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こころを綺麗に①
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近くのコンビニで1台に車が1台入ってくる。時間は10時すぎ。俺はコーヒーを飲みながら1つ伸びをした。
「よっ!」
「久しぶり……焼けたな。」
「まあな。ちょいちょい遊びに行ってるし。」
そう笑ってこっちにやってくる雄之助は、めちゃくちゃラフな格好をしていて、ガラの悪そうなサングラスをかけている。
「そんじゃ、荷物積み込んで行こか。」
「よろー。」
そう、今日からは小浜の先輩のところにシュノーケリングをしに行く。そのために雄之助と待ち合わせていたのだ。
コンビニで軽く買い物して、車に乗りこみ出発。流れている音楽はいつも通りガンダムのオープニングやエンディングだ。あとは滋賀が誇るスターの音楽だ。
「無限の彼方へ~!」
「さぁ行こう!」
などと叫んで車を発進させ、小浜に向かう。
途中のPAで昼飯タイム。各々適当な飯(安くて上手くて腹に溜まるやつ)を頼んで、食べ始めた。
「今日は?」
「潜って先輩たちんとこ行って、寝泊まりして釣りする。そんだけ。」
「そんだけって。割とだいぶありがたいんよな。寝る場所と晩飯は先輩たちが用意してくれてるのがほんまにありがたい。」
「それな。」
結局こういう所で食べるものといえば、やはりラーメンに限る。啜りながら時間もちゃんと確認しながら、そんなことを話す。
「そういやさ、車校どんな感じ?」
「もうちょいでみきわめで、8日卒業予定。」
「それやったら後期間に合いそうやな。車は……間に合わんか。」
「やろうな。」
そんな感じでゆるゆる喋りながら食べていると、自然に時間も過ぎていき……
「なぁ」
「ん?」
「もう行かんと時間ヤバない?」
「やなぁ。」
気づけばもうそろそろ出ないと危ない時間。これ以上ゆっくりしていると、次は先輩との約束の時間に間に合わなくなってしまう。
「っし!行くか!」
「行くかぁー」
俺たちは立ち上がって歩き始める。とりあえず潜るために立ち寄る敦賀まではもうすぐだ。
車の中で俺は1つのことを思い出した。
「あ、そういや今日、あいつ誕生日や。」
「あいつって?」
「地元の友達。」
今日は奏の誕生日だったことを思い出す。RINEのカードも書いてないし、たんおめRINEも送ってなかった。桜もどーせ忘れてることだろうし、それも伝えて送る。すると、すぐに返信が返ってきた。
『思い出したんやな』
『てんきう』
なんか俺の脳内まで読まれてる感じがしているが、それなりの付き合いだから仕方ないかと笑う。19歳になった奏も変わらなそうで良かった。
「よっ!」
「久しぶり……焼けたな。」
「まあな。ちょいちょい遊びに行ってるし。」
そう笑ってこっちにやってくる雄之助は、めちゃくちゃラフな格好をしていて、ガラの悪そうなサングラスをかけている。
「そんじゃ、荷物積み込んで行こか。」
「よろー。」
そう、今日からは小浜の先輩のところにシュノーケリングをしに行く。そのために雄之助と待ち合わせていたのだ。
コンビニで軽く買い物して、車に乗りこみ出発。流れている音楽はいつも通りガンダムのオープニングやエンディングだ。あとは滋賀が誇るスターの音楽だ。
「無限の彼方へ~!」
「さぁ行こう!」
などと叫んで車を発進させ、小浜に向かう。
途中のPAで昼飯タイム。各々適当な飯(安くて上手くて腹に溜まるやつ)を頼んで、食べ始めた。
「今日は?」
「潜って先輩たちんとこ行って、寝泊まりして釣りする。そんだけ。」
「そんだけって。割とだいぶありがたいんよな。寝る場所と晩飯は先輩たちが用意してくれてるのがほんまにありがたい。」
「それな。」
結局こういう所で食べるものといえば、やはりラーメンに限る。啜りながら時間もちゃんと確認しながら、そんなことを話す。
「そういやさ、車校どんな感じ?」
「もうちょいでみきわめで、8日卒業予定。」
「それやったら後期間に合いそうやな。車は……間に合わんか。」
「やろうな。」
そんな感じでゆるゆる喋りながら食べていると、自然に時間も過ぎていき……
「なぁ」
「ん?」
「もう行かんと時間ヤバない?」
「やなぁ。」
気づけばもうそろそろ出ないと危ない時間。これ以上ゆっくりしていると、次は先輩との約束の時間に間に合わなくなってしまう。
「っし!行くか!」
「行くかぁー」
俺たちは立ち上がって歩き始める。とりあえず潜るために立ち寄る敦賀まではもうすぐだ。
車の中で俺は1つのことを思い出した。
「あ、そういや今日、あいつ誕生日や。」
「あいつって?」
「地元の友達。」
今日は奏の誕生日だったことを思い出す。RINEのカードも書いてないし、たんおめRINEも送ってなかった。桜もどーせ忘れてることだろうし、それも伝えて送る。すると、すぐに返信が返ってきた。
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なんか俺の脳内まで読まれてる感じがしているが、それなりの付き合いだから仕方ないかと笑う。19歳になった奏も変わらなそうで良かった。
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