公と勘違い王子のすれ違い(勘違い)恋愛話になってきている… 5/13 ちょっとお話が長くなってきたので一旦全話非公開にして纏めたり加筆したりと大幅に修正していきます 5/22 修正完了しました。明日から通常更新に戻ります 9/21 完結しました また気が向いたら番外編として二人のその後をアップしていきたいと思います

悪役令嬢の心変わり

ナナスケ
恋愛
不慮の事故によって20代で命を落としてしまった雨月 夕は乙女ゲーム[聖女の涙]の悪役令嬢に転生してしまっていた。 7歳の誕生日10日前に前世の記憶を取り戻した夕は悪役令嬢、ダリア・クロウリーとして最悪の結末 処刑エンドを回避すべく手始めに婚約者の第2王子との婚約を破棄。 そして、処刑エンドに繋がりそうなルートを回避すべく奮闘する勘違いラブロマンス! カッコイイ系主人公が男社会と自分に仇なす者たちを斬るっ!

処理中です...