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冥府にGO!!
螺旋階段(スカイside)
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螺旋階段を上るスカイとナイフ頭の亜人。
「冥府の門に外に繋がる階段があるなんて知りませんでしたよ」
「ぜぇ・・・そうね・・・ぜぇ・・・」
息を切らすスカイ、 年老いた彼女には螺旋階段は辛い。
スカイはマヤが死んだ事で冥府の門の外に出るつもりである。
「流石に無茶っすよ、 食料とか色々準備しましたけども」
「アンタだけ残っても・・・ぜぇ・・・構わない」
「馬鹿言わんで下さい、 貴女には拾って貰った恩がありますし
戦える亜人は俺以外全滅だから残る意味が無いですよ」
「あ、 そ・・・ちょっと休憩」
階段に座り込むスカイとナイフ頭。
「しかしこんな階段があるとは知りませんでしたよ」
「当然よ、 いざという時の脱出手段としてマヤが秘密にして
もう2,30年は経っている」
「そうですか・・・しかし良くもまぁ、 こんな大きな物を作れましたよ」
「作ったのはカルメンよ」
「誰です? 聞いた事無い人ですけど」
「マヤの娘」
ナイフ頭は心底驚いた。
「お子さんが居たんですか!?」
「うん、 フライは百発百中だったみたいでね
私とラプラスとマヤ、 それぞれに子供を作ってくれたよ
私とマヤの子供はここから逃げて行ったけどね」
「・・・・・追わなかったんですか?」
「カルメンの固有魔法【直通階段】は目的地への階段を作りだす魔法
そして私の娘の固有魔法は【ブラストドア】、 私でも破れない結界を作り出す魔法
直ぐに追う事は出来なかった、 結界が消えた時は既に1ヶ月が経っていた」
「・・・・・それでも【未確認飛行物体】なら追えたはずでは?」
「マヤは追わなかった」
「如何して?」
「自分の理想を受け継がない子供は要らない、 ってさ
あの子達が生きていれば40歳近い、 正直生きているか分からないけどね」
「・・・・・悲しくないんですか?」
ナイフ頭が重苦しく尋ねた。
「・・・今更悲しくなって来たよ
あの時悲しいと思わなかったのにね、 都合が良い頭だ」
「・・・・・」
「さ、 行こうか」
立ち上がるスカイ。
「スカイ様、 これから如何します?」
「反帝国の火を絶やさないようにしたい
私一人では無理だ、 だけどもここで諦める訳にはいかない
どんなに絶望的な状況でも私は最後まで諦めない
せめて次代に繋ごうと思う」
「・・・・・」
スカイとナイフ頭は螺旋階段を登って行った。
「冥府の門に外に繋がる階段があるなんて知りませんでしたよ」
「ぜぇ・・・そうね・・・ぜぇ・・・」
息を切らすスカイ、 年老いた彼女には螺旋階段は辛い。
スカイはマヤが死んだ事で冥府の門の外に出るつもりである。
「流石に無茶っすよ、 食料とか色々準備しましたけども」
「アンタだけ残っても・・・ぜぇ・・・構わない」
「馬鹿言わんで下さい、 貴女には拾って貰った恩がありますし
戦える亜人は俺以外全滅だから残る意味が無いですよ」
「あ、 そ・・・ちょっと休憩」
階段に座り込むスカイとナイフ頭。
「しかしこんな階段があるとは知りませんでしたよ」
「当然よ、 いざという時の脱出手段としてマヤが秘密にして
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「そうですか・・・しかし良くもまぁ、 こんな大きな物を作れましたよ」
「作ったのはカルメンよ」
「誰です? 聞いた事無い人ですけど」
「マヤの娘」
ナイフ頭は心底驚いた。
「お子さんが居たんですか!?」
「うん、 フライは百発百中だったみたいでね
私とラプラスとマヤ、 それぞれに子供を作ってくれたよ
私とマヤの子供はここから逃げて行ったけどね」
「・・・・・追わなかったんですか?」
「カルメンの固有魔法【直通階段】は目的地への階段を作りだす魔法
そして私の娘の固有魔法は【ブラストドア】、 私でも破れない結界を作り出す魔法
直ぐに追う事は出来なかった、 結界が消えた時は既に1ヶ月が経っていた」
「・・・・・それでも【未確認飛行物体】なら追えたはずでは?」
「マヤは追わなかった」
「如何して?」
「自分の理想を受け継がない子供は要らない、 ってさ
あの子達が生きていれば40歳近い、 正直生きているか分からないけどね」
「・・・・・悲しくないんですか?」
ナイフ頭が重苦しく尋ねた。
「・・・今更悲しくなって来たよ
あの時悲しいと思わなかったのにね、 都合が良い頭だ」
「・・・・・」
「さ、 行こうか」
立ち上がるスカイ。
「スカイ様、 これから如何します?」
「反帝国の火を絶やさないようにしたい
私一人では無理だ、 だけどもここで諦める訳にはいかない
どんなに絶望的な状況でも私は最後まで諦めない
せめて次代に繋ごうと思う」
「・・・・・」
スカイとナイフ頭は螺旋階段を登って行った。
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